« 2009年4月 | トップページ | 2009年6月 »

2009年5月31日 (日)

スペイン情報:日本びいきのスペイン人が紹介する東京

最近、日本が大好きだというスペイン人の若者によく会います。彼らにとっての日本とは、奇抜な風俗習慣と伝統性が見事に調和した不思議で魅力的な社会なのだそうです。そんな彼らの目から見た東京の魅力を紹介する番組がスペインで放映されました。

5月24日(日)にマドリードのCuatro(4チャン)の「Callejeros Viajeros」という番組で、東京が紹介されたよ、と友達からメールをもらった。
どうやらその土地に住んでいるスペイン人にその土地の紹介をしてもらうという趣旨の番組。番組の中では東京在住のスペイン人達が自分のお気に入りの場所を紹介してくれるというもの。日本の歴史や伝統にふれるというよりかは、・・・

続きは、『ポルノな東京?』(ビバ・スペイン☆ビバ・マドリード生活!)をご覧下さい。

ご参考までに、Callejeros Viajerosの東京紹介編の一部をご覧ください。

[瓜谷]

|

2009年5月30日 (土)

ベネズエラ情報:チャベス大統領、今度は長時間演説記録への挑戦

Amr0905291014004n1jpg みなさんは人前で話すことに苦手意識はありませんか。

一般の人にとって、「人前で話すことは死ぬよりも嫌だ」と感じている人が大多数だというアンケート結果を見たことがあります。でも世間は広い。ベネズエラのチャベス大統領のように、聴衆が多ければ多いほど張り切ってしまう人だっているのですから。

ブッシュ大統領を悪魔呼ばわりしたり、スペイン国王に「黙れ」と一喝されたりと、いろいろな話題を提供してくれるあのチャベス大統領、今度はこんな記録に挑戦するのだそうです。

長時間の演説で知られる南米ベネズエラのチャベス大統領は28日、31日までの4日間、しゃべり続けるトークショーを始めた。毎週日曜日に大統領がライブで出演するラジオ・テレビ番組「アロー・プレシデンテ(こんにちは大統領)」の放映開始から10周年を祝うもので、連続8時間以上という自身の演説記録の塗り替えにも挑むという。

この続きは「4日間しゃべり続けるトークショー ベネズエラ大統領」(産経ニュース)をご覧ください。

この記事で取り上げられているテレビ番組「アロー・プレシデンテ(こんにちは大統領)」って、どんな番組か気になりませんか。YouTubeで映像を見つけたのでご覧ください。

これを見ていると、チャベス大統領は、何度も同じことを言い換えたり、繰り返したりしながら、ゆっくりしゃべっているのがわかります。

でも、この調子で4日も続くとなると、大統領もテレビ局のスタッフもほんとうにご苦労さんです。



[瓜谷]

|

2009年5月29日 (金)

スペイン情報:バルサの快挙を喜ぶ猫?

D0128204_6141748jpg スペインサッカーファンならご存じかと思いますが、今スペイン、特にカタルーニャ地方はバルサの三冠達成で、すごいお祭り騒ぎにになっています。

この度の歴史的快挙は、日本のメディアでもさんざん取り上げられているので、ここでは、バルセロナ在住の日本人女性による「我が輩は猫である」を彷彿とさせるような(?)微笑ましいブログ記事をご紹介します。

ヨーロッパ・チャンピオンズの決勝、バルサが今、勝ったところです。
バルセロナの街全体がお祭り騒ぎで、大変なことになっております。
(テレビからの映像で、スペイン国王、イギリスのウィリアム王子、スペイン首相が監督・選手を祝福しているところ。)
仕事から帰ってテレビをつけると、後半が始まったところでした。
すると、kabukiさん、テレビの前の特等席に陣取って、・・・

ちなみに「kabukiさん」とは、このブログ著者の愛猫の名前です。気になるこの続きは、「kabukiはバルサが好きみたい。」(Barcelona通信・カタラン人とネコと・・・。)をご覧ください。

[瓜谷]

|

2009年5月28日 (木)

スペイン情報:スペイン皇太子夫妻結婚5周年

Leonorsofia09jpg 元人気ニュースキャスターのレティシア・オルティスさんと結婚したスペインのフェリーペ皇太子の結婚生活が5周年を迎えたそうです。

現在は、長女レオノールちゃんと次女ソフィアちゃんの二人の女の子が家族のメンバーに加わっています。

・・・1972年9月15日生まれのレティシアさんは、現在36歳。まだ3人目も全然OKな年齢だと思うんですけどね。そろそろ男子懐妊!なんて報告があると面白いんですが。
とは言え、スペイン王室の王位継承権は、長子優先となることがほぼ既定路線なので、男の子が生まれても、レオノールちゃんが女王になることはほぼ決定です。・・・

詳しくは、『皇太子夫妻結婚5周年』(NPO法人スペイン文化交流センターサラマンカのブログ)をご覧下さい。

ご参考までに、5年前の盛大な王室結婚式の様子も動画でご紹介します。

[瓜谷]

|

2009年5月27日 (水)

中米情報:ネットで読める中米諸国の新聞メディア

2730693719_ea4a96e9e7jpg ネット上で中米のどんな新聞が公開されているかご存じですか。

今日ご紹介するブログ記事は、中米の7カ国、メキシコ、グアテマラ、エルサルバドル、ホンジュラス、ニカラグア、コスタリカ、パナマの主要な新聞メディアのネット版の解説です。

この記事の魅力は、各新聞の特徴解説の語り口が軽妙で、親しみやすいこと、写真が多いことと等です。

例えば、ニカラグアのNuevo Diario誌の紹介は:

・・・ニカラグアでは大手の新聞社に入るNuevo Diario。どういうわけか、こちらも殺人事件の話題が多い。ただ、人々のくらしを垣間みれるような記事やコラムが時々アップされるので目が離せないんです。・・・

と言った具合です。

詳しくは、『インターネットでタダ読みできる中米7カ国の新聞メディア』(こっそり楽しむラテンオタクのネタ探し)をご覧下さい。

[瓜谷]

|

2009年5月26日 (火)

スペイン情報:コルドバの5月はパティオ祭り

F0187000_1891810jpg_2 アンダルシア地方の観光都市コルドバは今、町中に花が咲き乱れています。
毎年5月は、パティオ祭りが開催され、パティオの美しさを競うコンクールに多くの観光客が集まります。

・・・・フェスティバルの期間中、中庭やバルコニーを色とりどりの花や観葉植物で飾りたてた家々が、その自慢のパティオを一般公開するので、それらを鑑賞して楽しむお祭です。どこも入場無料で好きなだけ見学できますが、パティオ内に入ることのできる時間は決まっているので(毎日11:00~14:00、19:00~23:00 金・土曜は~24:00)要注意です。無料といっても、それぞれのパティオの入り口に感謝の気持ち?を入れるかごが置かれていて、みなさん帰る時に小銭を入れていました。・・・

この続きと、と美しい写真の数々は、『FESTIVAL DE LOS PATIOS CORDOBESES』(探検 Espana)をご覧下さい。

美しいパティオのに感動する観光客へのインタビュー動画もご覧ください。

[瓜谷]

|

2009年5月25日 (月)

メキシコ情報:新型インフルエンザ後の日常生活

S200905238785721njpg 最近、マスコミの関心はもっぱら日本の感染状況に向かい、ニュースでもメキシコの様子はあまり取り上げられなくなってきました。
その後、一見すると、日常生活も元に戻ったように見えるメキシコの現状は今どうなっているのでしょうか。

・・・・だが、観光客は激減したまま。政府への不信の声も上がり、深い「傷跡」がうかがえた。 国立宮殿など観光名所が立ち並ぶ市中心部。中央広場では「恐竜展」が開催中で、近くには地下鉄の駅もあり、大勢の市民が行き交うが、マスクを着けている人は500人に1人ぐらい。路上で堂々とキスをしている若者もいる。大通りの電光掲示板には、「警戒レベルは最も低い『緑』に引き下げられました」という文字が躍っている。・・・

続きは、『観光打撃・政府不信…インフル禍のメキシコ、傷跡は深く』(Yomiuri Online)をご覧下さい。

参考までに関連ニュース(スペイン語)もご覧ください。

[瓜谷]

|

2009年5月24日 (日)

スペイン情報:「世界最高齢の人気おばあちゃんブロガー死去」

Cnn200905220025jpg以前当ブログでもご紹介したことのあるスペイン人の人気おばあちゃんブロガーのマリア・アメリア・ロペスさんが亡くなりました。素朴な心温まる文章が評判を呼び、定期購読者は6万人以上。ブラジルやロシア、日本からも反響があるほどの人気ぶりだっただけに多くの人が悲しんでいます

最後の書き込みは今年2月で、「インターネットの世界に入れば、病気も忘れられる。脳も生き返る」などと述べていた。ブログの世界に入ったのは、孫が95歳の誕生日にブログを開いてくれたことだった。「私の世界が変わった。世界と交信出来る」と喜びを語っていた。
詳しくは、『「世界最高齢のブロガー」が死去、97歳 スペイン人女性』(CNN)をご覧下さい。

ちなみに彼女のブログはこちらです。

ご参考までに生前の彼女の様子を紹介する動画ご紹介します。

[瓜谷]

|

2009年5月23日 (土)

スペイン情報:中絶論議の背景にあるもの

以前このブログで、政府機関制作の「コンドームを使おうキャンペーン」CMの話題を取り上げました。
なぜ、スペイン政府は、そこでまで必死になって若者の不用意な妊娠を防ぐキャンペーンを行っているのでしょうか。

今、スペインでは未成年者の中絶の是非をめぐって揺れています。
今日ご紹介する記事を読むと、この問題の背景となるスペインの若者達の置かれた状況が少し見えてくるのでは

・・今回の改正で 特に 問題になっているのが 16才未満の中絶を親の許可なくできるようになった と言う点です。 (中略)というのは 14 15才くらいで 妊娠してしまう女の子たちが この小さな村 たった 八千人の村にも毎年 知っているだけでも 4・5人います。 彼女たち本人の意志というのは わかりませんが ほとんどの場合 出産ということになります。 相手の男の子だって 似たような年齢だから 生活能力なんて ないのは わかりきっているのだけど 両方の家族が 援助して 結婚させてしまいます。 結婚させない場合も 赤ちゃんは産まれてきて 家族が 援助して 育てます。 先月 ある家族が 15才の長女を 中絶させたら あちらこちらで批判する声が聞こえました。そういう風土ですから 女の子たちが自分で 中絶したいと思っても できません。・・・

詳しくは、『中絶について』(村人生活@ スペイン)をご覧下さい。

--------------
覚えておきたい関連スペイン語表現 

aborto  中絶
abortar 中絶する

[瓜谷]

|

2009年5月22日 (金)

ラテンアメリカ情報:(続)海外で暮らす日本人のストレス

豊かな社会で暮らしている日本人には想像するのも難しい異文化ショックのお話です。

以前の記事でとりあげたストレスの原因は、日本のようには機能しないサービスの問題を取り上げました。

今日取り上げるストレスの原因はもっと深刻です。人間関係における価値観や社会通念の違いに基づくものだからです。

もちろん、世界中どの人種・国籍・階層の人にも多種多様な人がいて、民族性だけで単純に一般化することはできません。しかし、ラテンアメリカで暮らす日本人の間で、つぎの記事で語られているようなエピソードを聞くことも少なくありません。

背景には貧困の問題もあり、時として異文化理解がいかに難しいかを痛感させられます。

・・見えない処でちょっとくすねる人も、普段はとてもいい人なのです。日本人的には、「盗む人=悪い人」、「盗まない人=いい人、信頼できる人」と考えますが、ラテンアメリカ文化の中では、この等式が必ずしも成り立たないのです。というか、そう考えることが弁証法的アウフヘーベンなのです。ラテンアメリカでは、盗む人でも普段はとてもいい人がいくらでもいますし、盗まない人がいい人とは限りません。
・・・

詳しくは、『奇妙奇天烈な異文化の中で生き抜くために』(ラテンなおやじのぐうたらニカラグア生活)をご覧下さい。

[瓜谷]

|

2009年5月21日 (木)

スペイン情報:グエル公園に地下鉄で行くときの注意

Guelthumbjpg バルセロナの定番観光地と言ったらやはり、ガウディのサグラダファミリアとグエル公園。

個人旅行で一番使いやすいのは地下鉄でしょう。しかし、サグラダファミリアは比較的便利なところにあるので、苦労しませんが、グエル公園はちょっと町外れにあり、注意が必要です。

・・地下鉄の最寄の駅から徒歩15分とガイドブックには出ていましたが、そのほとんどが坂道です。エスカレータのおかげでだいぶ体力消耗を防げましたが、6本くらいあるエスカレータのうち2本は故障中。そのほかも写真のような急な上り坂を上がっていかなくてはなりません。ということで、個人でグエル公園を地下鉄で行こうとされる方は、元気なときに行かれることをお勧めします。時間があるから夕方にちょっと行ってみようかというのは、かなりきついと思います。・・・

続きは、『ガウディをめぐる:グエル公園』(スペインコラム)をご覧下さい。

--------------
覚えておきたい関連スペイン語表現

escalera mecánica  エスカレータ

[瓜谷]

|

2009年5月20日 (水)

アルゼンチン情報:クラクション、一斉に鳴らしつづけると高速料金は?

Img_1185908_47730037_0 不況対策の日本で休日の高速道路がどこまで行っても1000円になり驚いていたら、アルゼンチンの高速料金システムはもっとすごいことになっていました。

・・料金所で料金を払うべく並んでいたのだが
目の前には10台ほど、左程の台数ではない。
だが朝の忙しい時間帯の料金所は
アルゼンチン人の忍耐には届かないのか?
後ろからクラクションの大合奏。
すると料金所は・・・

この続きは、『クラクションを鳴らしつづければ・・・』(★ だからアルゼンチン★)をご覧下さい。

--------------
覚えておきたい関連スペイン語表現 

autopista 高速道路

[瓜谷]

|

2009年5月19日 (火)

メキシコ情報:屋台タコスの注文作法

T02200165_0800060010169881854jpg スペイン語学科の今年のメキシコ長期留学が新型インフルエンザ騒動で中止になってしまいました。楽しみにしていた学生諸君はショックです。

 この騒動が早くおさまって、また安心してメキシコに行けるように祈りながら、今日は、その日に備えて、屋台でのタコスの注文方法を勉強しておきましょう。そう言えば、タコスの注文するときのやりとりってスペイン語の教科書でもあまり見たことがありません。

そこで、今日はこんなお役立ち情報をご紹介します。とってもおいしそうですよ。

・・・・・で、もちろん タコスポルファボール!
そしたら
何個?CUANTOS?ってきかれると思うので、
1個だったら UNO!
2個だったら DOS!
3個だったら TRES! で OK 
男性でも3つあったらおなかいっいでしょう。
ユカタカはいっつも2個食べます。
そのあときかれるのが、、
マシーサかソルティード?って聞かれます。

この続きは、『メキシコといったら。。。』(H.I.S. CANCUN支店)をご覧下さい。

[瓜谷]

|

2009年5月18日 (月)

南米情報:インパクトがある15の世界遺産

Samericawh7jpg 南米の世界遺産というとまず第一に思い浮かぶのがマチュピチュだと思いますが、実はその他にも、インパクトがあり、世界的に有名な世界遺産がたくさんあります。今日はその中の代表的な15の世界遺産を紹介している記事を取り上げてみました。

・・・・・南米に人類が足を踏み入れたのは1~2万年前。アジアから北米を経て南米に達したと見られており、実際ネイティブ・アメリカンはアジア系の顔つきをしている。15世紀からはじまる大航海時代にスペインやポルトガルがこの地に到達し、先住民を虐殺して不足した労働力を補うために黒人奴隷を投入。こうして白人、黒人、黄色人が混在・混血して現在に至る。

この続きは、『南米の世界遺産』(All About)をご覧下さい。

--------------
覚えておきたい関連スペイン語表現 

Patrimonio de la Humanidad 世界遺産

[瓜谷]

|

2009年5月17日 (日)

アルゼンチン映画情報:El camino de San Diego

Camino_de_san_diego01jpg El camino de Santiago はみなさんご存じのスペイン北部の巡礼の道。それではこのアルゼンチン映画のタイトルであるEl camino de San Diegoとは? 

サッカー選手のマラドーナはアルゼンチンのファンにとって神のような存在だとよく言われますが、巡礼の対象にも匹敵する存在だったのですね。ちなみにこの映画の主人公はマラドーナではなく、彼を神のようにあがめるタティという純朴な青年の物語です。

・・・・・さて、私はマラドーナという人に対しては「民衆から愛されて甘やかされて貪られて愛され過ぎて追い詰められた人」というイメージをぼんやりと抱いてきたのだけど、この『El Camino de San Diego』を観て、彼は「縋られて祈られた人」なのだなと思った。
人々にとっては願いであり力であり……聖人だったのだなと。

詳しくは、『El camino de San Diego [アルゼンチン映画]』(Reino de Reine)をご覧下さい。

予告編はこちらです。

[瓜谷]

|

2009年5月16日 (土)

スペイン情報:日本製「婚活ブラ」がスペインで話題に!?

News060jpg みなさんは、「婚活ブラ」って、知ってますか。カップの下に「婚活カウントダウン時計」があって、結婚までの時間を設定してスイッチを押すとカウントダウンが始まるのだそうです。

これって日本で話題になっているのですか。スペインでは結構話題になっているようで、動画付きで紹介されています。

さて、そこでクイズ。「婚活ブラ」ってどう訳されていると思いますか。

ずばり、sujetador caza-hombresです。直訳すると、「男狩りブラ」。すごいですね。

スペインの記事は以下のリンクからどうぞ

El sujetador caza-hombres ya ha llegado(20minutos)

[瓜谷]

|

2009年5月15日 (金)

アルゼンチン情報:海外で暮らす日本人のストレス

海外で暮らして初めて日本のよさを再発見する人が多いようです。その理由の一つが日本では簡単にできることに、とんでもない苦労をさせられることが少なくないからです。

交通機関が時間通り動くこと、宅配便や郵便がちゃんと届くこと、公衆電話が壊れていないこと、各種手続きの方法がわかりやすく、手続きにもあまり時間がかからないこと。数え出すときりがありません。

日本で生活していると、そんなことは当たり前のようですが、外国で暮らしてみて初めて、実は、それは人々の創意工夫やたいへんな努力によって維持されていたことに気がつくわけです。

次の例は、アルゼンチンですが、物事がちゃんと機能していないという体験は、程度差こそあれ、どんな先進国に行った日本人も経験しているようです。どうも日本が世界的に見て例外的な国なのかもしれません。いったいどうしてなのかと考えてみるのもおもしろそうですね。

・・・・今日不在届が届き無事に荷物の到着を知った。
だが問題はそれからであった・・・
町の郵便局にとりに行くと係員が『この小包は
破れて本局から届きました。ですから
その状態を綴った証明書がここについています』
というのである。
別に袋が破れていても中身が無事に到着するなら
問題は無し・・・
喜んで中を開くと

続きは、『全てが機能しない国』(★ だからアルゼンチン★)をご覧下さい。

[瓜谷]

|

2009年5月14日 (木)

スペイン映画情報:「マップ・オブ・ザ・サウンズ・オブ・トーキョー」

Rinkokikuchijpg 「死ぬまでにしたい10のこと」のスペイン人女流監督イサベル・コイシェの最新作「マップ・オブ・ザ・サウンズ・オブ・トーキョー」が完成しました。舞台は東京で、「バベル」の菊地凜子主演です。これまでのコイシェ監督とはずいぶん印象が違う作品のようです。

・・・・・・菊地が演じるのは魚市場で働き、依頼を受けると殺し屋となる2つの顔を持つ若い女性リュウ。予告編では、全裸の女性が刺身の女体盛りになるシーンから始まり、娘(あびる優)の自殺を知った父親(中原)は手下(榊)を使って、娘の自殺の原因となったスペイン人男性デビッド(ロペス)の殺しを依頼するというストーリーの流れになるようだ。

詳しくは、『菊地凜子主演、東京を舞台にしたコイシェ監督最新作の予告編が公開!』(eiga.com)をご覧下さい。

記事で言及されている予告編はこちらです。

[瓜谷]

|

2009年5月13日 (水)

アルゼンチン情報:日本人は融通が利かない?

スペイン人などと話していると、「日本人は融通が利かない」などと言われることがあります。いったい日本人のどんな点をさして言っているのでしょうか。

アルゼンチン人の次のような柔軟性たっぷり(?)の対応ぶりの話を聞くと、彼らの言わんとしている意味が見えてくるような気がしませんか。

さて、その何でもありのアルゼンチンだが、
時を同じくして、今度は大通りの路上駐車を
取り締まっている3人の女性の婦警さん、
私が「いや〜仕事をしていてえらいー。」と思いながら
彼女たちを見つめていたら、その中の一人が
「一寸犬でも見てくるから休憩〜。」と駐車の取締りを
一気にやめて、又しても皆が私達に近づいてきた。

続きは、『人柄は良いけど、仕事せい〜。』(★ だからアルゼンチン★)をご覧下さい。

[瓜谷]

|

2009年5月12日 (火)

スペイン情報:癒しの森林オフィス

0c7db142jpg ふつうならレストランにしそうなところをオフィスにしてしまう発想がすごい。

スペインの建築事務所が、マドリードに新しいオフィスを建てたそうです。
森林の中にひっそりと埋め込まれたクリアケースのようなオフィスをご覧ください。
森と小奇麗な建物のコントラストは、近未来的ですね。

続きは、『「これならリラックスして仕事ができそう…隠れ家のような森林オフィス』(らばQ)をご覧下さい。

[瓜谷]

|

2009年5月11日 (月)

スペイン図書情報:『漂泊の王の伝説』

403540480209_pc_tzzzzzzzjpg スペイン語学科の松下直弘先生が翻訳された小説『漂泊の王の伝説』(ラウラ・ガジェゴ・ガルシア)が評判です。アマゾンのカスタマーレビューでも星平均4.5と非常に高い評価!

スペインのバルコ・デ・バポール児童文学賞にかがやき世界八カ国で翻訳された傑作歴史ファンタジーです。

今日はその書評をご紹介します。きっとあなたも読んでみたくなりますよ。

少し気が早いが、今年読んだ児童書の中で一番おもしろかった作品を挙げるなら、迷うことなく本書だ。
(中略)
とはいえ、ある程度読書を重ねてゆくと、時間を忘れるぐらい夢中になって読み耽る、という読書体験は年々少なくなってくる。とりわけ児童文学は、既存の作品の二番煎じ(ひどい場合は三番煎じ)が多いので、その中で心動かされる作品に出あうことは稀である。
ところが、この『漂泊の王の伝説』には久しぶりに圧倒された。これぞ、読書の醍醐味。現代版・アラビアンナイトの誕生だ。

続きは、『「漂泊の王の伝説」ラウラ・ガジェゴ・ガルシア』(ぐらんぼん)をご覧下さい。

[瓜谷]

|

2009年5月10日 (日)

アルゼンチン情報:会話でバトル

外国で生活すると苦労するのは言葉の習得だけではありませんね。文化習慣の違いを理解受容していくことも大切です。

和を尊ぶ日本民族と異なり、話がすぐ発熱した議論に発展する民族性。今日はアルゼンチン滞在歴の長い日本女性の興味深い体験談をご紹介します。

・・・ただ、やはり日本人と違うのは先日も書いたけど
意見がハッキリしすぎて驚いてしまう事。
・・・・お互いが意見交換をするのだが、聞いている私は
あまりの激論の交わし方なので口を挟む余地は
全く無く、どちらの意見も『ウン、ウン、だね。』
それゆえ答えが出ないのは当り前である。
だけど、どちらも譲らない。
お互い「きつい言い方だけどゴメン。」と
前置きをしながら時には「けんか腰では
無いんだよ。」と討論と言う思いで話をする。

詳しくは、『12年の年月がくれたもの』(★ だからアルゼンチン★)をご覧下さい。

[瓜谷]

|

2009年5月 9日 (土)

スペイン情報:スペイン独立戦争

B0146907_23443716jpg 5月2日はマドリッド (州) の祝日ですが、みなさんはプラド美術館でゴヤの「Dos de Mayo (どす・で・まじょ:5月2日) 」いう作品を見たことがありますか。

1808年の5月2日、フランス軍に対してマドリッド民衆が蜂起した様子をとてもリアルの描いた作品です。インパクトのある絵画なので、覚えている人も少なくないでしょう。

この5月2日事件を契機に、スペイン全土にフランス皇帝ナポレオンに対する反発、抵抗がどんどん拡がっていった。
スペイン独立戦争の始まりです。
スペイン人にとっちゃあ、ナポレオン・ボナパルトは英雄なんかぢゃないんだぞ!

詳しくは、『Dos de Mayo』(Days of Being Wild in MADRIZ)をご覧下さい。

--------------
覚えておきたい関連スペイン語表現 

guerra de la independencia 独立戦争

[瓜谷]

|

2009年5月 8日 (金)

スペイン情報:同性婚で村おこし

D43cbaa9c44e40be9a1a0dfdcebfa7c5jp このブログの読者の皆様はスペインでは同性婚が合法化されているのはご存じのことでしょう。
これを「村おこし」に利用しているスゴイ村長さんが現れました。

2005年に同性婚が法的に認められたスペインだが、挙式を拒む市町村も多いという。そこにチャンスを見たのがカンピーロのフランシスコ・マロト・ガルシア村長。自らも同性婚をしている村長は、積極的に同性婚カップルを受け入れることで、過疎化の進むカンピーロの村おこしをしようと考えた。

詳しくは、『同性婚はどうぞわが村で!村おこしの秘策!ガンダルフ姿で式を挙げてくれる村長が登場!』(msnトピックス)をご覧下さい。

この背景には、同性婚が合法化されても、実際には、挙式を拒む市町村が少なくないからのようです。
スペインでは、2005年から法的に同性婚を認めるようになったが、市町村の多くは挙式をすることを拒んでいた。そこで、過疎化に悩むカンピーロ村が、積極的に同性婚カップルを受け入れることにより、村おこしをしようと考えたのだ。

詳しくは、『同性婚で村おこし!?』(ココログニュース)をご覧下さい。

[瓜谷]

|

2009年5月 7日 (木)

スペイン情報:連休事情

B0146907_1405836jpg ゴールデンウィークもあっという間に終わってしまいましたね。
ところで、Puente という単語は「橋」の意味の他に、重要なもう一つの意味があるのをご存じでしたか。
今日はスペインの連休事情についての話題を取り上げましょう。

ちなみに、スペイン語で 「連休」 は Puente (ぷえんて:橋)と言う。
日本のゴールデン・ウィークのように飛び石で祝日がある場合、まとめて連休にすることを
Hacer puente (あせーる ぷえんて) と言う。
Hacer は 「する」 とか 「つくる」 って意味。
橋を架けて飛び石を繋ぎましょうってことだね♪

この続きは、『Puente』(Days of Being Wild in MADRIZ )をご覧下さい。

[瓜谷]

|

2009年5月 6日 (水)

アメリカ情報:ヒスパニックと新型インフルエンザ

Photo_2jpg 現代アメリカの農産品や食肉加工産業は、アメリカンドリームを求めて中南米から国境を越えて民族大移動のように流れ込んで来たヒスパニックの低賃金労働によって支えられています。このことがアメリカでの新型インフルエンザ感染拡大に与えている影響を考察したたいへん興味深い論評をご紹介します。

・・・・このことは、州別の不法移民の分布図と新インフルエンザの発生数(5月3日時点)を重ね合わせてみると一目瞭然となる(上図)。不法移民の多いカリフォルニア、テキサス、ニューヨークの各州で新型インフルエンザも突出して発生していることがわかる。つまり、米国では、不法移民の流れと一致する形で新型インフルエンザが拡大しているのである。

この続きは、『ヒスパニックの病としての新型インフルエンザと米国の危機』(カトラー:katolerのマーケティング言論)をご覧下さい。

[瓜谷]

|

2009年5月 5日 (火)

メキシコ情報:新型インフルエンザで「バッシング」拡大

179417_c185jpg 中国を訪問したメキシコ人の一家5人が、感染の兆候がないのに強制的に病院に連行された件で、メキシコのエスピノサ外相が抗議しましたが、これはほんの一例のようです。メキシコ人に対する不当な差別が世界各地で拡大しているとの気がかりなニュースが入ってきました。

新型インフルエンザの感染拡大をきっかけに、メキシコ人への差別が世界各地で広がっている。メキシコ人の特徴をあげつらって、罵詈(ばり)雑言を浴びせ掛ける米メディア、同じスペイン語圏ながら、冷淡な態度を見せつつある南米諸国。感染が拡大するメキシコ国内でも国民が互いに疑心暗鬼に陥っているとされ、政府が対応に苦慮している。

この続きは、『メキシコ「バッシング」拡大』(イザ!ブログ)をご覧下さい。

[瓜谷]

|

2009年5月 4日 (月)

メキシコ映画情報:BACKYARD(EL TRASPATIO)

1 日本で公開されるか未定ですが、メキシコを震撼させている事件を背景にした社会派ドラマをご紹介します。

・・・・しかもテーマがシウダー・フアレスの女性連続殺人を
ネタにしているとのことで、どんなもんか興味しんしんでした。
それで、MURCOFの手がけたスコア音楽は、いつも通りで、
可もなく不可もなくという感じだったんですが
それよりも作品自体が素晴らしかった。
(中略)
そして、この映画ではマキラドーラのシステムを利用している
日本企業について触れている点もいい。
今まで、シウダーフアレスをテーマにした作品はいくつかあるが、
描かれていなかった事実だからだ。
悲しいことに多くの日本人は、シウダーフアレスの事件について
知らないし、遠い国の出来事として捉えている。

詳しくは、『BACKYARD=EL TRASPATIOを観て』(名代☆日々是メキシコ)をご覧下さい。

この映画の背景となっているメキシコを震撼させている事件については以下のリンクをご覧ください。
http://koderiinu.blog6.fc2.com/blog-entry-441.html

[瓜谷]

|

2009年5月 3日 (日)

スペイン情報:アルハンブラで世界史の意味について考える

F0187330_224349jpg ロンドン大学東洋アフリカ学院に留学中の方がスペインのアルハンブラ宮殿を訪れ、興味深い感想を書いているのでご紹介します。

たしかに学校で勉強した世界史のおもしろさを理解するには、たくさんの本物に触れること、そして、たくさんの書物を読むことが不可欠でしょうね。

・・・・とかいいながら上のような歴史観も、もっと世界史を勉強している人からすれば間違っていると指摘されるのかもしれない。けれど、アルハンブラに来て、ナスル朝宮殿のこの精巧な装飾を見ていると、それまでイベリア半島で栄えたイスラム文化のことを考えてしまう。逆にこれだけ精巧なものを作る文化水準がありながら、キリスト教に駆逐されてしまったことを考えると、キリスト教がいかに強かったのか、ということを考えてしまう。そう自分で考えると、この考えが合っているかどうかは別として、歴史の流れのようなものがすっきりと理解できる。中谷巌じゃないけれど、ワタシは間違っていた。ワタシの高校での勉強の仕方はあまりも幼稚で、表面的にすぎたのである。

詳しくは、『世界史のこと 〜旅行7日目 in グラナダ〜
』(ロンドン日記)をご覧下さい。

[瓜谷]

|

2009年5月 2日 (土)

メキシコ情報:史上最強の薬屋さん(?)Remedios Magicos

R0016581_1sjpg 新型インフルエンザもぶっとんでしまいそうなスゴイ薬屋さん(?)がメキシコにありました。

・・・・薬といっても薬瓶の中身にはメキシコの大衆的な駄菓子が詰められているのです。
しかも、そのラベルが、
「イケメンを飼いならす」「親愛なる姑を安眠させる」「アホを軽減する」
「アンチ・ヴァレンタインデー(ヴァレンタインを独りですごしても平気なように)」
など、どれも、皮肉っぽいのがいい。ビンの裏には丁寧に服用の注意まで書かれている。

詳しくは、『魔術で解決? レメディオス・マヒコス』(名代☆日々是メキシコ)をご覧下さい。

この記事の最後にある魔術市場ソノラを紹介している動画も注目です。

[瓜谷]

|

2009年5月 1日 (金)

メキシコ情報:メキシコ男性の整髪事情

10118360603jpg 最近、巷でメキシコの話題というと新型インフルエンザのことばかり。そこで、少しユーモラスな話題を探して見ました。メキシコ人男性がつかうジェルの量は半端はなさそうですね。

・・・・整髪料といってもいろいろな種類がありますが
メキシコ人男性にとって、広く使用されているのが
ジェルではないでしょうか。
逆に普通のスーパーマーケットなどでは、ジェル
以外の整髪料というのはあまり見かけません。
そんなジェルですが、こんなものを見かけました。

この続きは、『メキシコの整髪料事情』(H.I.S.メキシコシティー支店~タコタコ・タコス通信~)をご覧下さい。

[瓜谷]

|

« 2009年4月 | トップページ | 2009年6月 »