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2007年8月17日 (金)

スペイン情報:語学留学の種類

 留学には「学部留学」と「語学留学」があります。「学部留学」とは、スペイン人大学生と一緒に学部授業を受けるので、高度なスペイン語力と専門知識が要求される敷居の高い留学です。

 これに対して、スペイン語の上達を目的とした平均的日本人が最初に経験するのは後者の「語学留学」です。語学留学は外国人を対象としたコースで自分の語学力に見合ったクラスが選べるからです。学校は、私立の語学学校か大学付属の外国人コースを選ぶことになります。スペイン語学科生におなじみのサラマンカ大学留学とは、サラマンカ大学付属の外国人コースでの勉強をさしています。

 さて、外国人コースですが、すくなくとも二種類のコースに分かれています。「語学学習集中型」と「文化学習集中型」です。「語学学習集中型」は文字通り、語学の勉強がメインで、一部に選択科目として文化関連の授業があるものです。拓殖大学主催のサラマンカ大学短期研修長期研修がこのタイプです。これに対して、「文化学習集中型」は、文学・地理・歴史・美術等、文化関連の授業が多く、一部に語学科目(スペイン語)も含まれているものです。受講学生のレベルは、一般的に「文化学習集中型」のほうが高く、すでにスペイン語をある程度使用できる人たちが対象になっています。拓殖大学の「交換留学」は、「文化学習集中型」のコースを受講します。

 さて、このブログでも何度か取り上げさせていただいた「情熱のスペイン語留学」にグラナダ大学の外国人コースで「文化学習集中型」のコースCursos intensivos de lengua y cultura espanolas を受講した体験談があるので、今日はこれをご紹介します。

(前略)宿題がほとんどないので日々のプレッシャーは少ないのですが
その分、中間試験があったり、最終試験もあれば、
レポートの提出や発表が必要なものもあるのです。
そろそろ日々の勉強時間を増やさないと。

美術の授業を取ったことで、思った以上にやることが増えました。

さらに、中南米の歴史や文化を学ぶ上では
先にスペインの歴史に目を通しておくこと、
さらには世界史の知識も必要になってきます。

グラナダではイスラムの影響がかなり強いのでそちらの知識も。

なので1週間目はひたすら本ばかり読んでいました。日本から持ち込んだ本たちですが、とりあえず日本語ででも理解したく。
それで流れが頭に入ってきても、今度はスペイン語で
理解し、覚えなおさなくてはいけないわけです。
難しい言葉になればなるほど、ヨーロッパ圏の子達の反応の早いこと。
まあそれでなくても若い勉強家の子達が集まっているのです。
授業についていくのがだんだん大変になってきました。

ここで、改めて今取っているコースの紹介です。

この続きは

http://ameblo.jp/unica2007/entry-10043574614.htmlをご覧ください

[瓜谷]

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