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2009年9月30日 (水)

メキシコ情報:あなたは食べられますか

O0320024010261554942 テキーラの原料となるリュウゼツランの葉に寄生する幼虫がグサーノス・デ・マゲイ(Gusanos de Maguey)です。メキシコでは、高級珍味で、とてもおいしいと言われていますが、見た目が強烈です。

メキシコを代表する料理が食べられ、味も洗練されていて
おいしいので、友人が来る際には必ず連れて行くレストランです。
マリアッチの質も高く、料理だけでなく、エンターテイメントとしても
楽しむことができるレストランです。
さて、普段食べているメキシコ料理でも、なかなか食べる機会が
ないものもあります。
7年メキシコに居た友人もまだ未体験、ということで頼んだのが、
グサーノス・デ・マゲイ(Gusanos de Maguey)です。

続きは「珍味 グサーノス・デ・マゲイ」(H.I.S.メキシコシティー支店~タコタコ・タコス通信~)

瓜谷

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2009年9月28日 (月)

スペイン情報:闘牛用マントに大胆広告

Cnn200909250009 闘牛と言えば、スペインでは日本の相撲のように神聖な競技とされています。
これまで、闘牛士のシンボルとも言えるマントに広告が入るようなことはありませんでした。ところが、この度、その神聖なマントに初めて広告を入れた闘牛士が現れたそうです。しかもその内容が、同性愛男性向けのスポーツ飲料「ゲイアップ」の宣伝だったことから物議を醸しています。

マドリード(CNN) スペインで1人の闘牛士が伝統を破り、牛との対決用マントでスポーツ飲料を宣伝する契約を結んで話題になっている。闘牛士のホセリート・オルテガさん(29)はこのほど飲料メーカーとの契約を発表し、スペイン南部のマラガで開かれた競技に広告入りのマントを羽織って登場。1980年代に日本の赤井電機と契約して衣装に広告を入れた闘牛士はいたが、マントに広告が入るのは初めてだという。

続きは「闘牛用マントに初の広告、伝統破りに反発と期待」(CNN.co.jp)

問題の闘牛士のホセリート・オルテガはまだ新人で、知名度を上げたいためだと言われています。ちなみに彼の闘牛ぶりの映像はこちらです。ことのきは、まだ普通のマントを使っています。

瓜谷

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2009年9月26日 (土)

スペイン情報:世界遺産ラス メドゥラス(Las Médulas)

T02200165_0500037510222457070 つくづく思うのですが、2000年も昔のローマ帝国の土木建設技術ってほんとにすごかったでですね。今日ご紹介する世界遺産でも、ローマの技術力の高さがふんだんに発揮されています。

実は、あまり知られていませんが、ローマ帝国最大の金鉱はスペインにありました。それが、世界遺産ラス メドゥラス(Las Médulas)です。
その壮大な景色は、日本の山々とは全く異なり、本当に印象的ですよ。

赤茶けた山が幾重にも連なるダイナミックなラス メドゥラスの景観。
Mirador de Orellán(ミラドール デ オレジャン)というビューポイントから
この景観を楽しむことができますよ~!
ローマ時代の技術力の高さは、セゴビアの水道橋など
2000年前とは思えない数々の遺産で見ることができますが
このラス メドゥラスもまたすごい!!


続きは「ラス メドゥラス」(スペインのんびり暮らし)

どのぐらい雄大な景色かはつぎの映像でお確かめください。

瓜谷

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2009年9月25日 (金)

コロンビア情報:おいしいブニュエロ(buñuelo)の作り方

Bun21 この前にスペインのチュロスの記事を紹介しましたが、こんどはコロンビアの名物お菓子ブニュエロ(buñuelo)を取り上げてみましょう。こちらも本当においしそうです。

ブニュエロ(buñuelo)は、コロンビアで定番のおやつ。その名前を聞くだけで食べたくなってしまう。コロンビア人のTwitterユーザたちは、彼らのお気に入りのブニュエロの店や、この定番おやつの好きな点について話し合うことになった。

続きは「コロンビア:おいしいブニュエロを探せ」(Global Voices)

作り方の映像はこちらをどうぞ。思ったよりも大きいことがわかりました。

瓜谷

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2009年9月24日 (木)

スペイン情報:ポルトガルとの医療協力体制

近年、日本では産科医不足で、医療機関の診察拒否などが社会問題化しています。厚生労働省は産科施設の集約化計画を推進していますが、抜本的な解決策にはなっていないようです。

他方、ヨーロッパでは国際的な協力体制を築いて、この種の問題の解決策を探る試みも行われているようです。

又、僕は全然しらなかったんだけど、国境付近に位置するポルトガル側の小さな街、Elvasという街には病院が無く、一番近いのはスペイン側の Extremadura州にあるBadajoz市の病院の為、「ポルトガル側の住民は、その病院を利用出来る」という国家間契約を結び、多くの人が利用しているそうです。特に緊急を要する分娩の場合などに大変役にたっているらしく、この2年間でスペインの病院で生まれたポルトガル人の赤ちゃんの数は500人に上るとか。

詳しくは「ポルトガルの総選挙に向けて:ポルトガルースペインの両国間の関係が焦点に」(地中海ブログ)

瓜谷

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2009年9月23日 (水)

スペイン情報:La Noche en Blanco

F0187000_2159337 スペイン人が夜遊びをするときは徹底的で、翌朝まで楽しむことも珍しくもありません。そんなタフなスペイン人ですから、このような企画があると、たいへんな盛り上がりかたになります。

マドリでは La Noche en Blanco という催しが開催され、夜9時から翌朝まで、市内のいろんな場所で、いろんなことが行なわれていたのです。
白夜祭ということですが、まあ眠らぬ夜といったニュアンスでしょうか。
このイベントは、マドリードの他にパリやローマなど、欧州8箇所で行なわれているそうで、マドリードは今年で4回目。
メインのイベント会場があるマドリ市内は大通りが歩行者天国となるので、・・・

続きは、『眠らない夜』(探検 Espana)をご覧ください。

映像がないとイメージがわかないので、La Noche en Blancoのローカルニュース映像を見つけました。

瓜谷

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2009年9月22日 (火)

スペイン情報:イホ・デ・プタ(hijo de puta)

この表現、聞いたことのある人も少なくないと思います。
英語のson of a bitchにあたる、かなり下品な侮辱言葉です。

家族主義の非常に強いスペイン社会では、相手の母親のモラルを疑うようなことは最大の侮辱です。だからこの表現は、もともとは最大級の侮辱表現なのです。

しかし、日常生活でも、映画でも、あまりにもよく使われるため、インパクトが弱まってきているのかもしれません。

今では、怒ったときに、相手に向かって言う一番ポピュラーな表現になってしまったようです。そんな背景から、こんな事件まで起きてしまいました。

【9月20日 AFP】職場で上司を「イホ・デ・プタ(hijo de puta=son of a bitch)」と呼んだ従業員が解雇された件を審理していたスペイン・カタルーニャ(Catalan)自治州の労働審判所は、「この言葉は日常的によく使われる言葉」で解雇理由にできないとして会社側に、この社員を職場復帰させ6500ユーロ(約87万円)の賠償金を支払うよう命じた。16日の現地紙エル・ムンド(El Mundo)紙が報じた。

続きは、『「上司ののしって解雇」は無効、スペイン』(AFP BB)をご覧ください。

最後に、実にスペイン的なジョーク番組の映像をごらんください。
気が弱くて抗議できない人を強い人間に改造する通信講座「ccc. hijos de puta.」の宣伝です。スペインでの生活体験の長い人なら大うけでは?

瓜谷

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2009年9月21日 (月)

スペイン事情:スペイン人と議論になると

 スペイン人は議論好きです。ワイドショーでも、口角泡を飛ばして議論する場面をよく見かけます。面白いのは、彼ら同士だと、スペインの批判ばかりしているよううに見えても、外国人に指摘されると猛烈に反論してくるスペイン人で少なくありません。そんなスペイン人の国民性を思い出させてくれた楽しい記事を今日はご紹介します。

・・・いつも話してて思うのは、
彼らと「日本とスペインの違い」を話すと、1言ったら100になって返ってくる。っていうこと。もちろん、それは自国を心から愛するが故であって、素晴らしくもあるけど、たまにゲッッッッソリするくらい話してると体力を消耗するんです。ヨーロッパ人は小さいころからディスカッションして育ってるから、この手の話は別になんとも思ってないんだよね。

続きは、「スペイン人との討論会」(Vamos a España)をごらんください。

瓜谷

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2009年9月20日 (日)

スペイン情報:タパス(Tapas)で失敗しないために

スペインのBAR(バル)の人気は、その店のおつまみ(Tapas)で決まります。地元の人を満足させることのできるタパス(Tapas)を出す店ならいつも賑わっています。しかし、実際には、無料のタパスを出す店、有料の店、おいしい店、まずい店など、慣れないと見分けるのは簡単ではありません。せっかくバルに行くのなら失敗したくないですよね。

今日はそんなスペインのタパスのシステムを理解するのに役立つ記事をご紹介します。

・・・実はスペインに来たばかりの時、このオツマミサービスのことを知らなくて、Bar のカウンターの中、あるいは上に置かれた料理を指差して、これくださいってお願いし、駄目といわれたこと数回あるんです。

続きは、「Bar のオマケ」(探検 Espana)をごらんください。

セビージャでは、不慣れな観光客でもおいしいタパスを堪能できるように、選りすぐりのお店を案内してくれるタパス・ツアーまであるそうです。映像はこちらです。ちなみに、タパスの食べ歩きはir de tapasです。

瓜谷

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2009年9月19日 (土)

スペイン情報:本場のチュロス(churros)の食べ方

F0187000_23104382 東京ディズニーランドでもおなじみですが。チュロスの本場スペインの食べ方をご存じですか。
今日ご紹介する記事は、チュロスにまつわる様々な話題をとりあげています。

・・・チュロスは日本でもお馴染みの揚げ菓子で、カリッと揚げた細めのドーナッツに砂糖やシナモンパウダーがかかったもの。
スペインに来てすぐの頃、そのチュロスを朝ご飯に食べる人を見て驚きました。

続きは、「チュロスで朝ごはん」(探検 Espana)をごらんください。

お店では、チュロスがどのように作られているかよくわかる映像もお届けします。なかなかの迫力です。

瓜谷

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2009年9月18日 (金)

スペイン事情:婚姻手続き

以前、妊娠出産の手続きについての記事をとりあげましたが、考えてみると順番が逆でした。

今日は、スペインにおける婚姻手続きの解説記事をご紹介します。
もしかしたらと、おもっているあなたは大切に記録しておいてくださいね。

・・・興味もないこととは思いますが、いざ必要書類など揃え始めると、これまた学生ビザ並に手続きが面倒くさいので、今後、スペイン人と結婚する方に役立てて欲しいと思い、記録を残しておこうと思います。
ちなみに私はスペインで結婚します。
それでは、婚姻までの日本での準備を見てみましょう。

この続きは、「スペイン婚姻手続()()【Vamos a España!】」をご覧ください。

彼女の父親に結婚を申し出るのはこの上なく緊張するものですよね。さて、今日はこんな映像を見つけました。最後に意外なオチがありますよ。

瓜谷

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2009年9月17日 (木)

スペイン情報:reciclaje リサイクル事情

Reciclaje1 スペインのゴミの回収時間は日本と違って夜中。だから生ゴミなどは夜に出すように指示されたりします。今日はスペインのリサイクル事情がどのようなものかを知ることができる記事をご紹介しましょう。

スペイン語ではリサイクリングを「reciclaje レシクラへ」と言います。
スペインでのリサイクル事情、今日は分別ゴミについて書いてみますね。住宅街には所々に、分別ゴミの集積所が設置されています。サラマンカでは集積スポットに下のような表示がされています。

続きは、「スペインのリサイクル事情【1】分別ゴミ編」(スペイン ブログ Parloteo)

服用期限の過ぎた薬のリサイクルについては、以下のリンクをごらんください。
スペインのリサイクル事情【2】期限切れの薬の処分」(スペイン ブログ Parloteo)

ゴミの捨て方については以下のリンクをご覧ください。
スペインのリサイクル事情【3】屋外広告がマルチなコンテナ」(スペイン ブログ Parloteo)

リサイクル意識を高めるの「分別ゴミコンテナをアートするコンテスト」の映像はこちらです。

瓜谷

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2009年9月16日 (水)

スペイン情報:妊娠から出産まで

もしもあなたがスペインで出産するとしたら。何をしたらいいのかという日本語の情報をネットでも見つけるのはたいへんそうです。

今日は、もしものときに役立ちそうな記事を見つけたので、ご紹介します。

・・・加えて、日本以外の国では珍しいことではないが、サンセバスチャンの病院でも、何故か毎回案内されることがバラバラで、結局、初めての検診を受けられたのは妊娠が分かってから二ヶ月後、もうつわりも終わってしまってからのことだった。
ということで、今後誰かの参考になればと思い、妊娠の検診から出産までの簡単なプロセスだけここに載せておきます。

この続きは、「サンセバスチャンで妊娠したら」(rhyddの日記)をご覧ください。

胎児が子宮内で成長していく様子をスペイン語で解説した映像はこちらです。

瓜谷

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2009年9月15日 (火)

スペイン情報:Parador de León

11jpg スペイン国営ホテルチェーンのパラドール。城や貴族の館などをホテルに改築してあるだけに、雰囲気も抜群。旅行者にも大人気ですが、それだけにお値段はお手軽とは言えません。そこで、おすすめなのが泊まらないで、レストランやバルだけを利用するという手です。パラドールはどこもおいしい郷土料理を味わえるので、王侯貴族になったつもりで、おいしい料理を堪能しましょう。結構、手頃な値段で楽しめます。

今日は有名な、レオンのパラドールの食事の雰囲気を紹介したブログ記事をとりあげます。

・・・レストランは陽光に溢れ、窓の外に見える緑がとても優しい。食後にはテラス席でコーヒーを楽しむ人達で賑わいます。今回注文したのはパラドールの創立80周年を記念した特別メニュー。パラドール選りすぐりのメニューの中から冷たいオードブルを5品、暖かいオードブルを3品、そしてメイン、デザートで20ユーロ(約2600円)は5つ星ホテルでは破格のお値段。

続きは、「歴史を味わえる古城レストラン・スペインの国営ホテルパラドールにて」(考えるパン)

豪華なレオンのパラドールの外観と内部の様子がよくわかる映像はこちらです。

瓜谷

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2009年9月14日 (月)

メキシコ情報:岡本太郎巨大壁画作品の由来

O0320024010252412062 「芸術は爆発だ」の発言でも有名な芸術家岡本太郎氏。まさに爆発のエネルギーを実感することのできる彼の巨大壁画作品「明日の神話」が渋谷駅連絡通路に公開されています。
壁画芸術と言えばメキシコが有名ですが、あの作品がメキシコと深い関わりがあったことをご存じですか。

・・・この絵は、元来メキシコシティにオープンをする予定だった、
「HOTEL DE MEXICO(オテル・デ・メヒコ)」というホテル
ロビーに飾られる予定でした。
1969年、ホテルロビーに仮設置され、仕上げの段階に入ったにも
関わらず、依頼主の経済悪化が原因でその話もなくなり、放置、
その後行方がわからなくなってました。

続きは、「明日の神話」(H.I.S.メキシコシティー支店~タコタコ・タコス通信~)

「明日の神話」が渋谷で公開されたときのニュース映像はこちらです。

瓜谷

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2009年9月13日 (日)

スペイン情報:サラマンカのEl Corte Ingles、やっとオープン

Elcorteingles_2 今日はとてもローカルな話題です。スペイン語学科生におなじみの都市サラマンカについにEl Corte Inglesがオープンしました。El Corte Inglesとえば巨大デパート網をもつスペインで唯一の企業です。スペインの大都市ならどこでも目にしますが、なぜかサラマンカにはこれまで支店がありませんでした。20年前から建設計画はあったそうですが、実現までにこんなに時間がかかったんだそうです。そんなわけですから、9月11日のオープンはサラマンカでは大ニュースだったようです。

オープンまでに、ま〜大変な年数がかかりました。“エル・コルテ・イングレス・プロジェクト”がはじめて出たの、なんと20年前の1989年!なんだそうですよ。
工事が難航!、はまずスペインですから(笑)、当然のこと。一旦は足場になる地下を掘りすぎた!!なんて事態にまでなって、埋め直してた!!というから驚きです。

続きは、「エル・コルテ・イングレス サラマンカにオープン!」(スペイン ブログ Parloteo)

スペインでよく見かけるEl Corte InglésのTVコマーシャルはこちらです。

瓜谷

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2009年9月12日 (土)

エルサルバドル情報:ドキュメンタリー監督の殺害事件

090903periodista2  とてもやるせない事件です。

暴力組織のドキュメンタリー映画を制作していたフランス・スペイン系のジャーナリストクリスチャン・ポベダ氏が殺害されました。

9月2日、この国で最も強力なパンディージャ(暴力組織)の一つを取材した帰路、サン・サルバドルの農村地域で、何者かによって至近距離から射殺された。
 警察によると、死体は頭部4発の弾丸を受け、その車の近くに横たわっていた。52才だった。
 エル・サルバドルで働く外国のプレス関係者は、これは偶発事件ではなく、暴力組織をドキュメンタリー取材していた者への警告メッセージだとする。

ドキュメンタリー監督を殺害:パンディージャ(その1)」(ラテンアメリカから見ると) より

生前、BBC Mundoが今回殺害されたポベダを取材したとき、子供たちが死ぬために生まれることは受け入れられないというつぎのコメントが印象的です。

 「12,13,14くらいの子供も、パンディージャに入ったばかりなら更生できる。しかし顔全体に入れ墨を入れて20人も殺したら、それは不可能だ。更生には仕事、資金、ヒトが必要だ。問題はこの国に資金も養成の仕組みもないことだ。」

彼が殺害された原因となったと思われるドキュメンタリー映画は、「狂った人生」で、暴力組織「M18」に属する、社会復帰をしようとするメンバーの生と死を描いたものです。

衝撃的なドキュメンタリー映画の内容は以下のブログ記事をご覧ください。

LA VIDA LOCA 〜ジャーナリストの死」(名代☆日々是メキシコ)

この映画の予告編はこちらです。このような環境で育つしかない子供達のことを思うと胸が痛みます。

瓜谷

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2009年9月11日 (金)

スペイン情報:夏休みが終わると、新学年スタート

Librosthumb 修理に出していたパソコンが戻ってきたので、やっとブログ更新の再開にこぎつけることができました。

スペインの学校の一学年は6月中旬に終了し、長い夏休みの後のちょうど今頃の9月、新学年度が全国一斉にスタートします。この時期、デパートやスーパーでは毎年新学年入学準備商戦が繰り広げられます。そのときの目玉商品の一つがなんと教科書なのです。なぜ、そんなことになっているかと言うと、

・・・・新学年で一番重要な買い物は、教科書です。教科書は学校でもらうものというのが当たり前の日本からスペインに来たばかりのときは本当に驚いたものです。毎年6月に学年が終了するころ、次年度に使う教科書の出版社と本の名前が貼り出されるので、それを書き写し(子供たちが通っていた公立の小学校ではそれらが書かれたプリントが配布されるということは全くありませんでした)、親が買い揃えるのです。それで、スーパーマーケット内にこのような教科書コーナーが設置され、この中から探して買うわけです。

続きは『夏休みもようやく終了』(スペインコラム)をご覧ください。

夏休みのバカンス出費の後、新学年準備にかかる費用を準備するのは容易なことではありません。この時期に、子供ひとりにかかる平均的な出費(教科書、交通費、被服費)は800ユーロを超えるほどの額になっています。子を持つ親たちの嘆きの声が聞こえてきそうなニュース映像をご覧ください。

瓜谷

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2009年9月 8日 (火)

ブログ更新中断のお知らせ

最近、このブログの作成しているパソコンが調子が悪くなってしまいました。

本日修理に出す予定です。そんなわけで、その間ブログの更新を中止せざるをえません。

ご迷惑をおかけして申し訳ありません。

瓜谷

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2009年9月 7日 (月)

スペイン語映画情報:第6回ラテン・ビート映画祭

090827_lbff09 スペイン語映画ファンの皆様、今年もラテン・ビート映画祭の季節がやってきました。

今年6年目を迎えるラテン・ビート映画祭 LATIN BEAT FILM FESTIVAL2009が、いよいよ9月17日より開催。全上映作品が下記の通り決定。
本映画祭は、ゴヤ賞6部門制覇の超話題作をはじめ、アカデミー賞、カンヌ国際映画祭など世界の名だたる映画祭へ正式出品された作品をメインに、スペイン、アメリカ、ブラジル、メキシコ、アルゼンチン、チリ、キューバ映画を紹介。

続きは『第6回ラテン・ビート映画祭「LATIN BEAT FILM FESTIVAL 2009 ~スペイン・ラテンアメリカ映画祭~」2009年9月17日いよいよ開催!』(csgyao)をご覧ください。

2009年ゴヤ賞6部門制覇を制覇した『カミーノ』も日本初公開です。予告編はこちらです。

瓜谷

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2009年9月 6日 (日)

スペイン情報:ZARA、アジアでも大人気

スペインの衣料ブランドZARA。ザラと発音するのをやめてほしいと思うのは私だけでしょうか。
いつの間にか日本でも有名になりましたが、アジア各国でもずいぶん成功しているのだそうです。

香港、午後7時半。大雨が降りしきる中、スペインの衣料ブランド「ZARA(ザラ)」の店内は、おしゃれな服をさがす地元客や観光客でごったがえしている。来店客の1人、香港在住のジャニス・チャンさん(22歳)は、週に2回来店し、毎回50~65ドル(約4700~6000円)の買い物をするという。「とても品質が良く、品揃えも豊富なので、いつ来ても欲しいものが見つかる」とチャンさんは話す。

続きは『スペインのZARA、アジア重視戦略が大成功』(BusinessWeek)をご覧ください。

瓜谷

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2009年9月 5日 (土)

音声合成技術の進歩:スペイン語の場合は?

以前は、パソコンに文章を読み上げさせると、まるでロボットのような不自然な発音でした。しかし、いつの間にか音声合成技術もずいぶん進歩しています。

今日は、ためしにスペイン語の合成音声を聞いてみてください。

http://www.acapela-group.com/spanish-48-text-to-voice.html

ちなみに
Antonioがスペイン人男性、Mariaはスペイン人女性の人工合成音声です。
まるでネイティブが話しているような自然さでしょう?

Try our voices with your own words !と書いてあるリンクをクリックすると、自分の好きなスペイン語の文章を書いて、ためさせることもできます。(Select voiceでスペイン語を選んでくださいね)

いかがですか。

ちなみに、もしもお使いのパソコンがマックなら、この音源をダウンロードすれば、OS付属のテキスト読み上げ機能で、画面上のどんな文章でも読ませることができるようになります。
http://www.assistiveware.com/voicedownload.php

例えば、ネット上のスペイン語新聞の読ませたい部分を選択して、まるでネイティブのアナウンサーに読んでもらっているような気分にひたることもできるんです。音声付きのほうがわかりやすいので、私の場合、最近新聞を読むときは、もっぱらこれにお世話になっています。いつでも文字で確認できるので、ヒアリングの練習にも最適ですよ。

ちなみに次のGhostReaderを使えば、読み上げた音声をMP3ファイルに書き出すことも可能です。
これをmailで送れば、音声付きのメールになってしまいます。
http://tkyabe.com/blog/2008/05/ghostreader/

ほんとにデジタル技術の進歩には驚かされっぱなしです。最後に日本語の音声合成技術の進歩ぶりもごらんください。

http://www.tv-tokyo.co.jp/wbs/trend_tamago/tt_148.html

こちらもなかなかのすぐれものですね。

瓜谷

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2009年9月 4日 (金)

ヒスパニック事情:ヒスパニック社会が生み出した『アグリー・ベティ』

51sni3au9ql_sl500_aa240_ 今やアメリカ最大のマイノリティーグループに成長したヒスパニック。あらゆる分野で存在感を増しています。アメリカTV業界にも多大なる影響を与えていて、米5大ネットワークは、多くの番組をスペイン語で二カ国語放送しており、視聴率向上を図っているそうです。そのような状況を反映して、ヒスパニックの現状を明るくユーモラスに描いたTVドラマ「アグリー・ベティ」が大人気だそうです。

・・・ 「才能があれば、誰もが出世できる」とされるアメリカだが、職種によっては「外見のイメージが仕事にも大きく影響する」という現実がある。ドラマの主人公は、この理不尽な現実に毎回ぶち当たっており、男女問わず共感できるという点から視聴率は鰻上りとなった。(中略) また、同作品は不正滞在者が多く貧困にあえぐニューヨーク・クイーンズ地区に住むヒスパニック移民の実態も生々しく描いており、家族の絆が強くても、それだけでは乗り越えることができない厳しく苦しい問題の数々が、コミカルなストーリーラインの中しっかりと組み込まれており、大きな反響を呼んだ。

詳しくは、『アメリカのヒスパニック社会が生み出した、『アグリー・ベティ』という動き』(アメーバニュース)をご覧ください。

『アグリー・ベティ』はコロンビアのTVドラマBetty la Feaのリメイクです。オリジナルのコロンビアバージョンの映像はこちらです。

瓜谷

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2009年9月 3日 (木)

ペルー情報:知られざるペルーの魅力とは?

ペルーというとナスカの地上絵やマチュピチュのど遺跡ばかりが有名ですが、それ以外にもまだまだ魅力はあるという記事を今日はご紹介しましょう。

・・・・「遺跡以外でしたら、標高3855mにあるティティカカ湖も有名です。そこにあるウロス島というところは、なんとトトラという葦(あし)を積み重ねて作られた島なんです。3mほど積み重なっています。水に浸かっている下の方が腐っていくので、毎日のように上から葦を重ねていくんです。1部屋くらいの島から、350人が住む大きな島まで40ほどの島の集まりです」

この他にもあまり知られていない魅力がいくつか紹介されています。詳しくは、『遺跡だけじゃない!知られざるペルーの魅力とは?』(R25.JP)をご覧ください。

トトラという葦(あし)を積み重ねて作られた島といってもわかりにくいので、ウロス島の映像もごらんください。

瓜谷

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2009年9月 2日 (水)

スペイン情報:テラスハウス(chalet adosado)の住み心地

F0187000_5504021 スペイン都市の住宅は、日本のマンションに相当する高層建築(piso)ですが、都市の回りには、一戸建ての建て売り住宅地が広がっています。このような一戸建ての住宅はchaletと呼ばれています。最近は、二軒が壁でつながっているテラスハウスタイプchalet adosadoが主流を占めているようです。ちょっとオシャレで広いものが多く、スペインでも人気があります。

さて、そんなテラスハウスの住み心地って実際の所どうなんでしょうか。今日は、スペインのテラスハウスに住んでいる日本人の体験談をご紹介しましょう。

・・・・こんな諸々の条件をすべてクリアしたのが今住んでいるテラスハウス(長屋)で、犬はもちろんOKだし、その犬にうれしい庭付きだし、人間2人に対して部屋数だけはやたらにあり、そして予算もピッタリ。

続きは、『テラスハウス生活事情』(探検 Espana)をご覧ください。

スペインの典型的なテラスハウスがどのようなものかイメージしやすいように、不動産屋の物件紹介の映像も載せておきます。

瓜谷

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2009年9月 1日 (火)

メキシコ情報:「スリラー」でギネス挑戦

8/29マイケルジャクソンの誕生日、世界各国で「スリラー」のゾンビダンスを踊る追悼イベントが開かれました。中でも、メキシコのはその規模の大きさから世界の注目を集めました。

【8月30日 AFP】6月25日に急死したマイケル・ジャクソン(Michael Jackson)さんの誕生日の29日、メキシコ市(Mexico City)で、ジャクソンさんのヒット曲「スリラー(Thriller)」のダンスを一斉に踊る人数でギネス世界記録(Guinness Book of World Records)に挑戦するイベントが行われた。
 イベントでは、1万2937人のダンサーが正午に市の中心部にある広場に集合し、「スリラー」のプロモーションビデオに登場するゾンビの格好をして踊った。これまでの最多記録は、今年4月に米国で樹立された242人だった。

続きは、『ジャクソンさん誕生日に「スリラー」ダンス、1万2937人がギネスに挑戦 メキシコ』(AFPBB News )をご覧ください。

そのときの映像がこちらです。これだけ群衆が踊り出す様子は圧巻です。

瓜谷

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