« メキシコ情報:MEXICO MAGICO | トップページ | 図書紹介:カディスの赤い星 »

2007年6月15日 (金)

探検ロマン世界遺産:古都トレド

R020_1  スペインに行ったことのあるスペイン語学科生のみなさんは、おそらくトレドを訪れたことがあるでしょう。しかし、トレドがなぜ中世にヨーロッパ随一の繁栄を誇ったか理解できた人は少ないのではないでしょうか。そんな疑問に答えてくれるのがきょうの探検ロマン世界遺産「スペイン古都トレド」(06/15 後04:05〜後04:50 )です。

「もし1日しかスペインに滞在することができないのなら、迷わずトレドへ行け」。スペインの首都マドリッドから南へ70キロ。灼熱(しゃくねつ)の太陽に焦がされた赤茶けた大地の中に忽然(こつぜん)と姿を現す中世の街、それが古都トレド。南北1.3キロ、東西1.5キロ。三方を川に囲まれた岩山の上にそびえ立つ天然の要塞(ようさい)都市です。トレドは中世のまま時間が止まってしまった街と呼ばれています。アーチ型の石橋、迷路のように入り組んだ石畳の路地、そしてレンガ造りの家並みにそびえ立つ荘厳な大聖堂。まるで中世のテーマパークのような街全体が世界遺産に登録されています。6世紀、西ゴート王国の首都となったトレドは、8世紀にはイスラムに征服され、11世紀、再びカトリック・スペインの都となりました。16世紀、都がマドリードに移るまでの間、支配者がめまぐるしく変わりながらも、この都は中世ヨーロッパ随一の栄華を誇り、政治・経済・文化の中心であり続けました。なぜ、それほどの繁栄を謳歌(おうか)することができたのでしょうか?そしてなぜその後突然、繁栄の歩みを止めてしまったのでしょうか?
番組では、トレドを代表する幻想的な画家エル・グレコの傑作の数々をまじえながら、古都をつぶさに探索し、トレド発展と衰退の謎に迫ります。

 問題点は、放送の時間帯。みなさんは、録画はビデオですか。でしたらDVDレコーダーやHDレコーダーの購入を強くおすすめします。録画設定が嘘みたいに簡単で、テレビライフスタイルがまったく変わってしまいますよ。

[瓜谷]

|

« メキシコ情報:MEXICO MAGICO | トップページ | 図書紹介:カディスの赤い星 »

映画・テレビ」カテゴリの記事