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2007年5月31日 (木)

メキシコ情報:ルチャ・リブレ

Lucha285  ルチャ・リブレ(Lucha libre)とはプロレスのことです。メキシコのそれは、マスクをつけた小柄なレスラー達が飛び回るスピーディーで華麗な格闘技というイメージがありますが、その人気の秘密はなんなのでしょうか。最初はちっとも関心がなかったのに、いつの間にかはまってしまったという日本人女性が語るルチャリブレの魅力をご紹介します。


私は格闘技には全く興味がなかったのですが、2月27日にアレナ・コリセオで闘龍門という日本の団体の興行があって、それを観に行ける機会があったのでメキシコにいるなら一回ぐらいルチャを見るのもいいかも・・・なんて軽い気持ちで行くことにしました。
そうしたら・・・思ったより(なんていうと失礼かもしれませんが・・・・(^^))面白く、ちょっと気に入ってしまいました。それから・・・TVで毎週土日のお昼12時からルチャの試合の番組があるので見ています。
この写真はアレナ・コリセオでのものです。普通のルチャの試合にカメラを持って入ることはできないようなので、ラッキーでした。。。
の週に田口さんと奥村さんという方が出る試合があると聞いて、一緒に住んでいるカオリさんと観に行くことにしました・・・・・。まさか2週続けていくとは・・・・
試合は夜の8時半からなので、終わるのは10時半近く。帰りが遅くてちょっと心配でしたが、ルチャを見たい一心で(笑)行くことに。。。
この続きはhttp://www016.upp.so-net.ne.jp/mexico/fotos/lucha.htmlをごらんください。



[瓜谷]

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2007年5月30日 (水)

図書紹介:スペインのBARがわかる本

51kjq6jy9ql_aa240_  スペインではだれもがBAR(バル)をこよなく愛しています。スペインに行く日本人もみなバルの魅力にとりつかれてしまいます。そのせいか、最近は日本でもスペイン風のバルをずいぶん見かけるようになりました。こんな時代が来るとは正直思ってもみませんでした。
 さて、それでは、本場のスペイン・バルとはどのような場所なのでしょうか。
そこでご紹介するのが「スペインのBARがわかる本—グラナダ・バルの調査記録報告書 (川口 剛:バルク・カンパニー)」です。

2000年に1ヶ月あまりスペイン南部のグラナダに滞在した著者が、数々のバルに通って書き上げた一冊です。
 副題には「グラナダ・バルの調査記録報告書」とあります。この副題は、調査研究機関が本格的で大規模なリサーチをかけた末のリポートという印象を与えますが、内容は決してそういう大仰なものではありません。副題の与える印象はとりあえず措いたほうがよいでしょう。おおざっぱに言ってしまえば本書は、著者の個人的な「バル偏愛紀行文」という一品です。著者はひたすら一人でバルに立ち寄っては、その店の様子をスケッチしてみたり、スペイン人のお客同士のおしゃべりを立ち聞きしてみたりしてこの本を書いています。
 時に著者は、バルで飲食を終えて店を出たお客たちの後をこっそりつけて、彼らが次にどこへ行くかを確かめます。そして実に84%のお客が、バルを出た後は半径300メートル以内のどこかに向かうということを割り出すのです。このことから著者は、バルと地域の人々が密接な関係にあると結論づけます。この一項は興味深く読みましたし、こまめに足で取材した著者の努力を私は評価します。
 とはいうものの、本書はもう少し気楽に読んで良いでしょう。バルとはそもそもどんなところなのか、何が食べられるのか、何が飲めるのか。そういうバルについて基礎的な情報は十分得られると思います。(後略)

 

Amazonのyukkiebeer –さんのレビューより引用

[瓜谷]

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2007年5月29日 (火)

スペイン語学科HP更新情報:卒業後の進路

Hayashi  テレビのスポーツ中継などで、スペイン語の通訳さんの仕事ぶりを目にすることがありますが、スペイン語学科卒業生の中にもスポーツ通訳で活躍している人がいます。林 絵美さんは、2006年世界バレーでアルゼンチンナショナルチームの通訳を務めています。彼女はどのようにして、この仕事についたのでしょうか。今日は、林 絵美さんの体験談「プロの通訳者を目指して」をご紹介します。

プロの通訳者を目指して」(http://www.takushoku-u.ac.jp/dept/frgn_lang/spanish/post_graduation/hayashi.html


[瓜谷]

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2007年5月28日 (月)

スペイン語:メルマガで慣用句を学ぼう

次の文の意味がわかりますか。

No quiere irse de casa de sus padres porque allí vive a mesa puesta.

この文の最後のa mesa puestaは慣用句です。
スペイン語学科の碇順治先生が経営されている日西翻訳研究塾発行のメルマガの解説をご紹介しましょう。

今回は『a mesa puesta』をみてみることにしよう
《puesta》は《poner》の過去分詞形から転じた形容詞である。しかし、過去分詞はあくまでも過去のある動作が完了したことであるから、そのことは形容詞になった後も変わりはない。つまり、【何かを置いた後の状態】を示している。よって、この慣用句の場合は、「机・テーブル」を置いた後の状態を言っているわけで、前置詞《a》が付いているので、「置かれた机で(に)…」と言うことになる。しかし、無論、これでは慣用句としての役には立たない

もう少し考えてみよう。もう一つの単語《mesa》に何か秘密があるかも知れない。《mesa》は勉強や仕事もするが食事もする。無論同じ《mesa》でそのすべてをする人は滅多にいないだろうが。そう言えば、《poner la mesaやpreparar mesa》なる熟語で、「食卓の用意をする・食器を並べる」などの意味があった。食事の用意をするのではなく、食事の用意ができていればどうだろうか?さて、何故こう考えるのか?と言えば、それは、前述の如く、《poner》が過去分詞形容詞だからである。ここにこの過去分詞の重要性が存在するわけだ。ともあれ、腹を空かして家に帰れば食事の支度が既に整っているというのは実に嬉しい。楽だ。っと、言うわけで、この慣用句は『安楽に』のようなニュアンスの意味を表現しているわけだ

  例) No quiere irse de casa de sus padres porque allí vive a mesa puesta.
    (両親の家では上げ膳据え膳なのでそこから彼女は出ていきたくない)

e-yakuニュース Año VIII No. 78  (04月末号)より引用

ちなみにこのメルマガは、慣用句の解説の他に、短文翻訳の練習などもありとても勉強になります。ご関心のある方は、以下のページをご覧ください。

http://www.e-yakushiyo.net/tanbun_spain/01.html#d


[瓜谷]

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2007年5月27日 (日)

スペイン情報:ビルバオの不思議な橋

10008238033_1  スペイン語学科生のみなさん、ビルバオに世界遺産に登録されている橋があるのをご存知でしたか。ぼくは知りませんでした。この橋、設計、建築家はエッフェル塔作者の弟子だそうで、何よりもユニークなのは、宙ぶらりんの不思議な物体がぶらさがっていることです。正体を知りたい人は以下の記事をごらんください。

こんにちは。ラウルです。

今日はビルバオにあるビスカヤの橋をご紹介します。
この橋は、先週ユネスコ世界遺産に登録されました。
見えますか?とても高い橋、そして中央には宙ぶらりんな物が。

この続きは、http://ameblo.jp/his-madrid/entry-10014846462.html
をごらんください。

この写真付きの解説を読むと、一度この橋を渡ってみたくなりますよ。


[瓜谷]

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2007年5月26日 (土)

図書紹介:めきめきメキシコ

619zchenzkl_aa240_  メキシコ留学を終えて帰ってきたスペイン語学科生の多くがメキシコ大好き人間になってしまっています。一体どこにそんな魅力があるのでしょうか。その秘密を知りたい人におすすめなのが、「めきめきメキシコ—情熱と暴走とチューのメキシコ旅行」 (Kuma*Kuma  出版社: スリーエーネットワー) です。

 

Amazonでも大好評で、レビューのいくつかを紹介します。

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レビュアー:    "ハッハッハッ!" -

とにかくかわいいイラストと著者の独特の観察力での文章で読むという
感覚はなく、一気に最後まで見てしまいました。読書苦手の人も安心

の内容です(n_n)v

私は特にメキシコ好きでもなく中南米好きでもない人なんですが、この

本はすっごいオモシロかったです!

人の旅した本って著者のただの自己満?みたいなのが多いなぁと思って

いたんですけど。。。これは1冊マルマル著者の世界が伝わって作り込

んでる。めちゃめちゃ読んでる私も楽しめました。(後略)

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レビュアー:    ガラベラ -

キュートキッチュでおとぼけなメキシコの魅力に魅せられました!
ちょうどガエル・ガルシアの出演するメキシコ映画「アマロ神父の罪」や「天国の口、終わりの楽園。」を観た後だったので 一層興味が沸きました。

メキシコがこんなに面白い国だったなんて。

今までは怖いイメージしかありませんでしたが、Kuma*Kumaさんは怖い目には合わなかったらしいし、こんなにフレンドリーな人たちが沢山いるのなら行ってみたい!と思いました。

また Kuma*Kumaさん独特の視点がおもしろかったです!
他の人じゃ気も付かないようなトコロに思わずくすっと笑ってしまいました。ガハハ笑いも何度したことか。

絵や写真の色もきれいでした。
個人的にはフリーダの家、メキシコごはん、なんでやねんメヒコ、ちょいと田舎のオアハカ、オレ様的おみやげカタログがおもしろかったです。

やっぱり一度は行っとかないと、メヒコ。と思いました。

[瓜谷]

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2007年5月25日 (金)

TV番組紹介:世界不思議発見

1009p10 今週の土曜日の「世界不思議発見」も先週に引き続いて、アンデス特集「
天空の巡礼 アンデス雲への旅」(2007/05/26土 21:00)です。

6000メートル級の山がそびえ
南米の屋根といわれるアンデス山脈
その山間の小さな村で年に一度行われる
巡礼登山にミステリーハンター・諸岡なほ子が密着
満月が輝くイースターの夕べ
一万人を越す行列が山頂のマリア像を迎えに
三日三晩山道を歩く天空の巡礼が始まった!

今回「世界ふしぎ発見!」の舞台は南米の大山脈アンデス。その東斜面に位置するアルゼンチン側です。およそ3億年前、深い海の底だったアンデス一帯には、その名残を今に残す絶景を見ることができます。一面が白一色の巨大塩湖、山肌がグラデーションに彩られた丘、風雨によって浸食された奇岩地帯…。それらは今アルゼンチンの新たな観光名所として注目されています。またアンデスには良質のポンチョなど伝統文化も受け継がれています。そして今回番組では、アンデスの小さな村で年に一度行われる巡礼登山に密着。

この続きは、http://www.tbs.co.jp/f-hakken/mystery_1.htmlをごらんください。

[瓜谷]

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2007年5月24日 (木)

メキシコ情報:死者の日・フォトレポート

1_07  メキシコの11月1日〜2日は「死者の日」。ちょうど日本の「お盆」のようなものですが、この期間、メキシコ中がカラフルでユーモラスなガイコツでいっぱいになります。

 しかし、体験したことのない人には、いまひとつ実感がわきにくいもの。そう思っていたら、迫力満点のフォトレポートを見つけました。これなら、祭の熱気が伝わってきます。

「死者の日」と聞くとなんだかおどろおどろしい感じがしますが、れっきとしたメキシコの伝統的なお祭りのひとつ。毎年10月31日〜11月2日にかけて行われる祭りで、日本のお盆のように死者を弔う意味があるのです。このお祭りの主役は死者……というわけで、この期間のオアハカには死者=ガイコツの姿が氾濫していました。(後略)

この続きは、
http://www.sekai-isshu.com/photo/camerica/dayofdead1.htmをごらんください。

「死者の日」の由来が知りたくなったあなたは以下のサイトをどうぞ。

http://www.mysnco.com/2002-8.html

そして、日本にいながらにして、「死者の日」を体験したいあなたは、11月の初旬にスペイン語学科のヘオルヒーナ先生の研究室のドアをノックしてください。

研究室のドアを開けば、そこは魅惑のメキシコ(http://www.takushoku-u.ac.jp/dept/frgn_lang/spanish/voice/imoto02.html


[瓜谷]

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2007年5月23日 (水)

スペイン語の疑問:男性名詞は女性を含むって?

 今回も南山大学の高橋覚二先生のサイト「スペイン語の教科書に書いてないこと」からスペイン語の文法に関する、とてもためになる記事をご紹介します。


性名詞は女性を含むとよく言われる。教科書には男性名詞複数形は女性を含むと書いてある。その例として los padres は,ふたつの意味,1) padre + padre の場合と, 2) padre + madre の意味を持つ。学生は「両親」のことをpadres と書かずに,pariente (親戚) とするのは,英語の語形の類推による間違いである。
男性が女性を含むのは複数形に限らない。誕生してくる子供が男か女か分からないが,そんな場合でも単一性名詞 (género epiceno) を使わない限り,男女の区別をしなければならない。そんな場合には以下のように男性名詞を用いて表すことになる。このような現象を文法では男性は女性に対して無標 no marcado であるという。特徴が少ないということである。無標なものは有標なものに取って代わることができるが,逆は真ならずである。
•    Les nace el primer hijo: una niña. 彼らに最初の子供が生まれる。女の子だ。
•    El empleado de esta casa ha de ser puntual. (Antonio Quilis et al., Lengua Española) 我が社の職員は時間厳守しなければならない。
Uno de mis mejores amigos es Carmen. 私の親友のひとりはカルメンだ。(Carmen は女性)

 

http://www.ic.nanzan-u.ac.jp/%7Ektaka/dicgram/dicgram.htmより引用

 

 

[瓜谷]

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2007年5月22日 (火)

スペイン語学科HP更新情報:留学体験談

Yonekawa02  マジョルカ島と言えば、ヨーロッパ有数のリゾートで、毎年多くの観光客が訪れます。中でもドイツ人とイギリス人が多く、ちょうど日本人にとってのハワイのような観光地です。しかし、ビーチやヨットハーバーや高級ホテル以外にも見所はたくさんあります。今回は、スペイン語学科の米川月菜さんがマジョルカ島の意外な一面を紹介してくれました。

http://www.takushoku-u.ac.jp/dept/frgn_lang/spanish/exp/yonekawa.htmlをごらんください。

[瓜谷]

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よのなか情報:「プロフェッショナル 仕事の流儀」

Photo_070522  本日のNHK「プロフェッショナル 仕事の流儀」は出版業界における異色のプロが取り上げられます。

誇りは自分で創り出す
〜装丁家・鈴木成一〜
第52回 2007年5月22日 放送予定

「本をヒットさせようと思えば、あの人に頼むべし」と、出版業界のベテランたちが口をそろえる男がいる。装丁家、鈴木成一(45才)。本の表紙などの装丁を手がけるブックデザインの第一人者だ。
どんな名著も、本屋の店頭で埋もれてしまえば、読まれない。本を読者の目に届け、手に取らせる、それが装丁家の力である。鈴木は、年間およそ700冊を世に送り出す。「鉄道員(ぽっぽや)」など有名作家の小説から、「金持ち父さん貧乏父さん」などの実用書まで、さまざまなベストセラーを生み出してきた。
鈴木は、一匹狼(おおかみ)のフリーランス。アルバイトで仕事を始め、独学で腕を磨いてきた。誰にもまねできない理解力と表現力で、驚異的な量の仕事をこなし続け、依頼が殺到するような現在の地位を築き上げた。
鈴木を支えるのは、どんな時でも自分の矜持(きょうじ)は譲らないという、強い職人魂。依頼を受けた原稿を徹底的に読み込み、「コレしかない」というデザインをひねり出す。
番組では、出版業界のヒット作品を陰で支える職人の、仕事の流儀に迫る。

http://www.nhk.or.jp/professional/schedule/index.htmlより引用

[瓜谷]

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2007年5月21日 (月)

よのなか情報: スペイン語翻訳者になろう

 スペイン語学科卒業生の森永慧一さんが「スペイン語翻訳者になろう〜プロが教える実践翻訳術」というメルマガの存在を教えてくれました。レベル的にもスペイン語学科生のみなさんに最適で、毎回有益な情報が満載です。

2007/05/21 号の内容の一部を紹介すると、


地方で翻訳者になるということ その1

地方にいたら一生仕事なんてもらえないでしょって?とんでもない。
だってこのわたしアースは、地方も地方、「ど」のつく田舎に住んで
いるんですよ。それでも仕事はやってきますし、辞書まで作っちゃって
ます。だから大丈夫!

どうやって仕事をゲットするかという話はトライアルの回に譲るとして、
今回は「地方翻訳者の生き残り戦術」をお話ししましょう。

並み居る翻訳者を押しのけ遠方から光る星となるためには何が必要か。

まず最低限必要なのはハード面の充実です。
 「田舎だからインターネットがない」
 「田舎だから電話がない」(んなとこあるか!)
という言い訳は、いまや通用しません。が、こうしてメルマガを読んで
いる皆さんだから、それは大丈夫ですね。

言うまでもなく、電話・ファクス、コンピュータ、ネット接続は必須です。
これは都会の翻訳者の場合も同じですが、特に電器店などがあまりない所に
住んでいる場合は、トラブルの対処に時間がかかることが多いため、
最初からなるべく信頼性の高いものを揃えておくのがいいでしょう。

お金はかかりますが、ここで手を抜くと、後で自分のみならず翻訳会社にも
迷惑をかけることになります。(安物買いの信頼失い)

(後略)

つづきは以下のサイトをご覧ください。

http://blog.mag2.com/m/log/0000232918/

このメルマガは以下のページで無料登録できます。

http://www.mag2.com/m/0000232918.html



[瓜谷]

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2007年5月20日 (日)

スペイン情報:伝説のEl Bulli

Cnn200704260037  CNNの記事によると、英国の業界誌「レストラン・マガジン」がこのほど、「世界のレストラン・ベスト50」を発表しました。スペイン・バルセロナ近郊にある「El Bulli」が、昨年に引き続き2年連続で首位になったそうです。今や日本のマスコミでも話題の「El Bulli」と、そのシェフ、フェラン・アドリアの天才ぶりについて熱く語った記事を見つけたので紹介します。

- El Bulli -
その名前を初めて心に刻んだのは、2年ほど前のことだっただろうか。日本の料理専門誌が組んだ、大々的な特集記事の写真を見て、目をみはった。こんな料理が本当に存在するのだろうか?
その日からずっと、夢を見つづけてきた。いつかきっと、このレストランを訪ねたい。アメリカの、イングランドの、イタリアの、そしてフランスの雑誌に、魔法の呪文のようなこの名前を見つけては、ドキンと心臓を鳴らし、今や世界のレストラン界におけるメッカとなった、スペインの片田舎に佇む、幻のようなこのレストランのテーブルに座る自分を想像した。

音楽プロデューサーとして名を馳せていたバルセロナっ子のジュリ・ソレールが、レストラン業界に進出し、フェラン・アドリアと巡り合ったのは、今から17年ほど時をさかのぼった頃。稼動させたばかりの「エル・ブジ」にやってきた、こちらもバルセロナ出身の、若き見習い料理人アドリアに、ソレールは、才能と将来を見出した。
「僕と一緒にやらないかい?君をスペインで一番のシェフにしてみせるよ」当時35歳の支配人は、22歳の若き一人の料理人にこう語り、「エル・ブジ」と、そして自分自身の未来を賭けた。・・・

続きは、http://www31.ocn.ne.jp/~kotteushi/yukino/bulli.htmをごらんください。


[瓜谷]

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2007年5月19日 (土)

図書紹介:スペイン5つの旅 (文庫)

61nv1b1mczl_aa240_  スペインへの旅行や留学を考えている人におすすめの本「スペイン5つの旅 (文庫)
中丸 明 (著) 」をご紹介しましょう。

「BOOK」データベースによると「個人旅行・自由旅行にピッタリのガイドブック。貸切タクシーであなただけのスペイン旅行。読むだけでも面白いスペイン情報満載」とあり、文庫本なので、スペインへ向かう途中でも読めてしまいそうです。

amazonでの読者の感想をご紹介すると、

1997年に出版されたハードカバーの文庫化。汽車の時刻などはきちんと改訂されている。
 読み物としてもガイドブックとしてもレベルの高い内容。トレド、ラ・マンチャ、アンダルシア、カタルーニャ、巡礼の道と5つのルートが取り上げられ、交通機関の利用法から美味いレストラン、ちょっとしたお土産まで網羅的に解説されている。それぞれの場面に応じたスペイン語も載せられていて便利そう。かといって押しつけがましくなっていない点も評価。文章は闊達。時折、ですます調になるのがユーモアに富んでいて非常に心地よかった

***
スペインに住む著者ならではの旅行ルートの完全ガイド。
普通のガイドブックにはない、スペインに住んでいるからこそ分かる面白そうなスポットが盛りだくさんです。
少し長く滞在できるなら、やっぱりその国のことを少しでも知って、自分なりのプランで回りたいものです。
著者が薦める、タクシーをチャーターしての日帰り旅行。
オリジナルのコースを回れてお金も高くないなんて、理想的です。

写真が特にきれいなわけでもないのに風景が浮かんできて、読み物としてもとっても魅力的。
あっという間に読めて、すごく行きたくなりました。
それだけじゃなく、スペインについてもっといろいろ知りたくなりました。
著者がこの国をすごく好きだから、気持ちがうつってきたのかな。

とても魅力的な国だということがよーくわかる一冊、著者の他の本の中でもお勧めです。

以上、amazonからの引用でした。

[瓜谷]





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2007年5月18日 (金)

TV番組紹介:世界不思議発見

1008p10  今週土曜日の世界不思議発見の特集は「ティティカカ湖に封印された古代遺跡の謎!」(2007/05/19(土)21:00)で、アンデス文明誕生の秘密を探ります。

天空の湖と呼ばれるティティカカ湖。南米・アンデス山脈のほぼ中央に位置し、標高3812メートルにあるこの湖は、アンデスの人々にとって古くから聖なる場所とされ、ある伝説が語り継がれてきました。それは湖の底に消えた古代遺跡の存在!湖の底には壮麗な神殿が築かれていて、その一帯には紀元前からとても進んだ文化を持った人々が暮らしていたといいます。近年、湖底調査が行われた結果、なんとその伝説を裏付けるような発見が!そこで今回は、ミステリーハンター・宮地眞理子さんが、ティティカカ湖と、古代アンデス文明誕生の秘密を探る旅に出発します!

Q.湖底調査プロジェクトを結成し、天空の湖と呼ばれるティティカカ湖へ?

今回はティティカカ湖に始まり、ティティカカ湖に終わる、といった感じです。壮麗な神殿が沈んでいると語り継がれてきた湖の底で、実際にどんなものが見られるのか…? その様子をレポートしながら、古代アンデス文明誕生の謎に迫っていきます!でも天空の湖と呼ばれるだけあって、今回のロケでは富士山の頂上くらい高い場所に、ずーっといたんです。高山病にはなりませんでしたが、到着した日はとにかく眠くて、うとうとしては首がカクン、カクンとなったり、着替えをするだけでゼーゼーしてました(笑)。
インタビューの続きは、http://www.tbs.co.jp/f-hakken/mystery_1.htmlをご覧ください。

[瓜谷]

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2007年5月17日 (木)

メキシコ情報:グアダルーペの聖母

Virgen1  スペイン語圏の国々はカトリックの影響が強く、聖母信仰の伝統が強く根付いています。今日は、メキシコの聖母グアダルーペを取り上げてみましょう。

情報源は、今回もメキシコ関連の情報が充実しているCafé México (http://www.cafe-mexico.com/index.html)です。

(前略)メキシコシティ南西部のサンタフェにある大学に通っていた当時、学校の行き帰りに毎日利用していたペセロ(乗り合いバス)でいつも感心させられたのが、25分強の道のりの間にあるどんな小さな教会も見落とさず、メキシコ人が十字を切っていたこと。最初は、すごい勢いで通り過ぎるペセロからでは私の目には教会が見えなかったので、ペセロがよっぽど怖い乗り物なのかとちょっと恐ろしくなったりしました。(飛行機の中で十字を切る人っているじゃないですか。)

メキシコ人の多くは、カトリック教徒で、しかもとても信仰心が篤いのです。他の場所でバスに乗ってもやはり教会の前では十字を切る乗客が少なからずいますし、タクシーなどのクルマはルームミラーに必ずといっていいほどロサリオがつり下げられていたり、マリア様の絵やペンダントなどが飾ってあります。教会にいけば、平日の昼間でもお祈りを捧げている人たちがいて、皆一心に頭を垂れているのを目にします。

そんなメキシコ人の信仰の対象となっているのは、褐色の肌と黒髪の聖母、グアダルーペです。欧米や、欧米の影響を強く受けた日本などでは聖母は白人として描かれています。しかし、メキシコ人が敬愛してやまないグアダルーペの聖母は、メキシコの混血社会を象徴するように、先住民と同じ肌色、髪の色をしているのです。

グアダルーペ寺院を訪れるとまず目にはいるのが、近代的な作りの現在の礼拝堂と、地盤沈下で傾いた古い教会。そして右手のテペヤックの丘の階段を上がりきったところに、小さな礼拝堂があります。その礼拝堂の中にはグアダルーペの聖母がこの世に姿を現したときの様子が、壁画となって描かれています。

グアダルーペの聖母は1531年の12月9日、テペヤックの丘の麓を歩いていた先住民のフアン・ディエゴの前に姿を現し、この地に教会を建設するように告げました。しかしフアン・ディエゴがこれをスペイン人司祭に伝えても、インディヘナの身である彼の言葉を信じてはくれません。聖母はフアン・ディエゴの前に11日、12日にも姿を現し、12日に「丘のバラの花を摘んで証拠として持っていくように」と告げました。フアン・ディエゴは聖母の言葉通りバラの花を摘んで自分のマントにくるんで持っていきます。結局スペイン人司祭を信じさせたのは、冬に咲くはずもないバラの花だけでなく、バラの花を見せようとマントを広げたところマントの表面に浮かび上がった褐色の聖母の像でした。

グアダルーペ寺院の現在の礼拝堂にはこのマントの布が頭上遙か高いところにガラスの額縁に入れられて飾ってあります。昔は手で触れることもできたそうですが、傷みが進むのを恐れて現在はこのような語ちで多くの人々の目に触れることとなったのです。この布については科学的な調査がいろいろと行われてきたのですが、まず500年近くも前のものとは思えないほど保存状態が良いこと(傷みが少ない)、聖母像が描かれている染料が地球上に存在しない成分からできていること、聖母の目を拡大してみるとフアン・ディエゴらの姿が映っていることなど、いろいろと不思議なことがあるようです。

この続きは、http://www.cafe-mexico.com/alacarta/topic_archivos.html「聖母グアダルーペの日」をごらんください。

[瓜谷]

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2007年5月16日 (水)

日本昔話(スペイン語版)

Momo1  日本昔話をスペイン語で読んでみませんか。

Hace mucho, mucho tiempo, en algún lugar vivía una pareja de ancianos.

Un día el anciano salió a la montaña a recoger leña mientras que la ancianita fue al río para lavar ropa, en eso un enorme melocotón bajaba por el río, aguas abajo.

Ella lo recogió y se lo llevó a casa.
El anciano al llegar a casa se sorprendió al ver tan enorme melocotón! y dijo: "¡Qué melocotón tan grande!, ¿lo cortamos? y la anciana contestó: "¡Sí, vamos a cortarlo!".

En ese momento el melocotón empezó a moverse y de su interior salió un niño.

このお話、なんだかわかりますか。そう。「桃太郎」です。スペイン語で読むとなんだか不思議な感じがしますよね。

「浦島太郎」「鶴の恩返し」などいろいろな日本昔話をスペイン語で読めるサイトを見つけました。

http://www.asahi-net.or.jp/~ts4h-smz/

うろ覚えだった日本昔話も、こんな話だったのかと確認でき、さらにスペイン語の読解練習にもなるという一石二鳥のおすすめHPです。

[瓜谷]

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2007年5月15日 (火)

スペイン語学科HP更新情報:卒業後の進路

 スペイン語学科を卒業して、15年も経過すると、どのような思いを抱いているのでしょうか。

 結婚、育児、職業生活など人生の様々な局面を経験してきた1994年卒業の内田 実菜さんが、スペイン語学科のHPに後輩たちへのメッセージを書いてくれました。

 彼女は、21歳(大学4年生)の就活のとき履歴書の自己PR欄に、 

「国籍・年齢・性別・価値観の違う人たちと付き合うことができる」 と書いた。
 面接では、拓大の留学試験を受けてメキシコへ10ヶ月 留学したこと。語学奨学金制度を利用してアメリカのサンディエゴに1ヶ月語学留学したこと。バックパックを枕代わりにして駅やバスディーポで寝泊りしながら 北米から中南米、ヨーロッパへ1人旅した体験を面接官の前で堂々と話した。

のだそうです。そんな彼女も、現在は、三人の子供の子育てをしながら、キャリアウーマンとして充実した毎日を送っています。



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2007年5月14日 (月)

よのなか情報:「ガイアの夜明け」

Gaia_top_logo1  このブログでは、時々「NHKプロフェッショナル:仕事の流儀」(NHK:火曜日PM10:00)を取り上げてきましたが、同時間帯の「日経スペシャル:ガイアの夜明け」(テレビ東京:火曜日PM10:00)も世間の新しい動きを教えてくれる良質のドキュメンタリー番組で、おすすめです。

明日の特集「されど激安 〜驚き価格を仕掛ける新勢力〜 」では、価格破壊にいどむ新しいビジネスモデルを紹介しています。

4月19日。愛媛県東温市のショッピングモールに全ての品物が「千円均一」という店がオープン。布団やカーテン、靴、インテリア、おもちゃなど「本当にこれが千円?」とお客を驚かせる品揃えが人気を呼んだ。この千円ショップを全国展開するのは千金ワールドという会社。愛媛の店のオープンにあたっては東京の本部から会長の浅井さんもかけつけた。ジャケット、スラックス、カッターシャツ、革靴…身につけているもの全てが千円だという浅井さんは「ブランドにさえこだわらなければ、生活に必要な品物はすべて千円均一ショップで揃えられるようにしたい」と語る。 千円という価格そのものは激安というわけではない。「千円だとお買い得」という商品を常に揃えておかないと千円ショップの価値はない。その生命線ともいえるのが商品の仕入れを担当するバイヤーたち。新商品の開拓に遁走するバイヤー達の奮闘振りを追う。

番組は、この他にも、「10円まんじゅう」や価格比較サイト「カカクコム」などについても取り上げています。これらの詳しい紹介は、http://www.tv-tokyo.co.jp/gaia/backnumber/preview070515.htmlをごらんください。

[瓜谷]

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2007年5月13日 (日)

スペイン情報:カタルーニャ音楽堂攻略法

Palau021  世界一美しいと言われているコンサートホールの一つです。これほどの名所がバルセロナにあるのに、日本ではあまり知られていない穴場中の穴場です。その理由は予約制で、チケット入手が困難だからでしょう。でも、諦めてはいけません。ほんのちょっとした努力で、この華麗な建物の内部が建学できるのですから。

 このカタルーニャ音楽堂の凄さを実感できるサイトがあるのでご紹介します。予約の仕方も説明されていますから、バルセロナを訪れる際に、ぜひがんばって、ご自分の目でご確認ください。

ドメネクの代表作です。

ここは、凄いです。

上の写真のような外観からは想像できませんが、色鮮やかな色彩が咲き乱れる、眩暈しそうなほど華やかな建築物です。「絢爛豪華」という言葉が、これほどピッタリ当てはまる建物も、そうそうないと思います。
カタルーニャ・モデルニスモの集大成とも言える、素晴らしい文化遺産です。

この建物は、バルセロナっ子や欧米人の旅行者にとっては、「訪れて当然」という必見の存在なのですが、普通の日本語のガイドブックでは、なぜかほとんど扱われていません。
しかし、この音楽堂、一般的にはバルセロナでも有数のメジャーな建築物です。当然ながら、スペインや欧米のガイドブックでは、大きく取り上げられており、1年中観光客が絶えることはありません。
一方、日本人観光客の多くは、ガウディの建物だけ見て、このカタルーニャ音楽堂(=ドメネクの作品)を見ないでバルセロナを去ってしまいます。これって、本音ベースで有り得ないです。

ということで、

このページをご覧になったからには、バルセロナでは、この音楽堂を観光ルートに入れることを検討してみて下さい。

中の様子

中はこんな感じになっています。

このメインホール内の装飾を見ている時には、誰もが「ホォ〜ッ」というため息を隠せません。
その他、館内は、色鮮やかなガラス・タイルで目一杯デコレーションされているので、館内を回っている間、決して飽きることはありません。古い音楽堂なので、中は決して大きくはありませんが、それでも十分楽しめます。

そして、外の装飾もかなり力の入ったものです。


とにかく、一軒の価値アリです。

この続きと、チケットの入手方法に関しては、http://barcelona.s28.xrea.com/?sightseeing/modernismo/musica_catalan.htm をご覧ください。

[瓜谷]

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2007年5月12日 (土)

図書紹介:「物語スペインの歴史」

41hh03kr68l_aa240__1  スペイン語学科で勉強しているみなさんには、スペインや中南米の歴史の学習も欠かせません。スペインの歴史に関する図書は、たくさんありますが、今日取り上げる「物語スペインの歴史 海洋帝国の黄金時代」は読みやすく、おすすめです。スペインに関する図書もたくさん紹介しているサイト「スペイン雑学講座」で見つけた書評を引用させていただきます。

「キリスト教国の雄スペインは、カスティーリャ、アラゴン両王国の婚姻により成立した。八世紀以来イベリア半島を支配したイスラム勢力を逐い、一四九二年、レコンキスタを完了。余勢を駆って海外へ雄飛し、広大な領土を得て「太陽の没することなき帝国」の名をほしいままにする−−。国土回復戦争の時代から、オスマン・トルコとの死闘を制して絶頂をきわめ、宿敵イギリスに敗れて斜陽の途をたどるまでを流麗な筆致で描く。」(カバー見返しより)

 単なる教科書のような歴史書ではなく、読んで面白い「物語」仕立てである。全6章の内「第Ⅲ章 レパント海戦」で名誉の負傷を受け、「第Ⅳ章 捕虜となったセルバンテス」でトルコ軍の捕虜となってアルジェで度重なる逃亡計画を実行し、「第Ⅴ章 無敵艦隊」では調達吏として小麦やオリーブ油を農村からむしり取ることとなる『ドン・キホーテ』の作者セルバンテスは、著者が最も興味を持った人物なのであろう。この本の実質的な主人公とも言える。

 通史ではないので時代は頻繁に前後したり跳んだりするのだが、そこはご愛嬌。一応スペイン史の重要なターニング・ポイントについては網羅されており、イスラム帝国によるイベリア占領からレコンキスタ、そしてセルバンテスの活躍した副題にもある「海洋帝国の黄金」時代から「終章 現代のスペイン」では内戦、ETAのテロ、北アフリカからの不法入国者問題までをも取り扱っている。

 

http://homepage3.nifty.com/prof_m/es/books/monogatarispain.htmより

[瓜谷]



 

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2007年5月11日 (金)

よのなか情報:法廷通訳

 法廷通訳という仕事を知っていますか。スペイン語の法廷通訳をしている女性がこの仕事の内容について具体的に説明してくれているサイトhttp://homepage3.nifty.com/happydenden/chiemi.htmがあるので紹介します。

 1990年10月のある日、午前8時。電話が鳴った。
   まだ寝ぼけたまま受話器を取った私の耳に飛び込んできたのは、「おはようございます。
   私は裁判所の通訳をしているKという者ですが、中西さん、法廷通訳やりませんか」
   という言葉だった。わけがわからなくて目を白黒させている私におかまいなく、Kさんは続けた。
   「今、法廷通訳が足りなくって。私も大変なんです。手伝ってくれませんか」。
   なにしろまったく知らない人からの突然の電話である。
   しかもいきなり要件から切り出すような人で、
   私の寝ぼけた頭には彼女のスペイン語が滝のようにどどどどっと流れ込んでくるが、
   事態が今ひとつ飲み込めない。
   「はあ?裁判所?」裁判所で何するって?通訳って言った?何の事件だろ?

  この続きはhttp://homepage3.nifty.com/happydenden/aruasa1.htmをご覧ください。

[瓜谷]

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2007年5月10日 (木)

メキシコ情報:ピニャータ

Foto3  日本の夏の浜辺は、スイカ割りですが、メキシコのこどもの誕生日のメインイベントはピニャータです。わかりやすい解説記事を見つけたのでご紹介します。

【ピニャタってどんなもの?】

 クリスマス・シーズン(クリスマス・イヴまでの9日間が一般的。“Posada”と呼ばれる)や子供の誕生日には欠かせない“ピニャタ”。カラフルな紙で装飾が施された素焼きの壷や内側が空洞になっている紙製のハリボテ(型はたいてい新聞紙)を、果物(みかん、サトウキビ、落花生など)やお菓子やちょっとしたオモチャなどで満たします。「動物」「ピエロ」「果物」などデザインは様々ですが、近年はキャラクターものが充実。ディズニーを筆頭とした米国産に混じって、“ドラゴンボールZ”の悟空や“ポケモン”のピカチューまであります。(小泉首相やイチローなんて格好のモチーフになるハズ!)それを高いところからロープで吊すのですが、通常、両端または片方だけを操る人がいて、上下左右にピニャタを揺り動かします。

 準備が整ったところでイベント開始! 目隠しをされた状態で棒を受け取ります。位置確認のため、一度だけ棒でピニャタに触らせてもらえますが、すぐにカラダをグルグル〜と回されます。するとギャラリーによる“ピニャタの歌”の合唱が始まり、それに混じって「上!」「もっと左〜!」とかいう雄たけびが入るので、耳と感覚を頼りにひたすら棒を振りまわします。

(中略)

当たってもなかなか割れないのはスイカ割と同じ。ロープ担当者がイジワルするので尚更です(笑)。ピニャタ割の場合はジャンプ技が決め手。威勢のいい男のコだと、大振りで飛び跳ねながら、見物人の方に突進してくるので闘牛のようなスリルが味わえます!? ただし、おチビちゃん場合はVIP待遇。目隠しが免除され、当たりやすい位置までピニャタを下げてもらえます。力がないので壊れることはまずありませんが…。一通り順番が回ったところで、ヒット率は俄然アップ(笑) ついに中身がこぼれ始めるやいなや、みんな一斉に地面にはいつくばり、我先にとかき集めます。よく見るとオトナの姿もチラホラ…。遠巻きに眺めると、結構な迫力です。

この続きを読みたい人は引用元http://www.cafe-mexico.com/alacarta/frameset_alacarta.htmlのサイトの「行事」の項目の中の「ピニャータ」をご覧ください。

[瓜谷]

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2007年5月 9日 (水)

スペイン語上達法:スペイン語学習サイト

Main_2  イギリスBBC放送のにスペイン語学習サイトがあります。

http://www.bbc.co.uk/languages/spanish/index.shtml

このサイトを解説しているブログ記事(「英語でスペイン語を学ぼう」:インタースペイン書店)があるので紹介します。

こちらのサイトはクロスワードパズルなどのゲームやリスニングのミニテスト、様々な動画など素材が豊富で楽しく勉強できます。中でも面白いなと思ったのが、Cool Spanishというスペイン語のスラング、慣用表現のコーナー。スペイン語は日常会話の中にも非常に例えやことわざが多く出てきます。
このコーナーではジャンルにわけ、それぞれ
(* = familiar, ** = very familiar, *** = vulgar, R = plain rude, Lit. = Literally)
というランク分けもされているのでだいたいの使い分けがわかります。収録されている語彙数はあまりないのですが、暇なときに読んでみると面白いです。

例えば下記の表現はよく耳にします。

Un pijo/una pija (*) A posh, stuck-up person. This easily identifiable social group tend to dress in labels, have lots of money and speak in a very particular way. It can also be used as an adjective to indicate that something or somewhere is posh.

日本語でいうとお金持ちっぽいとか、上流(きどり)の、といったところでしょうか。英語ではposhというのか、と勉強になりました。ベッカム夫人のヴィクトリアさんはスパイス・ガールズのときに「posh」という愛称でしたよね。

ではトライリンガル目指してがんばりましょう!(m)

http://interspain.cocolog-nifty.com/interspain/cat4119135/index.html より引用

[瓜谷]


       

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2007年5月 8日 (火)

スペイン語学科HP更新情報:留学体験談

Fukumoto02  サッカー好きの多いスペイン語学科生がスペインのサラマンカに留学すると、現地でもサッカーを楽しんでいる学生が少なくありません。

今回は、福本君がそんな彼等の日常生活を紹介してくれました。留学は、勉強だけでなく普段の生活も充実している様子が伝わってきます。

 

2007スペイン・フォトレポート(サラマンカ留学:僕の私生活大公開)をご覧ください。

[瓜谷]

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2007年5月 7日 (月)

図書紹介:サンティアゴ巡礼へ行こう!—歩いて楽しむスペイン

518ghxg08xl_aa240_  キリスト教三大聖地のひとつサンティアゴ・デ・コンポステーラへの巡礼の本が新たに出版されました。

カミーノ・デ・サンティアゴに関する出版物は多数あれど、その殆どは精神的側面を重んじた、読んでてしんどくなるような類ばかりなわけですが、先月出版された、中谷光月子さんのサンティアゴ巡礼へ行こう! ~ 歩いて楽しむスペインは、「もっと気軽に巡礼を始めてみませんか?巡礼の形は、人それぞれ。固定観念にとらわれず、さぁ、出発しよう」と呼びかける、従来のこの類のイメージを覆すもので、カミーノが地上波のバラエティ番組で紹介されたりする昨今、このような本が出版されちゃうということは、カミーノの旅というものがニッポン人にも一般的なものになりつつあるということなのかしら。

この本は、なによりCamino Francésの実践的なガイドブックであるわけですが、旅行会社のスタッフとして何度もその地域を訪れ、自身でもカミーノを踏破し、スペインとフランスに留学の経験を持つという著者は、この本のあちらこちらに、その周辺地域に関するありとあらゆる種類の雑学を散りばめていて、その内容の豊富さと正確さ(たまに細かい間違いもあるようですが)には、それまでそうしたことを書いてくれてる本がさっぱり無かっただけに、びっくらこかされます。

いかんせん巡礼というものを神聖視する向きが怒り出しそうな箇所もあったりするわけで、そうしたかたには避けておいていただきたいわけですが、そうではなく、カミーノを旅してみようかと思ってるひとは他のあらゆる本を差し置いて読んでください。そしてCamino Francésの周辺地域にただならぬ興味を抱くニッポン人には、この書籍の登場自体が奇跡ですよ。

http://www.rcdtokyo.com/ucb/contents/i000587.php より

Amazon による書籍情報はこちらをご覧ください。

[瓜谷]

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2007年5月 6日 (日)

スペイン情報:電動サイクル「セグウェイ」でトレド散策

Usuarios2comprimidojpg  これは楽しそうですね。皆さんも乗ってみませんか。古都トレドに画期的な電動サイクルがお目見えです。

スペインに11都市ある「世界遺産指定都市」の一つ、トレドの旧市街地は、入り組んだ石畳の路地や教会など、中世の趣を今に残すスペインの古都。去る4月20日、この町の観光に役立つ画期的なアイテム「セグウェイ」が登場しました。
 この電動サイクルは、重さ38kg(バッテリーを含む)、最高時速20km/h、許容重量118kg。2つのタイヤと垂直に延びた一本のハンドルだけのシンプルな作りで、アクセルもなければブレーキもありません。乗り手の体重移動だけで、前後左右自在に動く優れものです。「セグウェイ」を開発したトレドの観光事業会社「ETUR」は、この乗り物を使用してトレド散策を行うツアーを、操作指導員付きで行っています。ツアーは予約制で、詳細は下記の通りです。    

詳細 :  www.e-tur.es (西語)

出発時間

11:00、12:00、13:00、15:00、16:00、17:00、18:00、19:00

集合場所 ソコドーベル広場のカスティーヤ-ラ・マンチャ銀行横
(Caja Castilla la Mancha)

料金 35ユーロ(基本操作指導込、ヘルメット別途)

所要時間 1時間半

http://www.spain.info/JP/TourSpain/Reportajes/0/Segway?SubSys=Dstntn より

予約  TEL +34.925.21.6780

[瓜谷]

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2007年5月 5日 (土)

よのなか情報:「プロフェッショナル 仕事の流儀」

Photo_070508  来週火曜日のNHK「プロフェッショナル:仕事の流儀」では、体育大学卒という異色の経歴の経営者が取り上げられます。

勝負の決断はこうして下せ
〜経営者・坂本幸雄〜

5年前、240億円の赤字を抱え行き詰まっていた大手半導体メーカー。新社長が就任すると、わずか2年で150億円を超える営業利益を出す会社によみがえった。社長の名は、坂本幸雄(59)。
その経歴は異色だ。高校野球の監督を目指し、日本体育大学を卒業。しかし、教員試験に失敗し、やむなく就職したのが、アメリカの大手半導体メーカー・テキサスインスツルメンツ。
だが、最初に配属されたのは、工場の倉庫係だった。そこから坂本は、血のにじむような努力を重ね、役員までのぼりつめた。
その後、坂本は、身につけた経営ノウハウで、日本国内や海外の半導体企業の建て直しに成功。「会社再建」のプロとして名をとどろかせた。
坂本のモットーは、「追い込まれた時にこそ、勝負に出ろ」。
現在、韓国メーカーに奪われたシェア世界一の座を奪い返すために、坂本は大きな勝負に出ている。台湾に1兆6千億円を投資し、巨大工場を建設しているのだ。失敗すれば、会社の存続にも関わるビッグプロジェクト。
巨大マネーが動く坂本の現場に密着し、経済界の熱い注目を集める経営者の流儀に迫る。

第50回 2007年5月8日(火) 放送予定

http://www.nhk.or.jp/professional/schedule/index.html より

[瓜谷]

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2007年5月 4日 (金)

スペイン語の疑問:挨拶はなぜ複数形になるのですか?

 スペイン語でなぜBuenos días を複数形にするのだろうと疑問に思ったことはありませんか。南山大学の高橋覚二先生が、とても興味深い説を教えてくれますよ。

 スペイン語では「おほよう」「こんにちは」「こんばんは」などの挨拶 buenos días, buenas tardes, buenas noches は複数形を使います。同じロマンス語のイタリア語,ポルトガル語,フランス語,あるいは系統が異なる英語などでも挨拶は単数形を使います。何故なのでしょうか?

取り急ぎ,思いつくままに。

確かなことは分かりませんが,意味区別のためだとどこかで読んだことがあります。

スペイン語では単数形と複数形で意味が異なることがよくあります。nieve「雪」 は人名になると Nieves (雪子に相当か?),merced「恵み」は人名になると Mercedes, dolor「苦しみ」は人名で Dolores, 白雪姫は Blancanieves と複数形で使います。地名ではアルゼンチンの首都は複数形を用いて Buenos Aires になっています。一般の名詞でも単複で意味の変わる語は,bien - bienes, esposa - esposas, resto - restos, gracia - gracias などいくつもあげることができます。

buenos días, buenas tardes, buenas noches の単数形は,それぞれ,buen día, buena tarde, buena noche ですが,単数形で用いると hoy es buen día とか hace buena tarde のように別の意味になります。

本当のところはどうなんだろう?

http://www.ic.nanzan-u.ac.jp/%7Ektaka/dicgram/dicgram.htm より引用


 高橋先生のページ「スペイン語の教科書に書いてないこと」には、この他にもスペイン語文法に関するさまざまな質問への回答が満載で、おすすめです。

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2007年5月 3日 (木)

スペイン語映画公開情報:「コマンダンテ」

Coman  アメリカで上映禁止になった映画ってどんなものか見たくありませんか。そんな映画が5月の下旬からユーロスペースで公開されます。

アメリカが上映を拒絶した問題作

アメリカ社会の権力構造とメディアの暴力に取り組んできたハリウッド屈指の“社会派監督”オリバー・ストーンが自らインタビュアーをつとめ、アメリカと国交を持たぬ隣国、キューバの最高指導者であり、20世紀最後の革命家フィデル・カストロに真っ向から挑む、1対1の真剣勝負。同志チェ・ゲバラとの悲しい別離や、一触即発の緊張が全世界に拡がったキューバ危機の真相、そして謎につつまれた私生活に及ぶまで、穏やかだが時には批判的で容赦ない質問を投げかけるオリバーと、ナイキやハリウッド映画『タイタニック』が大好きなどお茶目な一面を見せつつ、ある時は真摯に答え、またある時はうまくかわすカストロとの会話の攻防。この長時間にわたる密着取材は2人の間に確実な親近感を作り出し、半世紀にわたる政治の変動と戦いつづけてきた「ちいさな強国」の指導者の素顔が今はじめて世界に向けて映し出される—

世界各国の映画祭で上映されたにも関わらず、アメリカ本国での公開が禁止された。
それは、アメリカ政府にとって「不快」であり「批判的」であるという理由であった。

スペインのTV局がオリバー・ストーン監督へ、フィデル・カストロのインタビューを打診したことから、このプロジェクトがスタートした。カストロは「いつでも撮影をやめることが出来るなら」という条件の下、このインタビューに同意した。製作チームは30時間以上にも亘りインタビューをおさめたが、カストロはただの一度もカメラを止める要請はしなかった。2003年1月のサンダンス映画祭にてプレミア上映され、その後もベルリン国際映画祭をはじめ数々の映画祭にて上映されたにもかかわらず、アメリカ政府の「検閲」によってアメリカでの上映は禁止された。
2006年7月、フィデル・カストロは病に倒れ、現在政治的権限を暫定的に弟のラウル・カストロ第一副議長他に引き渡している。

http://www.eurospace.co.jp/detail.html?no=83 より

公式HP http://www.alcine-terran.com/comandante/

[瓜谷]

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2007年5月 2日 (水)

よのなか情報:観光通訳ガイドの将来性

 スペイン語学科生の中には将来通訳ガイドを目指している人もいます。観光通訳案内士(ガイド)」の将来性ってどのぐらいあるのでしょうか。

 スペイン語学科で「スペイン語通訳法」や「現代スペイン事情」を担当されている碇順治先生が経営されているスペイン語学校のHPに通訳ガイドの将来性についての説明があるのでご紹介します。

通訳案内業(ガイド)は、外国からやってくる観光客を日本の各地へ案内すると共に、日本の文化や伝統、生活習慣等々、外国語を駆使して紹介する仕事です

もっとも、昨今はいわゆるこうした単純な観光案内のみではなく、その需要範囲が、企業の研修・視察・様々なバイヤーの買い付け・スポーツ選手の付き添い・映画ロケの同行等々、数え上げればきりがないほど多岐にわたっています。つまり、通常の「通訳」と同じ様な業務内容とそれに伴うレベルが要求されるようになってきています

これは、一つには、通常の通訳者を雇うことができないほど日本の物価水準が海外に比べて高いという事実があります。そして、それにもかかわらず、消費大国でお金持ちの日本をターゲットとしたビジネスを重要視する外国人ビジネスマンが増えているという逆転現象の現れでもあります

したがって、今、そして将来的に、通訳ガイドに要求される業務は従来通りの通り一遍の観光地の案内から始まり、旅行スケジュールや荷物の管理・宿泊先確認・買い物の手助け、はたまた、迷子や忘れ物、あるいは病気への対処等が考えられます、つまり、あらゆる不測の出来事に対応可能でなくてはならなりません

宿泊先のホテルで催されるショーなどに駆り出される外国人に通訳として付き添って一緒に舞台に上がり、踊りも一緒に踊ってしまうぐらいのサービス精神も身に付けていなければなりません。しかし実際のところは、前述のように、現在、また、将来の通訳ガイドには、以上のような能力に併せ、更なる語学能力や非常に高い一般知識が要求されます

ではここで、「観光通訳案内士(ガイド)」の将来性について少し見てみましょう

つづきは、http://www.e-yakushiyo.net/Taller_Guia_Principio.htm#02 をご覧ください。

[瓜谷]

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2007年5月 1日 (火)

スペイン情報:便利なアンダルシアパス登場

Photo_9  アンダルシアの白い村々を尋ねるにはバス旅行が便利なのですが、うれしい乗り放題パスの登場です。

バスでのアンダルシア周遊にお得な 「アンダルシア・パス」

バス会社「Alsina Graells Sur」がアンダルシアのバス周遊パス「アンダルシア・パス」の販売を開始しました。「Alsina Graells Sur」といえば、セビーヤ/グラナダ/コルドバ/マラガなどの主要都市間に加え、ネルハやカピレイラなどの小さな町など、アンダルシアを幅広く運行しているバス会社。このパスを購入すると、同社が運行するアンダルシアの全路線に加え、グループ会社が運行するマドリッド-グラナダ間が乗り放題となります(全席指定のため、乗車前に窓口に立ち寄り座席を指定する必要有)。パスは、4日間(45ユーロ)、8日間(80ユーロ)の2種類用意されており、インターネットで購入可能。現在はスペイン語・英語のみですが、今後日本語のページも作られる予定です。パス詳細・時刻表は下記公式サイトを参照下さい。

アンダルシア・パス http://www.andaluciapass.net 

http://www.spain.info/JP/TourSpain/Reportajes/0/Andalucia%20Pass?SubSys=Transpより引用

[瓜谷]

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