映画・テレビ

2009年7月13日 (月)

スペイン情報:人気アニメ・キャプテン翼

Tsubasa1 「キャプテン翼」はスペインでも大人気のアニメです。初期の作品と今の作品を比較することで、作品作りにおける「知恵」と「創造力」の大切さについて考察している興味深いブログ記事を見つけたのでご紹介します。

 

 ・・・スペインでも大人気の翼君。世界最強チームの称号に輝いたバルサ(Barca)で活躍しているサッカー選手の中にも、「小さい頃に翼君を見てサッカー選手 を目指した」という選手が沢山いると言うのは有名な話。そんな世界中の子供達に夢と希望を与え続けている翼君なのですが、実はスペイン人の間では

 

続きは、『隠れた名作、キャプテン翼の第一話:スペイン版の翼君の名前はホリベ』(地中海ブログ)をご覧下さい。

 ちなみに、これがキャプテン翼のなつかしい第一話からのエピソードです。

 

[瓜谷]

 

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2009年7月12日 (日)

メキシコ情報:マキラドーラの光と影

マキラドーラ(maquiladora de Exportación)とは、製品を輸出する場合、それを作るための原材料・部品、機械などを無関税で輸入できる制度のことです。この制度を利用して、諸外国のメーカーがアメリカとメキシコの国境周辺都市に、相次いで工場を新設し、人件費の安いメキシコ人を雇って生産したものを輸出しています。

 

今日は、マキラドーラがもたらした「経済的な繁栄」と「極端な貧富格差や治安悪化」というメキシコ社会の光と影について考えさせられる記事をご紹介しましょう。

 

・・・このマキラドーラといわれる仕組みで、メキシコ経済は発展した。だが、NAFTA(北米自由貿易協定)により、2000年11月以降は、米国、カナ ダや、EUといった国々にはマキラドーラの適用が廃止された。それに、中国のようにメキシコよりも人件費の安い国に企業が工場を移転するようになったた め、マキラドーラの工場は減っているといわれる。

 最近、観た映画「ボーダータウン 報道されない殺人者」は、米国のエルパソからメキシコとの国境を越えたところにあるマキラドーラのフアレスとい う街が舞台となっている。マキラドーラがどんな経済的な仕組みかについては何十年前から知っていたが、映像で見ると、印象が違うものだ。

 

続きは、『映画「ボーダータウン」でマキラドーラの一面に触れた』(財政改革ウォッチャー)をご覧下さい。

 

記事でも言及されている「ボーダータウン 報道されない殺人者」は衝撃的な真実を報道しようとして様々な圧力と戦う新聞記者の物語です。問題作のため、この映画自体が米国では公開できないでいます。また、メキシコでも上映反対派から数々の脅迫を受けたと映画監督はインタビューの中で語っています。


日本ではレンタルビデオ店でだれでも入手できますので、ぜひ一度、ご覧になって、メキシコ社会の歪みを生み出している社会構造の問題点について考えるきっかけにしてください。

「ボーダータウン 報道されない殺人者」の予告編

 


 

[瓜谷]

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2009年7月 7日 (火)

ダリとディズニーのコラボ作品Destino登場

 Destinos サルバドール・ダリの作品はお好きですか。あのシュールで不思議な世界をディズニーのアニメ技術で再現した「Destino(運命)」という超短編作品が50年の歳月を経て完成したのだそうです。 

 

・・・・このアートフィルム作品はシュールレアリズム画家として知られるサルバドール・ダリとあのウォルト・ディズニーの兄であるロイ・ディズニーさんが共 同して作ろうとした作品で、それは1946年のことだったそうですがその時には実際には18秒間だけのテスト映像を作っただけだったそうです。

それからおよそ50年経ってから、

 

この続きは、『50年の時を経て完成したダリとディズニーのコラボアートフィルム「Destino』(エルエル)


こちらがその映像です。

 


 

[瓜谷]

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2009年6月23日 (火)

映画情報:「それでも恋するバルセロナ」いよいよ日本公開

090627sorekoi240x160 ウディ・アレンの最新作「それでも恋するバルセロナ」、6月27日よりやっと日本でも公開されます。ペネロペ・クルスが本作でアカデミー賞の助演女優賞を獲得したのは記憶に新しいところです。さて、いったいどんな作品に仕上がっているのでしょうか。

今日はこの作品の批評をご紹介します。これを読むと、ますます見たくなるのでは?

「双子と寝たい」と書いていたのは若い頃の村上春樹だったが、ウディ・アレンの今作のテーマはズバリ、3P。初対面の女性2人を臆面もなくベッドに誘う画家や、愛人を同居させた方が公私ともに順調という芸術家夫婦を見ていると、私たちが日頃疑うことのないモラルの土台がちょっと揺らぐ。「バルセロナが大好き」と公言するアレンが、有名な観光スポットをぜいたくにロケに取り入れているのも、見逃すことのできないポイントのひとつだ。


この続きは、『それでも恋するバルセロナ:ウディ・アレン旅行社の洒脱でアブないバルセロナ・ガイド』(映画ジャッジ!)をご覧ください。

予告編はこちらです。英語作品ですが、ペネロペ・クルスはスペイン語です。

[瓜谷]

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2009年6月15日 (月)

メキシコ映画情報:Arráncame la vida

Arrancame_vida 日本で公開されるかどうかは不明ですが、メキシコ版の『風と共に去りぬ』のような映画みたいです。メキシコからのオスカー候補にもなった、原作がベストセラーの作品だそうです。

・・・・アンドレスにはあちらこちらに数えきれないほどの女がいるのだとか、奴は犯罪者だとか、いろいろおぞましい噂も耳に入っては来た。いつか家族みなが後悔するだろうと言われたこともある。
「たしかに私たちは後悔することになったのです。でも、それは何年も経ってから。」

16歳のカタリーナはアンドレスに嫁ぐ。

気になるこの続きは、『Arráncame la vida [メキシコ映画]』(Reino de Reine)をご覧ください。

予告編はこちらです。日本でもぜひ公開して欲しいですね。

[瓜谷]

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2009年6月 6日 (土)

スペイン語映画DVDの字幕情報:日本製アニメの場合

122256_0jpg 以前、当ブログで、スペイン語字幕付きのDVDを使ったスペイン語勉強法をご紹介しました。

「スペイン映画DVDでリスニングのお勉強(理論編)」
http://supeingogakka.cocolog-nifty.com/blog/2007/02/dvd_11cc.html

その中で、「スペイン製DVDでもハリウッド映画はスペイン語字幕付きだが、スペイン語音声がスペイン語字幕に完全には一致していない」と書いたところ、読者の一人である、スペイン語学科OBの横山暢彦さんからつぎのような情報をいただきました。

日本製アニメのDVDを販売しているJonuMediaと 言う会社のDVDは話しているスペイン語とスペイン語字幕がほぼ同じでリスニング練習に最適です。

また、日本語音声も選択できるので、音声を日本語・字幕をスペイン語にすれば、日本語からスペイン語への翻訳練習もできてしまいます。

しかも、安いのも魅力です。日本でシリーズ全巻セットを買うと10万ぐらいするのですが、たったの39ユーロ程度で購入可能です。

実際にどんな作品が購入可能かは、こちらをご覧ください。

ちなみに、今回の情報提供者の横山暢彦さんは94年卒業で、スペインのグラナダ大学大学院の生態学研究所に所属しながら、ヨーロッパと日本の間で爬虫類の輸出入ビジネスに従事しています。バルセロナ動物園やドイツのシュツットガルト動物園等の繁殖プロジェクトにも関わり、仕事で世界各地を飛び回る忙しい毎日です。

参考情報:横山暢彦氏関連のサイト
 www.zoomed.jp
 www.reptilmania.com

[瓜谷]

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2009年6月 3日 (水)

スペイン映画情報;アルモドバル監督のブッ飛んだ短編映画

81x81_main_imagejpg ペネロペ・クルス主演の長編最新作「Abrazos rotos」で今年のカンヌ映画祭に参加したばかりの巨匠アルモドバル監督ですが、今度は強烈な短編映画を発表しました。タイトルは、ずばり「La concejala antropofoga(人肉食の女性市会議員)」。すごいでしょう? こんな強烈なタイトル、アルモドバル監督ぐらいしか思いつきません(笑)。 当然ながら内容も尋常ではありません。

・・・・コカイン中毒で、セックスのことばかり考え、男を丸ごと、まずは足の親指から食べることを妄想する市議会議員をマチが演じる、というちょっと危なくブッ飛んだ作品だ。・・・・

詳しくは、『創作意欲をくすぐられたアルモドバルが選んだ短編という“手段”』(X BRAND)をご覧下さい。

YouTubeで探したら、問題の動画が見つかりました。
好き嫌いがはっきり分かれそうな作品です。もしもあなたが同監督の「神経衰弱ぎりぎりの女達」が楽しめたならこの短編映画も気に入りそう。 字幕がないので、スペイン語上級者にしかわからなさそうなのが残念。ネイティブがみたら爆笑間違いなしの強烈なコメディーです。


[瓜谷]

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2009年5月17日 (日)

アルゼンチン映画情報:El camino de San Diego

Camino_de_san_diego01jpg El camino de Santiago はみなさんご存じのスペイン北部の巡礼の道。それではこのアルゼンチン映画のタイトルであるEl camino de San Diegoとは? 

サッカー選手のマラドーナはアルゼンチンのファンにとって神のような存在だとよく言われますが、巡礼の対象にも匹敵する存在だったのですね。ちなみにこの映画の主人公はマラドーナではなく、彼を神のようにあがめるタティという純朴な青年の物語です。

・・・・・さて、私はマラドーナという人に対しては「民衆から愛されて甘やかされて貪られて愛され過ぎて追い詰められた人」というイメージをぼんやりと抱いてきたのだけど、この『El Camino de San Diego』を観て、彼は「縋られて祈られた人」なのだなと思った。
人々にとっては願いであり力であり……聖人だったのだなと。

詳しくは、『El camino de San Diego [アルゼンチン映画]』(Reino de Reine)をご覧下さい。

予告編はこちらです。

[瓜谷]

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2009年5月14日 (木)

スペイン映画情報:「マップ・オブ・ザ・サウンズ・オブ・トーキョー」

Rinkokikuchijpg 「死ぬまでにしたい10のこと」のスペイン人女流監督イサベル・コイシェの最新作「マップ・オブ・ザ・サウンズ・オブ・トーキョー」が完成しました。舞台は東京で、「バベル」の菊地凜子主演です。これまでのコイシェ監督とはずいぶん印象が違う作品のようです。

・・・・・・菊地が演じるのは魚市場で働き、依頼を受けると殺し屋となる2つの顔を持つ若い女性リュウ。予告編では、全裸の女性が刺身の女体盛りになるシーンから始まり、娘(あびる優)の自殺を知った父親(中原)は手下(榊)を使って、娘の自殺の原因となったスペイン人男性デビッド(ロペス)の殺しを依頼するというストーリーの流れになるようだ。

詳しくは、『菊地凜子主演、東京を舞台にしたコイシェ監督最新作の予告編が公開!』(eiga.com)をご覧下さい。

記事で言及されている予告編はこちらです。

[瓜谷]

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2009年5月 4日 (月)

メキシコ映画情報:BACKYARD(EL TRASPATIO)

1 日本で公開されるか未定ですが、メキシコを震撼させている事件を背景にした社会派ドラマをご紹介します。

・・・・しかもテーマがシウダー・フアレスの女性連続殺人を
ネタにしているとのことで、どんなもんか興味しんしんでした。
それで、MURCOFの手がけたスコア音楽は、いつも通りで、
可もなく不可もなくという感じだったんですが
それよりも作品自体が素晴らしかった。
(中略)
そして、この映画ではマキラドーラのシステムを利用している
日本企業について触れている点もいい。
今まで、シウダーフアレスをテーマにした作品はいくつかあるが、
描かれていなかった事実だからだ。
悲しいことに多くの日本人は、シウダーフアレスの事件について
知らないし、遠い国の出来事として捉えている。

詳しくは、『BACKYARD=EL TRASPATIOを観て』(名代☆日々是メキシコ)をご覧下さい。

この映画の背景となっているメキシコを震撼させている事件については以下のリンクをご覧ください。
http://koderiinu.blog6.fc2.com/blog-entry-441.html

[瓜谷]

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2009年4月28日 (火)

スペイン情報:「神経衰弱ぎりぎりの女たち」を米TVシリーズ化!

Almodovarjpg アルモドバル監督の「神経衰弱ぎりぎりの女たち」は、個人的に好きな作品の一つだったのでびっくり。

ティノコ先生の授業ても使われているので、スペイン語学科生のあなたもご存じでは?

なんとアルモドバル監督自身が、この「神経衰弱ぎりぎりの女たち」を米FOXネットワークにてTVシリーズ化し、そのプロデュースを務めるのだそうです。

これって、「デスパレートな妻たち」と直接対決ですか。今後の展開が楽しみですね。

・・・・アルモドバル監督・脚本によるカルメン・マウラやアントニオ・バンデラス主演のオリジナル映画「神経衰弱ぎりぎりの女たち」は、スペイン・マドリードを舞台に、恋人に捨てられた声優の女性など、恋に悩む女性たちの心理のあやを風刺たっぷりに映し出したブラックコメディで、世界的にヒットしたベネチア国際映画祭脚本賞受賞作。

この続きは、『アルモドバル監督が「神経衰弱ぎりぎりの女たち」を米TVシリーズ化』(eiga.com)をご覧下さい。

[瓜谷]

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2009年3月15日 (日)

スペイン映画情報:Los abrazos rotos

1 期待が高まりますね。アルモドバル監督の次回作「Los abrazos rotos」がいよいよスペインで公開されます。


 第81回アカデミー賞で助演女優賞に輝いたペネロペ・クルス(『それでも恋するバルセロナ』)が13日(金)、母国スペインのマドリードで行われたペドロ・アルモドバル監督の新作“Broken Embraces”の記者会見に出席した。


この続きは、『ペネロペ・クルス、オスカー引っ提げ故郷に凱旋』(Variety Japan)をご覧下さい。

動画による紹介はこちらをご覧ください。

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覚えておきたい関連スペイン語表現 

el director de cine 映画監督
estrenarse ロードショウ公開される
el guión シナリオ

[瓜谷]

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2009年2月24日 (火)

映画情報:ペネロペ・クルス、アカデミー賞助演女優賞

1 「おくりびと」と「つみきのいえ」のアカデミー賞ダブル受賞、うれしいですね。

さて、ペネロペ・クルスは2007年、『ボルベール <帰郷>(Volver)』でアカデミー賞主演女優賞にノミネートされていましたがそのときは残念な結果に終わってしまいました。しかし、今回は、前評判でもかなり有力視されていて、スペインでも日々期待が高まってきていました。そして、昨日、その期待に応え、見事アカデミー賞助演女優賞を獲得しました。ちなみに、スペイン人女優でオスカーを受賞したのは彼女が初めてだそうです。

・・・【2月23日 AFP】(写真追加)第81回アカデミー賞(Academy Awards)授賞式が米カリフォルニア(California)州ハリウッド(Hollywood)で22日に開催され、『それでも恋するバルセロナ(PVicky Cristina arcelona)』に出演したペネロペ・クロス(Penelope Cruz、34)が助演女優賞に輝いた。・・・

この続きは、『ペネロペ・クロス、アカデミー賞助演女優賞獲得』(AFP BBNews)をご覧下さい。

ペネロペ・クルスの受賞シーンのyoutube動画は以下のリンクでご覧ください。女優としてのペネロペはいつも堂々としたものですが、個人としてアカデミー賞授賞式の大舞台でスピーチするのは勝手が違うようで、さすがに緊張を隠せない様子です。

http://www.youtube.com/watch?v=a_ObnzVZHp8

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覚えておきたい関連スペイン語表現 
el actor 男優
la actriz 女優
Oscar a la mejor actriz secundaria  助演女優賞

[瓜谷]

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2009年2月21日 (土)

最新スペイン語映画情報:「ザ・ミルク・オブ・ソロー(悲しみの乳)」

1 スペイン・ペルー合作映画「ザ・ミルク・オブ・ソロー(悲しみの乳)」は、今年のベルリン映画祭のグランプリである金熊賞を受賞した作品です。スペイン語タイトルはLa teta asustadaで、直訳すると、「怯えている乳房」です。奇妙なタイトルですが、これは、母乳を通して母親の苦悩が子に伝わる不思議な病気の名前だとされています。

・・・同作は、80年代・90年代の20年間に7万もの人々が犠牲になったペルー内戦を背景に、たくましく生きる女性たちを描くドラマ。内戦でレイプされた母親のもとで育てられた女性ファウスタを主人公にした物語で、表題はファウスタの母親が授乳を通じ、娘に悲しみを伝えたことを意味する。・・・

この続きは、『第59回ベルリン映画祭閉幕。金熊賞はペルー映画「悲しみの乳」』(eiga.com)をご覧下さい。

予告編とスペイン語による解説は以下のリンクでご覧ください。
http://www.20minutos.es/cine/cartelera/pelicula/29977/la-teta-asustada/

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覚えておきたい関連スペイン語表現 

la guerra civil 内戦
la víctima 犠牲者
la violación レイプ
una extraña enfermedad 奇妙な病気
a través de la leche 母乳を通して

[瓜谷]

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2009年2月18日 (水)

新作スペイン語映画情報:『失われた肌』(EL PASADO)

699_1234839895_l スペイン語学科の女子学生にも大人気のガエル・ガルシア・ベルナル主演の新作映画が日本で公開されます。

・・・出会う全ての女性たちがその魅力の虜となり、様々な女性たちと次々に愛を交わしながらも、かつては愛した一人の女性ソフィアの狂気に翻弄される若き翻訳家リミニを演じるのは実力派俳優ガエル・ガルシア・ベルナル。・・・

この続きは、『失われた肌』(webDICE)をご覧ください。

予告編はこちらです。
http://www.youtube.com/watch?v=LTIfjAMFJrc
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覚えておきたい関連スペイン語表現 

estrenar 公開する
el/la protagonista 主演
el preestreno 試写(会)
el subtítulo 字幕
el argumento ストーリー
la crítica 批評

[瓜谷]

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2009年2月12日 (木)

メキシコ映画情報:Mi vida dentro

Mividadentro 幸せな生活を夢見てアメリカに不法入国する中南米の人々は後を絶ちません。
そんな人たちの一人の過酷な現実を描いた映画がメキシコで話題になっているそうです。

先日観た映画『Mi vida dentro』があまりにも衝撃的で、
しかも優れた作品だったので、ここで紹介したいと思います。
・・・・1999年、当時17歳だったメキシコ人女性ロサは、
アメリカ合衆国テキサスのオースティンに不法入国します。
祖国に残した母や兄弟を支援し、家を買って、幸せに暮らすのを目標に、
子守りとして地道に働いていました。
結婚して子供をもうけ、何もかも順調に行っていましたが、

この続きは、『Mi vida dentro 心をえぐられるような映画』(名代☆日々是メキシコ)をご覧下さい。

ちなみに予告編はこちらです。
http://www.youtube.com/watch?v=iLh1C8yGvF0
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覚えておきたい関連スペイン語表現 

la inmigración [他国・他の土地からの] 移住, 入国
la inmigración ilegal 不法入国
los inmigrantes 移住者
la emigración [他国・他の土地への] 移住, 出稼ぎ
la frontera 国境
la felicidad 幸せ
el sueño frustrado 破れた夢

[瓜谷]

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2009年2月 4日 (水)

スペイン情報:第23回ゴヤ賞作品賞は『Camino(カミーノ)』に決定!

B0146907_10184093 スペイン映画のアカデミー賞とも呼ばれるゴヤ賞、第23回授賞式が1日マドリッドで開催されました。
今ゴヤ賞の最多受賞作は、Javier Fesser監督作品『Camino(カミーノ)』で、作品賞、監督賞、主演女優賞、新人女優賞、助演男優賞、オリジナル脚本賞と6部門で受賞しました

TVをつけた瞬間思い出した。
「あー、今日はゴヤ賞だった。」
ゴヤ賞 (Premios GOYA) とはスペインの映画賞。要はスペイン版アカデミー賞ですな。
TVをつけた時は、すでにゴヤ賞も終盤の終盤。

この続きは、『Premios GOYA 』(Days of Being Wild in MADRIZ )をご覧下さい。

「Camino」がどんな映画か気になるあなたはこちらのサイトで予告編をご覧ください。


[瓜谷]

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2009年2月 2日 (月)

映画情報:「それでも恋するバルセロナ」

1 ペネロペ・クルスがアカデミー賞助演女優賞を獲るか話題になっている映画Vicky Cristina Barcelonaの日本タイトルが「それでも恋するバルセロナ」として6月に公開されることが決まりました。

ウディ・アレン監督・脚本の本作「それでも恋するバルセロナ」は
本年度のゴールデングローブ賞で4部門にノミネートされ、
見事作品賞(ミュージカル・コメディ部門)を受賞した話題作。
しかし、である。
これはどう見てもミュージカルじゃあないし、
コメディで片付ける内容でもない、と思うのだ。

この続きは、『それでも恋するバルセロナ 』(J-Wave )をご覧下さい。

[瓜谷]

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2009年1月25日 (日)

映画情報:「エレジー」の映画評

F0129431_263728昨日 から公開されたイザベル・コイシェ監督の「エレジー」ですが、評判いいみたいですね。あちらこちらから、とてもよかったという声が聞こえてきます。


・・・・そして、コイシェ監督が現代アメリカ文学の巨匠フィリップ・ロスのスキャンダラスな短篇小説、「ダイニング・アニマル」(集英社刊)を映画化した「エレジー」はそうした期待をさらに上回る本当に魅力的な作品だ。

続きは、『あなたを、もう一度愛したい。~近年にない完璧な映画!「エレジー」』(Tokyo Art Patrol )をご覧下さい。

ちなみにコイシェ監督の次回作は、菊地凛子主演で日本を舞台にした作品なのですね。こちらも楽しみです。

[瓜谷]

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2009年1月 4日 (日)

スペイン情報:ネットでどんどんテレビドラマ無料公開

1 スペインのTVドラマ・ファンのみなさん、朗報です。

スペインテレビのネット進出は今すごいことになっています。

以前、TVE a la carta の紹介記事でスペインのTVEの番組がネットで無料公開されていることをお伝えしたのを覚えていますか。
いつの間にか、スペインの主要チャンネルはどこも自局制作番組のほとんどをネット公開してしまいました。

スペインでは、日本よりもずっと早く、「いつでも好きな時間に好きな番組を見ることができる」時代に突入してしまったわけです。本当にすごい世の中になったものです。

そこで、スペイン語のリスニング教材としておすすめしたいのが各局のTVドラマシリーズです。

最初はわからなくても、見続けているうちに少しずつ人間関係や話の流れがわかりだすでしょう。想像力が働くようになると、不思議なものでせりふもだんだん聞き取れるようになるものです。そのうちにはまりだし、気がつくと、やみつきというパターンになるわけです。

TVドラマには一般大衆の嗜好や社会状況が反映するので、スペイン社会ウォッチングにもたいへん役立ちます。語学と文化を同時に学べる最高の生きた教材と言えるでしょう。シリーズの第一話から順番に見ることをおすすめします。

たとえば、以下のドラマ等が人気が高く、おすすめです。

Cuéntame
http://www.rtve.es/television/cuentame/videosdecima/index.shtml

AIDA
http://mitele.telecinco.es/buscador/index.shtml?categoryUID=TE_AIDA

Los Serrano
http://mitele.telecinco.es/buscador/index.shtml?categoryUID=TE_LOSSER

このほかにも面白いドラマはたくさんありますから、自分で探してみてください。

ご参考までに各局のネット公開番組情報を載せておきます。

TVE:
http://www.rtve.es/alacarta/index.html

Telecinco:
http://www.telecinco.es/indiceSite/indiceSite6.shtml

Antena 3:
http://www.antena3videos.com/

cuatro:
http://www.cuatro.com/videos/

LaSexta:
http://www.misexta.tv/home


[瓜谷]

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2008年12月21日 (日)

新作メキシコ映画情報:BACK YARD

1 衝撃的な社会問題を扱ったメキシコ映画が作られているとのことです。

そういえば、『RUDO Y CURSI』を観に行った時に
『アマロ神父の罪』のカルロス・カレラの新作
『BACK YARD』の予告編が流れた。


この続きは、『カルロス・カレラの新作『BACK YARD』』(名代☆日々是メキシコ)をご覧下さい。

[瓜谷]

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2008年12月 3日 (水)

スペイン映画情報:『アラトリステ』のモデルは宮本武蔵?

Rsz_20081202000201アラトリステ』の公開を前に主演のヴィゴ・モーテンセンが来日、記者会見が開かれました。

親日家として知られるヴィゴは「日本のファンには世界中でお会いするので、たまには私が日本に来て当然です」とファンに感謝。ヴィゴが演じるのは、権力を失いつつある17世紀のスペインで傭兵として生きる孤高の男アラトリステ。ただ勇敢なだけではなく、死んだ仲間の息子を育てる義理堅さや、愛する女性への不器用な愛をのぞかせる彼の生きざまを、全編スペイン語で熱演した。

この続きは、『「アラトリステ」のモデルは宮本武蔵? ヴィゴ・モーテンセン来日会見』(@ぴあ)をご覧下さい。

[瓜谷]

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2008年11月22日 (土)

映画情報:「エレジー」

081023_elegy_main 「死ぬまでにしたい10のこと」「あなたになら言える秘密のこと」で一躍注目されたスペイン出身の女流監督、イザベル・コイシェの最新作がお正月に公開されます。主演は、ペネロペ・クルス。前二作がすばらしかっただけに、今回の作品も期待できそうです。

『死ぬまでにしたい10のこと』、『あなたになら言える秘密のこと』など、女性視点で生きる喜びや人生の再出発を描いてきたスペイン出身の女流監督、イザベル・コイシェ。前作から2年、ペネロペ・クルスと名優ベン・キングズレーを主演に迎え、ピューリッツァー賞作家フィリップ・ロスの傑作小説を映画化した『エレジー』が、来年の公開に先駆けて特別招待作品として10月23日(木)に上映された。上映前には、新作の撮影のため来日中のコイシェ監督による舞台挨拶が行われ、作品について語ってくれた。

この続きは、『ペネロペの一押しで傑作ラブストーリーを映画化「エレジー」』(CinemaCafe.net)をご覧下さい。

[瓜谷]

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2008年11月11日 (火)

TV番組情報:チャベス政権 光と影 〜21世紀社会主義の行方〜

081111_a_01 近年注目を集めるチャベス大統領の反米社会主義路線の現状を知るのに好都合なドキュメンタリーが今晩公開されます。

就任以来、石油を国有化し、社会主義政策を掲げて富の公平な分配を唱えるチャベス大統領。低所得者層も医療や教育を受けられるようになり、協同組合型の工場が各地にできた。しかし、その一方で貧困はなくならず、治安も悪化。社会主義政策で物価は下がったが、品不足で肉類や牛乳、砂糖は庶民の口には入らない。

BS世界のドキュメンタリー シリーズ 変わる南米[二]
11/11 後09:10〜後10:00 NHK衛星第1(BS7)

この続きは、『チャベス政権 光と影 〜21世紀社会主義の行方〜 』(NHKオンライン)をご覧下さい。


[瓜谷]

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2008年10月31日 (金)

スペイン映画情報:アラトリステ

Alatriste この映画は、スペインで公開されてずいぶんたつのですが、やっと日本でも12月に公開されることになりました。

私は第二次大戦後からこっちが舞台になっている作品なら観るけど、それ以前だったらまず観ようとしてきていないね。本来いわゆる‘コスプレもの’は好きじゃないんだな。ましてや戦(イクサ)ものを観ようなどという気はさらさらない。
そういう私なのだけど、スペイン映画の先輩お二人からDVDをお借りできちゃったので観てみたら、これ面白かったです。

続きは、『Alatriste / アラトリステ [スペイン映画]』(Reino de Reine)をご覧下さい。

[瓜谷]

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2008年9月18日 (木)

スペイン情報:TVE a la CARTA はすごい!

1221555342710 過去一週間分の全てのTV番組がネット上に保存されていて、いつでも好きなときに見ることができるサービスがあったら便利だと思いませんか。これならいちいち録画する必要もないし、見逃した番組があっても後から見ることができるので、心配する必要もありません。

日本では、考えられないこんなすごいサービスがスペインではすでに始まっています。

それがスペイン国営放送の新サービス「TVE a la CARTA」です。
http://www.rtve.es/alacarta/index.html

どの番組も全て無料で、コマーシャルもありません。たとえば、スペインの「ALWAYS 三丁目の夕日」に相当する大人気シリーズのCuéntame cómo pasóの最新シーズンも現在放映中です。ちなみにスペイン語学科の卒業生の何人かはこのシリーズにずいぶんはまっていました。昔見ていた人たちは、Carlos などかっての子供達がもう立派な青年になっているので、びっくるすることでしょう。

スペインの社会事情に関心がある人なら、Informe Semanalがお勧めです。

スペイン語学習者に意外と役立つのが、En lengua de signosです。この番組はスペインの耳の不自由な人を対象としている番組なので、スペイン語の字幕付きなので、ヒアリングに自信がない人でもだいじょうぶ。

このほかにもいろいろな番組があり、サービスはさらにどんどん充実していくそうです。これからの展開が楽しみですね。

[瓜谷] 

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2008年9月17日 (水)

映画情報:スペイン・ラテンアメリカ映画祭の感想

9月11日から開催されている第5回 スペイン・ラテンアメリカ映画祭、みなさんは行く機会がありましたか。

毎日、大量のスペイン最新情報を伝えてくれている「KLE4cの日記 」さんに映画祭の感想が掲載されました。

「コカレロ(COCALERO)」「法王のトイレット(EL BAÑO DEL PAPA)」「おなじ月の下で(LA MISMA LUNA)」の三作品の紹介(動画付き)があります。日本とはあまりにも違う、ボリビア、ウルグアイ・メキシコ、それぞれの庶民の悲哀や生活感溢れる作品ばかりで、どれもとても見たくなってしまいました。

[中南米][映画]第5回スペイン・ラテンアメリカ映画祭に行ってきた』(KLE4cの日記)

[瓜谷] 

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2008年9月13日 (土)

探検ロマン世界遺産:ペルー・マチュピチュとクスコ 

R121_3 今晩の「探検ロマン世界遺産」(09/13 後08:00〜後08:45 NHK総合)の舞台は南米ペルー。世界遺産クスコとマチュピチュ。二つの世界遺産を通じて、失われた文明インカの謎に迫ります。


南米ペルーのクスコとマチュピチュを訪ね、インカ文明の謎に迫る。6月、クス
 コは「インティ・ライミ」の祭りでにぎわう。人々は色彩豊かなインカの衣装を
 まとい、街を踊り、練り歩く。インカの文化を最もよく伝える場所がマチュピチ
 ュだ。精密な石造建築、段々畑、水路など高度な都市機能が凝縮されている。最
 新の調査を基にマチュピチュが果たした役割を探る。さらに周辺地域も取材し、
 農村に今も続くインカ以来の暮らしを見詰める。


この続きは公式HP(http://www.nhk.or.jp/sekaiisan/card/cardr121.html)をご覧ください。

[瓜谷] 

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2008年9月11日 (木)

TV情報:びっくり法律旅行「メキシコ編」

今晩の「びっくり法律旅行(09/11 後11:00~後11:30 NHK総合)はメキシコ特集です。

メキシコではお酒を飲みながらあることをしてはいけません。
それはいったいどんなこと?
ほかにも、国家のシンボル「国旗」や「国歌」に関するびっくり法律をご紹介!

この記事の続きは『公式HP』(http://www.nhk.or.jp/travel/previous.html)をご覧ください。

[瓜谷] 

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2008年9月 7日 (日)

TV情報:THE世界遺産セゴビア旧市街〜スペイン

Schedule_ph4 本日のTBSテレビTHE世界遺産ではスペインのセゴビアが紹介されます。

9/07 後06:00〜後06:30 TBSテレビ(TBS)ドキュメンタリー・教養 
 ナレーター/市村正親
 スペインのセゴビア旧市街と生活水を運ぶための橋・水道橋を紹介する。セゴビ
 アは標高1000メートルの地にある高原の都市で、中世には王族や貴族が住居
 を構え、カスティーリャ王国の政治・経済の中心地として繁栄した。セゴビアの
 象徴ともいえる水道橋は今から約2000年前、地中海全域に領土を拡大したロ
 ーマ帝国が建設したものと考えられている。現在残っている水道橋は全長813
 メートルで、最も高い部分は28・5メートルある。 

詳しくは、公式HP(http://www.tbs.co.jp/heritage/,)をご覧ください。

[瓜谷] 

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2008年8月19日 (火)

新作映画情報;宮廷画家ゴヤは見た

Photo5 スペイン絵画の巨匠ゴヤの映画が10月に公開されます。

主演はハビエル・バルデムですが、残念ながらスペイン語ではなく、英語の映画です。
しかし、ゴヤが生きた時代背景も同時に体感できるのですからやっぱりおすすめですね。

詳しくは以下の公式HPをごらん下さい。
http://www.goya-mita.com/

とりあえず予告編が見たいという人は以下のリンクで
http://www.beltek.co.jp/goyasghosts/movie/index.html


[瓜谷]

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2008年8月10日 (日)

第5回スペイン・ラテンアメリカ映画祭開催!!

080808143824  スペイン語映画好きの皆さんに朗報です。
今年も9月に開催されます、スペイン・ラテンアメリカ映画祭。

記念すべき第5年目を迎えるスペイン・ラテンアメリカ映画祭 LATIN BEAT FILM FESTIVALが今年も下記の通り開催されることが決定した。

この続きは「「LATIN BEAT FILM FESTIVAL 2008」第5回スペイン・ラテンアメリカ映画祭開催!!」(CINEMA TOPICS ONLINE)をごらん下さい。

[瓜谷]

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2008年7月31日 (木)

スペイン情報:サン・セバスチャン国際映画祭

1_2  風光明媚なスペイン北部のリゾート地サン・セバスチャンは国際映画祭でも有名ですが、今回は日本映画も参加するそうです。

【7月29日 AFP】スペイン語圏で最も権威ある映画祭、サン・セバスチャン国際映画祭(San Sebastian Film Festival)の主催者は24日、第56回同映画祭の出品作の一部を発表。日本からは是枝裕和(Hirokazu Kore-eda)監督の『歩いても 歩いても』が出品される。


この続きは、「サン・セバスチャン国際映画祭、是枝監督『歩いても 歩いても』が出品作に」(AFP BBNews)をご覧下さい。

[瓜谷]

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2008年7月 5日 (土)

新作映画情報:「コレラの時代の愛」

Top_01 「51年9ヶ月と4日、君に飢えて眠り、君を求めて目覚める」
なかなかインパクトのあるキャッチコピーですね。

コロンビアが世界に誇るノーベル文学賞作家ガルシア=マルケス原作の「コレラの時代の愛」(ハビエル・バルデム主演)が
8/9(土)よりシャンテシネ、Bunkamuraル・シネマ他で全国順次ロードショーされます。

詳しくは以下の公式ホームページをごらん下さい。動画もあります。ただし、残念ながらスペイン語ではなく英語版映画です。
http://kore-ai.gyao.jp/

[瓜谷]

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2008年6月28日 (土)

TV情報:探検ロマン世界遺産

R114_3  今晩の探検ロマン世界遺産(06/28 後08:00〜後08:45 NHK総合)はスペインのコルドバ特集です。

 スペイン南部アンダルシア地方の都市・コルドバを訪ねる。世界遺産に登録され
 た旧市街で、中心的存在となっている巨大モスク「メスキータ」は8世紀から1
 0世紀にかけて築かれた。圧巻は「円柱の森」と呼ばれる大広間だ。850本余
 りの石柱と赤白のストライプに彩られたアーチが延々と続き、イスラム文化の粋
 が実感できる。その後、コルドバはキリスト教徒の支配下となり、モスクの一部
 が壊されて大聖堂が造られた。現在、メスキータは大聖堂とモスクが共存する珍
 しい建物となっている。波乱に富んだコルドバとメスキータの歴史をたどる。

詳しくは、以下のリンク(公式HP)をご覧下さい。
http://www.nhk.or.jp/sekaiisan/card/cardr114.html

[瓜谷]

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2008年6月26日 (木)

TV番組情報:びっくり法律旅行社

Top_pic01 本日の「びっくり法律旅行社」(06/26 後11:00〜後11:30 NHK総合)はマドリード(スペイン)特集です。

今回、児玉トラベルが用意したのは、情熱の国 スペインの首都「マドリード」。
題して「スペインゆったり・まったり・のんびりツアー」。
(中略)
プラド美術館に入館する際、持ち込みが禁止されているものが!
それっていったいどんなもの?
また、観光客にも人気の「バル(BAR)」と呼ばれるスペイン風の居酒屋は、
朝はカフェ、昼はレストラン、夜はバーと、
時間帯によって変化するスペインの伝統的なお店。
本場スペインで、「バル(BAR)」のマナーや慣習を学ぶため、
どこでも駐在員コダマ君が1日店員として研修を受けることに!

この続きは公式HPをご覧ください。

[瓜谷]

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2008年6月22日 (日)

TV番組情報:世界ウルルン滞在記2008

0806222 本日のウルルンはメキシコ特集です。06/22 後10:00〜後10:54 TBSテレビ(TBS)

俳優・松尾諭がメキシコ・カリフォルニア湾の港町・サンタロザリアを訪ね、”
 赤い悪魔”と呼ばれる巨大イカ漁に挑む。この辺りに生息するオオアカイカは、
 大きなものは体長3メートルにもなり、凶暴なことでも知られる。漁師たちは特
 大の疑似餌を使った一本釣りで漁をする。松尾は腕利きの漁師・ネッツァさん(
 37)宅にホームステイしながら、イカ漁に同行した。料理が得意な松尾は自分
 で釣ったイカで、日本料理を披露する。現地の人はフライやスープ、マリネにし
 か使わないだけに、松尾の包丁さばきに関心が集まる。

詳しくは、公式HPをご覧下さい。
http://www.ururun.com/

[瓜谷]

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2008年6月12日 (木)

新作スペイン語映画情報:REC/レック

01  またまた、スペインから怖そうな映画がやってきました。

本国スペインで公開されるやいなや、メジャー大作を抑えて100万人動員の大ヒットを記録したリアルパニック・ムービー『REC/レック』。スペインでは社会現象を巻き起こし、ハリウッドでのリメイクが決定した話題作がついに上陸する。
 バルセロナ郊外。ローカルTV局の女性レポーターが、働く人々に密着するドキュメンタリー番組「眠らぬ街」の取材のため、カメラマンと共に消防隊の同行取材を行っていた。何事もなく、静かに過ぎていく夜かと思われたが、突然、消防署に出動要請のベルが鳴り響く。

この続きは、「●REC/レック」(Cinema Topics Online)をご覧下さい。

予告編(YouTube)は以下のリンクで見ることができます。
http://jp.youtube.com/watch?v=tqsOaV7NUVM

[瓜谷]

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2008年5月25日 (日)

新作スペイン語映画情報:S・ソダーバーグ監督、『Che』について語る

2957329  カンヌ映画祭で注目の『Che』にてついて、S・ソダーバーグ監督のインタビューで語っています。

いったい誰のために映画を作っているのか、全編スペイン語、中南米の俳優をキャスティングした作品を、字幕アレルギーの北米の映画ファンにどうやって見せるのか――22日にはそんな質問が監督に投げかけられた。ソダーバーグはそうした批判に真っ向から応じた。「わたしは自分の見たいと思う映画しか作らない。スペイン語でなければ真実味のあるゲバラ映画など作れっこない。文化帝国主義はもう終わりだ。これからの映画は、舞台となる国の言語で撮るべきだと思う」

一般の米国人はゲバラは悪党というイメージを植え付けられてきたという、主演のデル・トロのコメントもたいへん興味深いです。

プエルトリコ出身のデル・トロはゲバラを演じたことについて、こんなふうに語っている。
「一般的な米国人と同様、わたしも幼いころから、ゲバラは悪党というイメージを植えつけられてきた。だが、メキシコで彼に関する1冊の本と出会った。なんて温かい笑顔の男なんだろうと思ったよ。その本を買ってじっくり読んでみた。ゲバラがどれだけ人々から愛されていたかを知って、ますます興味がわいたね」

詳しくは、「S・ソダーバーグ監督、『Che』で新たな革命起こせるか」(AFP BBNews)をご覧ください。

「『Che』がどのような作品かついては「革命家ゲバラ描いたソダーバーグ監督作『Che』、カンヌに登場」(AFP BBNews)をご覧ください。

[瓜谷]

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2008年5月23日 (金)

映画情報:カンヌ映画祭、スペイン語映画旋風

2953799  スペイン語映画ファンのみなさんに朗報!ついに映画界でもラテンの風が吹き始めた!?

【5月22日 AFP】今年のカンヌ映画祭(Cannes Film Festival)はラテン色の強い年として映画史に残りそうだ。スペイン語の作品、中南米をテーマにした作品が多数上映されている。

この続きは、「ラテン旋風吹き荒れる今年のカンヌ映画祭、ゲバラ伝記映画などに注目」(AFP BBNews)をご覧ください。

パルムドール最有力候補の呼び声高い『Che』の予告編は以下のリンクをご覧ください。

http://www.afpbb.com/article/entertainment/movie/2394350/2954533

『La Mujer Sin Cabeza』予告編は以下のリンクをご覧ください。

http://www.afpbb.com/article/entertainment/movie/2394355/2954571

[瓜谷]

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2008年5月22日 (木)

映画情報:マラドーナの伝記映画がカンヌに

2945384  あまりにも衝撃的な彼の人生がドキュメンタリー映画になりました。

【5月19日 AFP】第61回カンヌ国際映画祭(Cannes Film Festival)で20日に公開予定のドキュメンタリー映画『Maradona by Kusturica』は、サッカーファンに「神」と崇められ、1986年のサッカーW杯でアルゼンチン代表を優勝に導いたディエゴ・マラドーナ(Diego Maradona)の半生を描いている。ボスニアのエミール・クストリッツァ(Emir Kusturica)監督のこの作品は、マラドーナの成功のコインの裏側――引退後のアルコールと薬物中毒、激太りしていく姿――も描く。

この続きは、「ドラッグと肥満、マラドーナの裏も描く伝記映画がカンヌに」(AFP BBNews)をご覧ください。

『Maradona by Kusturica」の予告編は以下のリンクをご覧ください。

http://ball-tube.com/?p=2967

スペイン語の記事は以下のリンクをご覧ください。(動画ニュース付き)
'El Pelusa' en Cannes (El Mundo)
http://www.elmundo.es/elmundo/2008/05/20/videos/1211277502.html

[瓜谷]

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2008年5月19日 (月)

映画情報:カンヌ映画祭ペネロペ・クルスら登場

1211054701_0  ペネロペ・クルスの新作はウディ・アレン監督でスペインが舞台です。

【5月18日 AFP】フランス・カンヌ(Cannes)で開催中の第61回カンヌ国際映画祭(Cannes Film Festival)4日目の17日、ウディ・アレン(Woody Allen)監督作『Vicky Cristina Barcelona』がコンペティション部門外出品作品として上映された。会場には、監督とペネロペ・クルス(Penelope Cruz)やレベッカ・ホール(Rebecca Hall)などの出演者らが登場した。(c)AFP

記事と動画は「『Vicky Cristina Barcelona』上映会、レッドカーペットにP・クルスら登場」(AFP BBNews)をご覧ください。

今回の作品『Vicky Cristina Barcelona』は三角関係を描いたラブストーリーです。詳しくは、「カンヌ映画祭『Vicky Cristina Barcelona』、ペネロペ・クルスら登場」(AFP BBNews)をご覧ください。


関連するスペイン語の記事は以下をご覧ください。

Penélope Cruz, Woody Allen y Rebecca Hall toman el Olimpo de Cannes (El Mundo)
http://www.elmundo.es/elmundo/2008/05/17/cultura/1211054701.html

[瓜谷]

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2008年5月18日 (日)

TV情報:世界ふれあい街歩きスペシャル「巡礼の道」

Compostela_01  みなさんは映画「サン・ジャックへの道」はご覧になりましたか。フランスからスペインの聖地サンティアゴ・デ・コンポステーラへの巡礼の道1500kmを、いやいや旅する兄弟の涙と笑いの感動ドラマでした。

 さて、NHK「世界ふれあい街歩き」では今、スペシャル番組としてこの「巡礼の道」を4週にわたって特集しています。そして今晩(総合 5月18日(日) 午後11:35〜)はいよいよスペインに入り、レオンが舞台になります。そして、来週は聖地サンティアゴ・デ・コンポステーラへ到着です。

  ローマ帝国が黄金採掘の拠点としたスペイン北部の街は旅人を迎える温かいもてなしの心にあふれれています。ロマネスク建築の建物も数多く残ります。

詳しくは、http://www.nhk.or.jp/sekaimachi/gtv/index.htmlをご覧ください。

[瓜谷]

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2008年5月12日 (月)

スペイン映画情報:アルモドバル監督次回作情報

N0013554  アルモドバル監督ファンのみなさん、朗報です。

 [シネマトゥデイ映画ニュース] スペインのペドロ・アルモドバル監督とペネロペ・クルスが、『ボルベール<帰郷>』に続きまたまたタッグを組むことになった。タイトルは『ロス・アブラソス・ロトス』(原題)で、物語の内容はまだ明らかにされていないが、クルスは破滅的で情熱的な愛を求める女性を演じるよう。

この続きは、「アルモドバル&クルスのコンビ作、続々決まる」(シネマトゥデイ)をご覧ください。

もっと詳しく知りたい方はつぎのスペイン語記事(動画ニュース付)をご覧ください。

¿'Los abrazos rotos'? Sigue siendo un misterio (El Mundo)

[瓜谷]

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2008年5月 3日 (土)

映画情報:バルデムがコッポラの新作を降板

080404_gossip_main こちらのニュースの続報です。


先月、ハビエル・バルデムがフランシス・フォード・コッポラ監督の新作『Tetro』(原題)に出演するとお伝えしたが、今週月曜にブエノスアイレスでクランク・インした同作からバルデムが降板したことが明らかになった。

続きは、「ハビエル・バルデムがコッポラの新作を降板、代役はなんと女優!」(シネマカフェ)をご覧ください。

[瓜谷]

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2008年4月27日 (日)

新作スペイン映画情報:Cobardes

1208859650_2  映画には今その国で問題化している社会現象がしばしば物語の背景として取り上げられます。
スペインで公開中の映画 「Cobardes 臆病者・卑怯者」(Youtube予告編)は、「いじめ」がスペインでもどれほど社会問題化しているかを示しています。



En esta ocasión, la historia gira en torno al bullying, término de origen anglosajón con el que se denomina la violencia que los escolares ejercen sobre sus propios compañeros.Un problema tan delicado como actual que esta pareja de directores catalanes ha querido utilizar como excusa para hablar de otros temas como la dejadez de muchos padres a la hora de cuidar a sus hijos, el miedo de los adultos a quedarse en paro o, incluso, la complicada e ingrata labor que desarrollan muchos profesores.

この続きは、http://www.elmundo.es/metropoli/2008/04/22/cine/1208859650.htmlでごらんください。

[瓜谷]

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2008年4月26日 (土)

TV情報:「バレンシア火祭り ~一夜の夢物語~」

080426  今晩の地球街道(TV東京PM10:30)は、いしだあゆみが案内人になって、バレンシアの火祭りを紹介します。

20年前、映画の撮影でバレンシアを訪れたいしだあゆみ。当時は楽しむことのできなかった火祭りの素晴らしさを感じたいと、再びバレンシアへ。途中、世界遺産にもなっている水道橋や、ペニスコラでは海に突き出た岩山に築かれたペニスコラ城に立ち寄る。さらにウナギの稚魚を使った名物料理を味わう。バレンシアでは、スペイン三大祭りの一つ、火祭りで、巨大な人形が次々と燃やされていく様を目の当たりにする・・・。

http://www.tv-tokyo.co.jp/chikyukaidou/index.htmlより

[瓜谷]

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2008年3月15日 (土)

スペイン映画情報:アメナーバル監督、新作の撮影開始

2735482  映画『海を飛ぶ夢(Mar adentro)』で第77回アカデミー賞外国語映画賞を受賞したスペインを代表するアメナーバル監督の新作が決定しました。次回作に期待が高まります。

【3月14日 AFP】米女優コール・キッドマン(Nicole Kidman)を主演に迎え、映画『アザーズ(The Others)』(2001)で高い評価を得たスペイン人映画監督、アレハンドロ・アメナーバル(Alejandro Amenabar)が、マルタで自身にとって2本目の英語映画となる『Agora』の撮影に17日から取り掛かる。主演は、2006年に『ナイロビの蜂(The Constant Gardener)』でアカデミー賞助演女優賞を受賞した英女優レイチェル・ワイズ(Rachel Weisz)。スペインの映画製作会社テレシンコ・シネマ(TeleCinco Cinema)の13日の発表によると、撮影は15週にわたり行われる予定だ。

続きは、http://www.afpbb.com/article/entertainment/movie/2364452/2735482

アメナーバル監督をご存じない人もいるでしょうから、簡単なプロフィールをご紹介します。

1972年生まれ。スペインで最も注目される若手監督。23歳の時に撮影した長編第1作『テシス・次に私が殺される』が本国スペインで大ヒット。ペドロ・アルモドバル監督の『ハイヒール』が保持していた歴代興行収入を塗り替え、さらには最優秀作品賞を含む7部門でゴヤ賞(スペインのアカデミー賞)を受賞するという快挙を成し遂げた。第2作『オープン・ユア・アイズ』も大ヒットを記録。世界中の映画人からも賛辞をあつめ、リメイク権をめぐってハリウッド・スタジオが争奪戦を繰り広げたほど(最終的にトム・クルーズが獲得し、アメリカでのリメイク版製作が予定されている)。

詳しくは、http://www.cafe-mexico.com/database/peliculas/por_director/a_amenavar.html

[瓜谷]

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2008年3月13日 (木)

映画情報:ハビエル・バルデム来日

2008031200000002flixmovithum000  このたび、映画「『ノーカントリー』でアカデミー賞助演男優賞受賞の栄冠に輝いた、スペイン人映画俳優ハビエル・バルデムが来日し、記者会見を開きました。

情熱の国スペイン出身ということで、陽気にユーモアを交えサービス精神たっぷりにティーチイン(質疑応答)に答えていたハビエル。撮影中最も大変だったことは? という質問に対し、「毎朝起きたときに鏡で自分の髪型と顔を見なければいけなかったことだね」と『ノーカントリー』の殺人鬼アントンのヘアスタイルがおかっぱ頭だったことに対して自虐ネタをかまし、会場を爆笑の渦に!

詳しくは、http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080312-00000002-flix-movi

ちなみにこの記者会見、海外のメディアはシャットアウトされていたこと、恋人ペネロペ・クルスとの関係には絶対触れないこと等が事前に決められていたそうです。

詳しくは、http://www.elmundo.es/elmundo/fotos_gente/2008/03/11/index_2.html

ちなみにハビエル・バルデムの次回作はフランシス・フォード・コッポラ監督の新作『Tetro』(原題)。アルゼンチンに移住したイタリア系の家族の確執の物語だそうです。

競争心と裏切りによって引き裂かれた家族の物語で、新人のアルデン・エーレンライクがギャロ扮する家族の元を去った兄・テトロを探す主人公を演じる。一時は、マット・ディロンがテトロにキャスティングされたという情報もあり、『アウトサイダー』、『ランブルフィッシュ』以来、25年ぶりのコッポラ作品への出演の期待も高まったが、これは幻となった。バルデムはアルゼンチンの文芸評論家、ベルドゥはテトロの長年の恋人に扮する。

詳しくは、http://www.cinemacafe.net/news/cgi/gossip/2008/03/3521/

[瓜谷]

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2008年3月 8日 (土)

TV情報:世界ふしぎ発見

1045p01  本日の「世界・ふしぎ発見!」(03/08 後09:00~後09:54 TBSテレビ)
は、メキシコとアメリカの間を旅をする大量の蝶のお話です。

今回「世界ふしぎ発見!」の主役は蝶。花の蜜を求め舞う姿は愛らしく、羽の美しさは宝石に例えられることもあります。その美しさゆえに、はかないイメージがある蝶ですが、実は私たちの想像を遥かに超える驚異のパワーをもつ蝶がいます。毎年越冬のため、北米を縦断しメキシコまで移動する蝶オオカバマダラ。その距離は何と4000キロにも及びます。

つづきは、http://www.tbs.co.jp/f-hakken/mystery_1.htmlをご覧ください。

[瓜谷]

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2008年2月24日 (日)

TV番組情報:世界遺産ビスカヤ橋

Fe0802_head01  昨日は、ビルバオの食文化を取り上げましたが、今日は、ビルバオにある世界でも珍しい運搬橋の話題です。

今日(02/24:後11:30~深00:00) のTBSテレビ世界遺産はビスカヤ橋特集です。

ナレーター/中村勘太郎
 世界初の運搬橋、スペイン・ビルバオのビスカヤ橋を紹介する。運搬橋は人や貨
 物をゴンドラに乗せて対岸まで送り届ける仕組みで、ビスカヤ橋は世界の橋文化
 に多大な影響を与えた。ビルバオで運搬橋が誕生した秘密に迫る。ビルバオの町
 はビスカヤ橋が誕生する以前から造船業などが盛んで、スペインで最も裕福な都
 市の1つだった。現在も造船業は町の主要産業となっている。

テレビのスペイン世界遺産特集は超有名なものになりがちですが、こういう渋い話題も取り上げてくれるとうれしくなりますね。

ちなみにこの番組を制作したディレクターとの興味深いインタビューがあるのでご紹介します。

Q:ビスカヤ橋とはどんな橋なのですか?
A:2006年に登録されたばかりの世界遺産、世界で一番最初に出来たという運搬橋です。1893年にこの橋が完成してから、世界各国で同じタイプの運搬橋が数多く建設されましたが、その後中心から開くような可動橋などが開発されるようになり、徐々に廃れてしまいました。

この続きは、http://www.tbs.co.jp/heritage/feature/fe_0802_2.htmlをご覧ください。

[瓜谷]

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2008年2月 7日 (木)

映画情報:『サルサとチャンプルー Cuba/Okinawa』

Omotethumb  政府の使命は、国民の財産と生命を守ることにあると言われますが、ある意味それは理想で、現実には国から見捨てられてしまった人々も存在します。そんな人々を描いたドキュメンタリーが公開されます。

『サルサとチャンプルー Cuba/Okinawa』特別先行上映!! 
映画批評家として活躍する波多野哲郎が今度はカメラをまわした。しかも彼が眼を向けたのは宝島の舞台となったキューバのフベントゥ島。そこにいたのは日本政府に切り捨てられた棄民達だった。
1920年代、日本政府の移民政策により、沖縄から遠く太平洋とアメリカ大陸を隔ててキューバへと渡った日本や沖縄からの移民たち。しかし、そこに待ち受けていたのは「棄民」としての過酷な運命だった。やせた土地、重労働、差別、強制収容。その中でも生き抜いた彼らは、二世、三世、四世と子孫を残し、彼らは地元の風土にとけ込んで行く。

この記事の続きは、http://www.uplink.co.jp/factory/log/002463.phpでご覧ください。

予告編は以下のリンクです。
http://www.cuba-okinawa.com/movie.html

[瓜谷]

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2008年1月21日 (月)

新作アルゼンチン映画情報:「今夜、汽車は走る」

10036961962  ちょっとまだ先ですが、今年4月中旬から渋谷・ユーロスペースで、アルゼンチン映画「今夜、列車は走る」が公開されるそうです。スペイン語書籍の専門店インタースペインのブログからの情報をお知らせします。日本映画「フラガール」のように長年、生活の基盤だった産業がある日突然消えてしまった時の人々の姿が描かれているようです。

アルゼンチン映画「今夜、列車は走る」の試写会が昨日渋谷で行われました。
舞台は、90年代。民営化の波にのまれた5人の鉄道員たちの人生を描く。
90年代のアルゼンチンは、インフレや経済崩壊に苦しんだ。89年に就任したメネムは、新自由主義政策で、多くの企業の民営化を推し進め打開策を打ち出そうとした。

この続きは、http://interspain.cocolog-nifty.com/interspain/2008/01/post_f23a.htmlをご覧ください。

 

[瓜谷]

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2008年1月16日 (水)

アルゼンチン情報:キリスト教のテーマパークが人気

1  スペイン語圏諸国でカトリックの影響が強いのはご存知の通りですが、アルゼンチンのブエノスアイレスには、Tierra Santa (聖地)というキリスト教のテーマパークまであるそうです。

聖書の世界が再現されていて、キリストの誕生から磷付様子なども見られるとのこと。ご興味のある方は、以下のページに動画ニュースがあるのでご覧ください。

http://www.afpbb.com/article/life-culture/religion/2329542/2476149


 

[瓜谷]

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2008年1月15日 (火)

新作スペイン語映画情報:El orfanato

Thumb_1198998377  怖い物好きのみなさん、朗報です。話題のスリラーサスペンス映画「El Orfanato」の日本配給が決まりました。「El orfanato」はスペイン国内ではハリウッド映画「ハリーポッター5」を抜いて2007年度スペイン興行収入トップとなっているのですから、期待が高まります。ちなみにタイトルのOrfanatoとはスペイン語で「孤児院」のこと。ついでにhuérfanoは孤児のことです。

ストーリーを紹介すると

舞台は現代のスペインの海辺(おそらく北部)に建つ大きな邸宅。それはかつて孤児院だった。30年前、養子縁組が決まってこの孤児院を去った少女ラウラは、夫で医師のカルロス、息子のシモンとともに戻ってきた。今では空き家となった建物を買い取って改装し、障害のある子供達のための療養所にすることを夢見て。しかしある時を境に家族の周囲に不思議な出来事が起こり始める。(この続きはhttp://diary.jp.aol.com/dxgp6rvtwn5/1166.htmlをご覧ください)

予告編はこちらでどうぞ。とっても怖そう(笑)。
http://jp.youtube.com/watch?v=FnHj8LxkcU0

ちなみに、この映画の主人公は、ベレン・ルエダ。第77回アカデミー賞の外国語作品部門受賞した『海を飛ぶ夢』で、魅力的な女性弁護士フリアを演じていた女優さんです。最近の彼女の活躍ぶりはすごいですね。

彼女のインタビュー動画はこちらでご覧になれます。
http://www.elmundo.es/elmundo/2008/01/11/cultura/1200078507.html

[瓜谷]

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2008年1月12日 (土)

TV番組情報:「ゲルニカ」

Bin041204181546009  本日の「美の巨人達」(01/12 後10:00~後10:30 テレビ東京)はピカソの「ゲルニカ」が取り上げられます。みなさんはこの有名な絵の実物をご覧になったことはありますか。もう見た人も、まだの人も、この番組でこの絵が生まれた背景を知ることができますよ。


 パブロ・ピカソ作「ゲルニカ」を取り上げる。発表当時は批判にさらされたが、
 それから70年、今では「20世紀最大の傑作」と呼ばれている。1937年4
 月26日にスペインの小さな町、ゲルニカで起こったのは、民間人を標的にした
 史上初の無差別爆撃だった。ピカソはその一報を受けた直後、「ゲルニカ」を猛
 然と描き始めた。画面を埋め尽くすのは、不安、絶望、痛み、恐怖。色のない、
 人の感情だけの絵に見る人は戸惑ったという。そして、この絵が発表された2年
 後、第2次世界大戦が始まる。その時、人々はピカソの伝えようとしたことに気
 付いた。(http://www.ontvjapan.com/より)


ところで、「ゲルニカ」を題材にして中学三年生に授業を行う方法を解説した興味深いHPを見つけたのでご紹介します。

http://www2u.biglobe.ne.jp/~kekkyoji/gerunika.htm

へー。今時の中学生は、こんな風にゲルニカを教えられているのかと驚きです。

[瓜谷]

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2008年1月 2日 (水)

新作スペイン語映画情報:『線路と娼婦とサッカーボール』

071109_senro_shoufu_main  すごいタイトルの映画でしょう?このタイトルから内容は想像がつきませんが、実はスペイン人映画監督によるドキュメンタリー映画で、インパクトの強い実話です。

バレリア、ビルマ、メルシーはグアテマラに住む公娼婦仲間。彼女たちは1回のサービスで2ドル半を稼いでいる。 働いているのはグアテマラ・シティを横切る線路脇のリネア(線路)と呼ばれる地域だ。娼婦である前に母であり人間である自分たちの存在を認めて欲しい、 権力からの暴力を終わりにしたいと願っていた。そんな彼女たちが立ち上がりサッカーチームを作って選手権大会に登録し、 地元のトーナメントに参加するが、彼女たちが売春婦であるという理由で試合を拒まれる。やがてこの除名騒ぎはグアテマラで大論争を引き起こし、支援と排除運動によって彼女たちの生活は変わっていく。そんな彼女たちの姿を追った衝撃のドキュメンタリー。(http://www.cinemacafe.net/movies/cgi/20402/より)

  この映画を制作したチェマ・ロドリゲス監督とのインタビュー記事がとても興味深いです。一番苦労した点は、彼女達のマスコミとカメラに対する不信感がとても強かったので、信頼を勝ち取るまでの努力だったそうです。また、この映画を見た観客の反応が、自分たちとはまったく違う人たちだと思っていた人たちが、同じように夢を持っていたり、泣いたり、笑ったりしているその姿にすごく胸が打たれるって言うのがとてもうれしかったと述べています。これってアルモドバル監督作品のやさしさにも通じるところがありますね。


インタビュー記事はこちらをどうぞ。
http://www.cinematopics.com/cinema/topics/topics.php?number=1069

公式HPは以下のリンクです。
http://shoufu-fc.com/intro.html


[瓜谷]

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2007年12月28日 (金)

新作映画情報:「バンテージ・ポイント」

344p1  この間、映画館で「アイ・アム・レジェンド」の前に、ある映画の予告編に遭遇しました。びっくりしたのは、見慣れたスペイン・サラマンカの街並が突然目に飛び込んできたからです。なんとマヨール広場で大群衆を前にアメリカ大統領が暗殺されてしまうのです(笑)。この映画、舞台はスペインのサラマンカですが、正真正銘のハリウッドのアクション映画のようです。グランビア(たぶん)でお決まりの派手なカーチェイスシーンもあります。映画のタイトルは「バンテージ・ポイント」。スペインからは二枚目俳優のエドアルド・ノリエガが出演しています。

ストーリーをご紹介すると

シークレットサービスのトーマス・バーンズ(デニス・クエイド)は、
仲間のケント・テイラー(マシュー・フォックス)とともに、
スペインのサラマンカで開催される首脳会談に出席するアシュトン米大統領(ウィリアム・ハート)の警護にあたっていた。
サラマンカ到着直後、大群衆を前に広場でテロ撲滅のスピーチを行うアシュトン大統領が突然何者かに狙撃された。
パニック状態に陥った広場の中で、狙撃の瞬間を目撃したのは8人――。
事件の真相に迫るため、8人の異なる視点を追いかけるトーマス。
全ての視点から見えたものの先にある事件の真相とは?!
8つの視点の先に大統領暗殺事件の陰に隠された本当の事件が見えてくる?!
驚愕の結末が待ち受けるサスペンス・アクション大作が誕生!!

予告編(動画)も以下のリンクで見ることができます。みなさんの知っている場所がどれだけ出てくるか目を凝らしてごらんください。

http://www.dailymotion.com/video/x3t5l0_ads

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2007年12月23日 (日)

TV情報:サンティアゴ・デ・コンポステーラ

 今晩のTBS世界遺産は(12/23 後11:30~深00:00) は、巡礼の街・サンティアゴ・デ・コンポステーラ(旧市街) ~スペインです。

 ローマ、エルサレムと並ぶキリスト教世界3大聖地の1つ、スペインのサンティ
 アゴ・デ・コンポステーラを訪ねる。この聖地を目指して、人々は1000年以
 上も前から歩き続けてきた。最も一般的なフランスのル・ピュイからスタートす
 る巡礼路は1500キロに及ぶ。なぜこの地が巡礼地なのか、そこにはスペイン
 の歴史を語る上で欠かせないレコンキスタ(再征服運動)があった。サンティア
 ゴ・デ・コンポステーラ大聖堂や、そこで毎週行われるボタフメイロと呼ばれる
 大香炉を使った儀式なども紹介する。

                  http://www.ontvjapan.com/より

[瓜谷]

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2007年12月16日 (日)

TV情報:イベリコ豚の森に迫る危機

Small  たいへん、あのおいしいJamón Ibericoに危機が迫っています。
本日の「素敵な宇宙船地球号 12/16 後11:15〜後11:45 テレビ朝日」をご覧ください。 

出演者/春風亭小朝
 イベリコ豚の森に迫る危機を探る。スペイン南部のアンダルシア地方にある広大
 なドングリの森は、伝統的な飼育法によって黒豚「イベリコ豚」を育ててきた。
 18カ月間、森に自然放牧。豚は森に実るドングリを好きなだけ食べて太る。し
 かし今、この森に危機が忍び寄っている。スペイン政府は国土の3分の1が「砂
 漠化」の脅威にさらされており、バルセロナのある東部、地中海側から拡大して
 いると発表した。原因は地球温暖化と環境破壊。一見豊かに見えるドングリの森
 も、乾燥が進んだ場所では森の木々の立ち枯れが始まっていた。

詳しくは、
http://www.tv-asahi.co.jp/earth/

[瓜谷]

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2007年12月 8日 (土)

TV情報:美の巨人たち

Next  本日の「美の巨人たち』(12/08 後11:00〜後11:30 テレビ東京) はスペイン絵画の巨匠ムリーリョの特集です。

17世紀のスペイン絵画黄金時代を飾ったバルトロメ・エステバン・ムリーリョ
 の「蚤(のみ)をとる少年」を取り上げる。廃虚のような建物の中で少年が1人
 、壁にもたれて座っている。色あせたボロボロの服にまとわりつくノミを取るこ
 とで、長い時をやり過ごしているようだ。ムリーリョはもともと多くの宗教画を
 描いており、甘美な聖母像は人気を博した。しかし、宗教画で名声を得た画家は
 、路地裏の子どもたちの姿を描き始める。その絵には、貧しくみすぼらしい子ど
 もたちの、生まれてきた喜びと生きる苦悩が描かれている。

http://www.ontvjapan.com/より

[瓜谷]

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2007年11月17日 (土)

TV番組情報:メキシコ・サカテカス歴史地区

 11/18夜の「世界遺産世界遺産」(TBSテレビ)では銀鉱山で有名なメキシコ・サカテカス歴史地区が取り上げられます。

世界遺産[S][[H][文]
11/18 後11:30〜深00:00 TBSテレビ(TBS)ドキュメンタリー・教養 
 ナレーター/中村勘太郎
 銀の採掘で繁栄を極めたメキシコ・サカテカス歴史地区を紹介する。16世紀半
 ば、スペイン人はサカテカスで膨大な銀鉱脈を発見した。スペイン人は先住民族
 を労働力として酷使し、掘り出した銀で富を得た。街の中心にあるサント・ドミ
 ンゴ教会は西洋バロックと先住民の装飾技術との融合で出来上がった遺産である
 。いまだに産出を続ける銀鉱山の内部、スペインの奴隷支配から逃れた民族の末
 裔(まつえい)らも取材する。

詳しくは、http://www.tbs.co.jp/heritage/index-j.htmlをご覧ください。

[瓜谷]

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2007年10月27日 (土)

メキシコ映画「カクタス・ジャック」

Ec286608s  メキシコで大ヒットし、メキシコ・シティーの5人に1人が見たという作品です。この間、久しぶりにゼミを訪ねてくれた卒業生の高橋裕香子さんが、「面白いですよー」とすすめてくれ、DVDで見ました。スピード感溢れる斬新な映像で、とても楽しい映画でした。アレファンドロ・ロサーノというメキシコ人監督作品で、初めての長編だそうです。作品作りへのこだわりと愛着がひしひしと伝わってきます。今後の活躍が大いに楽しみです。バベルの監督もメキシコ人ですが、最近のメキシコ映画には勢いがありますね。

 ちなみにこの作品は好き嫌いが分かれるかも知れませんが、タランティーノ監督の「パルプ・フィクション」が好きな人なら絶対おすすめです。

 「カクタス・ジャック」がどんな映画か知りたい人は以下のブログ記事が参考になります。
http://blog.livedoor.jp/orange0802/archives/50518349.html

 また、以下のサイトでは動画による予告編も見ることができます。
http://avexmovie.jp/lineup/cactusjack/

[瓜谷]

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2007年10月20日 (土)

新作メキシコ映画情報:青い瞼

5_2  本日から第二十回東京国際映画祭が開催されます。そのなかの一作品にメキシコ映画「青い瞼(まぶた)PÁRPADOS AZULES」があります。孤独な男女の揺れる気持ちをコミカルに、そしてリリカルに描いた素敵な恋愛映画だそうです。

 上映は10/21 18:50 - 20:58 (開場18:30)Bunkamura [シアターコクーン]
ゲストとしてエルネスト・コントレラス(監督)、セシリア・スアレスが来場します。

ちなみに10/23 17:20 - 19:28 (開場17:00)TOHOシネマズ 六本木ヒルズ [Screen6] でも上演されるそうです。

詳しい情報は、http://www.tiff-jp.net/ja/lineup/works.php?id=5をご覧ください。

つぎのページにはこの映画の動画による映画解説もあります。

http://www.tiff-jp.net/report/daily.php?itemid=82&catid=1

[瓜谷]

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2007年10月 5日 (金)

旧作スペイン語映画情報「海を飛ぶ夢」

31eev990wjl_aa192_  旧作ですが、スペイン語学科生には見てもらいたいスペイン語圏の名作映画(レンタルビデオ店で入手可能)を紹介するコーナーです。今回の作品は2005年度アカデミー賞とゴールデングローブ賞の外国語映画賞を受賞したスペイン映画「海を飛ぶ夢(Mar Adentro)」で、次の映画評が参考になるでしょう。

 かなりデリケートな「尊厳死」というのがテーマになっているので、
この映画は人によって見方がかなり違うんじゃないかと思います。
僕は、主人公よりもこの主人公を支え続けて来た家族たちに胸うたれる
ものを感じてしまいました。静かでいい映画です。

全く予備知識無しで観たので、後でこの物語が実話に基づいていると
知って驚きました!25歳の時に事故で4肢付随となってしまった
詩人・ラモン・サンペドロのいわば寝たきりの物語。

この続きはhttp://yaplog.jp/kazupon/archive/149をご覧ください。

[瓜谷]

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2007年9月29日 (土)

TV情報:「メキシコ歴史街道 銀が造った道」

070929 本日の「地球街道(TV東京午後10:30)は先週に引き続きメキシコ特集です。

旅人 城戸真亜子
メキシコシティがかつて湖だった名残が、世界遺産ソチミルコにある水郷。そこにはアステカ文明発展の秘密も隠されていた。 16世紀に銀の発見とともにできたグアナファトはメキシコでも指折りのカラフルシティ、一方、18世紀後半に銀の発見とともにできたレアル・デ・カトルセは今や歴史の中に置き去りにされたような町。
城戸真亜子は、メキシコの風景の中で歴史が作り出した色を呼吸しながら絵を描くという夢を叶える。

http://www.tv-tokyo.co.jp/chikyukaidou/

[瓜谷]

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2007年9月28日 (金)

TV情報:聖なる黄金都市「パイティティ」

 中南米古代文明ファンの皆さん、 またまた朗報です。ここ最近のインカ・アステカ・マヤ文米ブームでずいぶん多くの番組が作られていますね。本日も、(9/28 夜9時)よりTV東京で「インカ帝国最大の謎ついに発見:聖なる黄金都市「パイティティ」が放映されます。

 13世紀〜16世紀に南米大陸に君臨したインカ帝国は、その黄金に魅せられたスペイン人侵略者に滅ぼされた。果たしてインカ帝国の膨大な黄金はどこからもたらされ、そしてどこに消えたのか?
人類が500年もの間探し続ける謎に満ちた黄金郷〜エルドラド〜を目指し、ネイチャリング番組初挑戦の吉川晃司が、インカ帝国最大の謎に迫る。
クスコやマチュピチュ、ジャングル、日本では全く知られていない山奥の遺跡などへ・・・。過酷な山道を歩き続けた吉川晃司が目にしたものとは!!そして、インカ時代から伝わる伝説の黄金都市「パイティティ」は存在したのか?
貴重映像満載!

この続きはhttp://www.tv-tokyo.co.jp/inca/をご覧ください。

[瓜谷]

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2007年9月24日 (月)

TV情報:「幻のアンデス黄金帝国インカに眠る12の謎!!」

Imgs3  本日(9/24)午後9時よりTBSで「古代文明ミステリー:幻のアンデス黄金帝国インカに眠る12の謎!!」が放映されます。2時間の大型番組です。

太古の昔から人類を魅了してきた「黄金」と、それにまつわる人間ドラマをアンデス・インカ文明に探る。91年、南米・ペルー北部のバタングランデで巨大ピラミッド「ロロ神殿」の発掘調査が行われた。通称「東の墓」の発掘では、南米大陸最大の黄金墳墓が見つかった。古代アンデス研究の権威で、米国・南イリノイ大学の島田泉教授は06年7月からロロ神殿西側の大規模発掘に挑んだ。新たな黄金製品の発掘成果と膨大な映像記録を基に、インカ帝国の謎に迫る。出演は松田龍平ほか。

http://www.ontvjapan.com/より

公式ホームページ:http://www.tbs.co.jp/inca-gold/index-j.html

[瓜谷]

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2007年9月21日 (金)

新作スペイン語映画:パンズ・ラビリンス

20070326015fl00015viewrsz150x  この映画はメキシコ/スペイン/アメリカの合作で、原題はEL LABERINTO DEL FAUNO。アカデミー撮影賞、アカデミー美術賞、アカデミーメイクアップ賞、スペインゴヤ賞他、世界各国の映画賞を受賞しています。

舞台は、1944年、フランコ独裁体制下のスペイン。内容は、「不思議の国のアリス」を思わせるダークファンタジー。10/6より全国ロードショーされます。

この作品を理解するのに役立つ、興味深い批評が以下のリンクにありますので、ご覧ください。

http://noraneko22.blog29.fc2.com/blog-entry-126.html

ちなみに公式ホームページは以下のリンクです。
http://www.panslabyrinth.jp/main.html

[瓜谷]

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2007年9月19日 (水)

新作スペイン映画情報:サルバドールの朝

 さて、夏休みも終了し、久しぶりにブログの再開です。

今回もスペインで何本かDVDを購入してきました。その中の一本にSalvadorという作品があります。これは、1970年代初頭、フランコ政権の独裁に反対して反政府運動を行い、投獄された青年の物語です。この映画9/22より日本でも公開されのですね。ちなみに日本語のタイトルは「サルバドールの朝」です。

この映画の批評は映画瓦版にもあります。関心のある方はご覧ください。

[瓜谷]

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2007年8月25日 (土)

TV番組紹介:「地球街道」

070825 本日の夜の「地球街道」はスペイン特集です。

08/25 後10:45-後11:09 テレビ東京(TX)情報 
 出演者/伊武雅刀 ナレーター/中村雅俊
 伊武雅刀がスペインのアンダルシア地方を旅する前編。美しい海岸線にある街ネルハの辺りは、コスタ・デル・ソル(太陽海岸)と呼ばれるリゾート地。伝統の
 味のイワシの塩焼きをごちそうになる。また、山肌に広がる美しい白い町ミハス
 では1軒のお宅を訪問、街全体が白く美しい理由を聞き、さらに町外れの闘牛場
 を訪れる。そしてアンダルシア地方第2の都市グラナダでは、国王アル・アフマ
 ールによって建てられたイスラム芸術の最高傑作、アルハンブラ宮殿を訪れる。

(http://www.ontvjapan.com/)より

[瓜谷]

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2007年8月24日 (金)

スペイン語映画紹介:「アモーレス・ペロス」

Cine1  今回紹介する映画はメキシコ映画の傑作「アモーレス・ペロス」です。ちなみに、1999年制作のこの映画、カンヌ国際映画祭グランプリ受賞他、世界中で様々な賞を受けていて、2000年東京国際映画祭でもグランプリ&監督賞を受賞しています。スペイン語学科生必見映画の一つです。

 この映画の本質をよく理解している解説を見つけたので、ご紹介します。

報われない愛にもがく人間模様を激しくも哀しく描いたラテン映画の名作が登場!

 一台の車が暴走している。どうやら後方車に追われているようだ。しかも追っ手は拳銃を持っている。逃げる二人の若者は、必死に追ってくる車をふりきる。しかし、うまくかわしたと思った瞬間、彼らは交差点でもう一台の車に激突しまう・・・。ダウンタウンに住むオクタビオは兄ラミロの妻スサナに恋心を抱いている。ラミロは表向きはスーパーのレジ係だが、裏では仲間と強盗を重ね、その金を家には入れずに遊んでいる。暴力的でスサナにもつらくあたる兄から彼女を救い、街から逃げ出すことがオクタビオの夢だったが・・・。

続きを読む "スペイン語映画紹介:「アモーレス・ペロス」"

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2007年8月22日 (水)

スペイン語映画:「オール・アバウト・マイ・マザー」

5114zqp92hl_aa240_  スペイン語学科生なら必見のスペイン映画のひとつがこの「オール・アバウト・マイ・マザー」です。『ボルベール 帰郷』の監督、ペドロ・アルモドバル がこの作品ではアカデミー賞外国語映画賞を受賞しています。

 今日は、この作品の解説をご紹介しましょう。

   マドリードで最愛の息子エステバンと2人で暮らすマヌエルは息子の17歳の誕生日に、芝居を見に行く。エステバンは大好きな女優ウマ・ロッホのサインを貰おうと土砂降りの中楽屋口で待っていた。そんな息子に、秘密にしていた父親の秘密を話そうとしたとき、楽屋口からウマが出てきて、タクシーに乗る、そのタクシーを追ったエステバンの後ろから一台の車が…
 カルト映画の巨匠として活躍してきたアルモドバルがついに放ったメガヒット。決して商業主義に走ったわけではなく、一皮向けたアルモドバルの映画がそこにはある。基本的には感動物語という感じだが、それだけではとどまらない深みをもった映画。

(中略)

 この映画の切り口はたくさんありそうだ、



続きを読む "スペイン語映画:「オール・アバウト・マイ・マザー」"

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2007年8月18日 (土)

TV番組情報:「天国の口、終りの楽園。」

51qad565hhl_aa240_  ガエル・ガルシアの「天国の口、終りの楽園。」<08/20(月) 深01:56 日本テレビ >が放映されます。深夜ですが、字幕版ですので、スペイン語で放送されるのがうれしいですね。

 内容をAmazon.co.jpからご紹介すると

Amazon.co.jp
『天国の口、終りの楽園。』には、英語で「s」のつくたくさんの言葉が当てはまる。sexy(セクシー)、sweet(優しい)、subtle(密やかな)、sad(悲しい)、surprising(びっくりするような)、superb(すばらしい)…セクシー、はすでに挙げただろうか? ソフトコア・ポルノと定義するに十分なほど、たくさん男女のヌードが出てくるが、それは決してこの映画の名を汚すものではなく、この活気にあふれた次世代のロード・ムービーが観る者のリビドーをかき立てることは請け合いである。登場人物の、性の芽生えに対するざっくばらんな扱い方が、この評価の定められていない映画をまさに驚くべきものにしているが、これは決して猥褻(わいせつ)でも未成熟でもない。むしろ、この2人のメキシコ人の少年(ガエル・ガルシア・ベルナル、ディエゴ・ルナ)と28歳のスペイン美人(マリベル・ベルドゥ)による3方向の冒険旅行は、力にあふれ積極的であり、また一方で、3人の関係と性的な冒険は1つや2つ(それとも3つ)の障害なしにはほとんど進展しないのも確かである。アルフォンソ・キュアロン(『大いなる遺産』)によってシリーズとして製作され、爽快で自然なスタイルで撮影されたこのさわやかなコメディドラマは、盗まれた貴重な瞬間を回顧するため博識な語り手を採用し、3つの人生を喜びと友情、そして運命という印象的な1枚のタペストリーへと織り上げてゆく。(Jeff Shannon, Amazon.com)

内容(「DVD NAVIGATOR」データベースより)
『大いなる遺産』のアルフォンソ・キュアロンが描く青春ロードムービー。幼なじみのフリオとテノッチは退屈な時間を持て余していた。そんな時、美貌の人妻・ルイサと出会い、あるかどうかもわからない幻のビーチ“天国の口”を探す旅に出ることに。

興味のある方は公式ホームページもごらんください。

[瓜谷]

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2007年8月 5日 (日)

TV番組情報:「キューバの首都・ハバナ旧市街」

 キューバファンに耳寄りの情報。本日のTBS世界遺産(後11:30)はキューバの首都、ハバナの魅力が取り上げられます。

 カリブ海ヘミングウェーが愛した街並み!波乱の歴史刻むハバナ ナレーター/中村勘太郎

 コロンブスが「最も美しい島」と表現したキューバの首都・ハバナ旧市街を紹介
 する。石造りの街並みはスペインによる植民地時代、米国による間接的な支配、
 そしてキューバ革命など激動の歴史をくぐり抜けてきた。かつて欧州と中南米の
 貿易中継地として繁栄を極めたハバナには金銀財宝が集まり、それを奪おうとす
 るカリブの海賊から守るため、強固な要塞(ようさい)が幾つも築かれた。中に
 は壁の厚さが10メートルに達するものもある。また街には18世紀に建てられ
 たバロック様式の大聖堂もそびえる。

ONJAPANより

[瓜谷]



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2007年7月29日 (日)

スペイン・ラテンアメリカ映画祭

070712_summerrain_main  スペイン・ラテンアメリカ映画祭が今年は9月に予定されています。

アカデミー賞はじめ数多くの賞レースで話題を呼んだアレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ監督の『バベル』や、女性を美しくたくましく描ききったペドロ・アルモドバル監督の『ボルベール<帰郷>』など、日本でも無視できない存在となってきたスペイン、ラテンアメリカ映画。その魅力をさらに伝えるべく、日本未公開の最新作や注目の監督作品を上映する「スペイン・ラテンアメリカ映画祭 LATIN BEAT FILM FESTIVAL」が今年で4回目を迎える。昨年は『天国の口、終りの楽園。』の名コンビ、ガエル・ガルシア・ベルナルとディエゴ・ルナ共同制作のインディペンデント映画も公開され注目を集めたが、今年はこれまでの東京に加えて会場を拡大し、大阪でも開催。上映作品数さらに増やして、9月14日(金)開幕する。

現時点で12〜15作品の上映を予定している同映画祭。その中でまず注目されるのが、『漆黒のような深い青 (仮題)』(写真右)。元々TVドラマの脚本家として活躍していたダニエル・サンチェス・アレバロ監督が挑んだ長編映画で、スペインのアカデミー賞と呼ばれるゴヤ賞において新人監督賞を受賞、さらに新人男優賞と助演男優賞をさらった作品である。物語の主人公は大学生の青年。突然の病で倒れた父親の看病と彼の残した仕事を一人で抱え、全ての責任を負ってしまった彼が、一人の女性との出会いを通じて新たな人生を見出していく。

続きは、http://www.cinemacafe.net/news/cgi/release/2007/07/2139/をご覧ください。

[瓜谷]

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2007年7月20日 (金)

TV番組情報:世界ウルルン滞在記

0707221  今度の日曜日のウルルン(TBSテレビ07/22後10:00 )は南米のパラグアイが舞台です。

女優・大西麻恵が南米パラグアイで、人気民族舞踊「ダンサ・デ・ボテージャス(ボトルダンス)」に挑戦する。頭の上に何本もビンを載せて踊るボトルダンスは、川から水を運ぶ女性が頭の上に水の入ったつぼを載せたまま踊った「つぼダンス」が始まりという。踊りでは、女性の頭の上に、脚立に乗った男性が次々とビンを足していく。中には15本のビンを載せてアクロバティックに踊るダンサーもおり、華やかさと見せ場に富んだボトルダンスは近隣諸国からも人気だ。大西は首都・アスンシオンにあるボトルダンス教室の先生・リリアさん(45)宅にホームステイしながら練習する。リリアさんの指示で、大西は一日中、頭にビンを載せて生活することになる。

ONTVJapanより

*パラグアイ*
南米の「心臓」と呼ばれるパラグアイ。南米大陸の中心にあり、ボリビア・アルゼンチン・ブラジルの3カ国に囲まれた内陸国で、農牧業が主な産業という日本とほぼ同じ大きさの国です。人口の97%は先住民グアラニ族と白人の混血で、公用語はスペイン語とグアラニ語、先住民文化とヨーロッパ文化がミックスされた独自の風習が残っています。また、日系移民が土地の開墾や農業改革を行ったことから、パラグアイ人は日本人に対して敬意をもっており、大変な親日国でもあります。

http://ururun.com/より

[瓜谷]

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2007年7月14日 (土)

TV番組情報:「密林が生んだ二千年の王国」

Pic_16  先週のNHKスペシャル「失われた文明インカ・マヤ」で取り上げられたマチュピチュ、実におもしろかったですね。インカ帝国繁栄の基盤が総延長4万キロもある「インカ道」という指摘、なるほどと感心させられました。さて、明日のNHKスペシャル(2007年7月15日午後9時)では、マヤ文明の秘密に迫ります。こちらも期待大ですね。

ジャングルの巨大ピラミッド、高度な天文学と数学、謎めいたマヤ文字……。中米のマヤ文明は、70もの都市が共存しながら、密林の中で二千年もの繁栄を謳歌した。
石灰岩質の中米では、雨がすぐに地下に染み込み、大河がない。極めて水の得にくい過酷なジャングルの中、いかにマヤ文明は栄えたのか。番組ではその謎に挑む。
マヤ繁栄の鍵は「漆喰」だ。マヤの人々は、建物の表面から地面に至る全てを、大量の漆喰で塗り固め、雨が地下に染み込むのを防いでいた。漆喰の材料はあの石灰岩。マヤ人は雨を奪う石灰岩を逆に利用することで、水の確保を成し遂げたのだ。
また、密林に住むマヤ人は、焼き畑でトウモロコシを栽培した。しかし広範囲に焼きすぎると森が再生しなくなるため、焼き畑ができる範囲には限りがあり、収穫量にも限界がある。マヤの各都市はその限界を超えてまで拡大しなかった。それぞれが自分の適正規模を保持していたため、70もの都市の共存共栄が可能になったのである……。
密林という厳しい環境を克服して、独自の発展を遂げたマヤ文明の素顔を描く。

http://www.nhk.or.jp/special/onair/070715.htmlより


[瓜谷]

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2007年7月13日 (金)

TV番組情報:「アントニオ・ガウディの作品群II」

Fe0706_2ph2  次の日曜日は、TBS世界遺産のガウディ特集の第2週目(7/15 11:30)です。

スペインの建築家、アントニ・ガウディの作品群を訪ねるシリーズの2回目。バルセロナにあるグエル公園、珍しい集合住宅棟、カサ・ミラなどを紹介する。幼少時からリウマチを患い、部屋で過ごすことが多かったガウディにとって、たまの外出で自然の中を散歩することが唯一の楽しみだった。自然との触れ合いの中でガウディが見たもの、感じたものがやがて独創的な建築や都市計画へと姿を変えていった。グエル公園は実は壮大な構想の下で造られた都市計画の未完の産物だった。一方、カサ・ミラは完成当時、「人間の住む場所ではない。石切り場だ」と酷評された。外壁表面の波打つ曲線は地中海の波をイメージしたといわれている。

ONTV Japanより引用

[瓜谷]

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2007年7月 9日 (月)

スペイン情報:ピソで共同生活

51egkgh65dl_aa240_  スペイン語学科生に人気のある映画の一つに「スパニッシュ・アパートメント」があります。

ストリーを紹介すると

パリで暮らすグザヴィエは、卒業を来年に控えた大学生。彼の悩みは目下、就職。かつては作家に憧れていた彼だったが、現実はそうも行かなく、父親のコネを使ってお役所の面接を受けてみることに。そこでスペインへの留学を勧められたグザヴィエは、バルセロナへの1年間の留学を決意する。期待と不安、恋人マルティーヌとのしばしの別れ——。様々な思いを胸にバルセロナへ降り立ったグザヴィエは、国籍も性別もバラバラの6人の学生が暮らすアパートでの同居生活を始める。そして、様々な文化が奇妙に調和するこの混沌としたアパートで、グザヴィエは初めて本当の人生に向け"離陸"する——。

 (Amazonより引用)

この映画が人気があるのは、各国の若者達のアパートでの共同生活で起こる様々なエピソードに共感を覚えるからでしょう。スペインで大学生が親元を離れて暮らすときは、この映画のようにPiso(マンション・アパート)を数人でシェアするのが一般的です。それでは、実際の共同生活はどのようなものなのでしょうか。今日は、サラマンカに住むある日本人女性の体験談をご紹介しましょう。

ルームメイトドイツ人のルームメイト、トビアスが先ほどドイツに帰りました。
三日くらい家にいたら、すぐイタリアに二週間、林間学校のようなところで
ドイツ人の学生たちの面倒を見る仕事をするんだそうで。

天然で、ちゃっかりしてて、でも愛され上手で、生きるのが上手そうな子でした。

結局ドイツ料理作ってくれなかったし…。
(私は高い寿司を作ってあげたり、誕生日にケーキを焼いてあげたり、
カレーを食べさせてあげたり、した、都合のいいお姉さん…うぅ)

立つ鳥後を濁しまくり、だったし…。

この続きは、http://ameblo.jp/unica2007/entry-10037033776.htmlをご覧ください。

[瓜谷]

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2007年7月 7日 (土)

TV番組情報:「マチュピチュ:天空に続く道」

Pic_03  日曜日午後9時のNHKスペシャルで三週間にわたって「失われた文明インカ・マヤ」特集が放映さています。

 明日の第2弾では、世界遺産の中でも日本人に人気ナンバーワンと言われている「マチュピチュ」が取り上げられます。

空中都市、マチュピチュ。最も美しい世界遺産と言われる、インカ帝国の象徴である。このマチュピチュで続く発掘で、インカ繁栄の秘密が次々と明らかになりつつある。
険しい山々でさえぎられ、バラバラだったアンデス一帯。山岳地帯という厳しい環境のもとで、インカはいかに強大な帝国を築いたのか。番組ではその秘密に迫る。
国家統一のキーワードは「インカ道」。インカは、険しい山中に、総延長4万キロもの道を築き、アンデス各地を結んでいたことが分かってきた。その結果、人や物資の行き来が可能になり、統一国家への基盤が築かれたのである。
また、急峻なアンデス山脈には、極端な高低差があり温度差も激しい。人々はそれを逆に利用し、低温を好むジャガイモや、高温を好むトウモロコシなど、様々な作物を同時に栽培した。他にもトマトや唐辛子など、南米原産の多くの農産物が、道を通して国中に行き渡り、1千万人の人口が飢えることない豊かな社会が実現した……。
空中都市マチュピチュとインカ道を舞台に、インカ帝国繁栄のシステムを解き明かす。

http://www.nhk.or.jp/special/onair/070708.htmlより引用

[瓜谷]

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2007年7月 6日 (金)

TV番組情報:「アントニオ・ガウディの作品群」

Fe0706_2ph1  TBS世界遺産で2週間連続(7/8、7/15 11:30)でアントニオ・ガウディが取り上げられます。制作を担当した高橋ディレクターのインタビューを見つけたのでご紹介しましょう。

Q:アントニオ・ガウディやその作品についての印象は?

A:この作品を担当するまで、ガウディの作品については単純に「奇抜な建物だなぁ」くらいにしか思っていませんでした。サグラダ・ファミリアも写真で見た事があるくらい。でも、今回現地で初めて目の当たりにした時、感動や驚き以前にあまりにもすごすぎて何だかボー然としてしまいました。
自然が創り出したというか、人間が造った物とは思えないというのが正直な感想です。 他の作品についても、取り上げた物は全て印象深い作品ばかりです。ガウディのこだわりである自然モチーフで統一されながらも、それぞれが全く違うタイプの個性を放っていました。
ガウディは幼い時のイメージをとても大切にしているというけれど、子供の頃に受けたインスピレーションを大人になっても保ち続けるって簡単そうで実は僕を含めて現代人には到底出来ない事だと思うし、それを反映させた作品なんて今の時代にはなかなかありませんよね。

この続きは、http://www.tbs.co.jp/heritage/feature/fe_0706_2.htmlをご覧ください。

[瓜谷]

 

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2007年7月 1日 (日)

よのなか情報「カンブリア宮殿」

070702  近年、派遣社員が急激に増加し、この仕事形態に対する関心もずいぶん高まってきました。
 明日のカンブリア宮殿(月曜日22時テレビ東京)の特集は「2007最新ハケン事情!
〜企業を支える女たち〜」です。

景気回復にともなう労働力不足により、社員の大量採用に踏み切る企業。
しかし、人気の大企業を除くと、思うように人材を確保できてないのが現状だ。
特に、250万人とも言われる派遣社員は、正社員の補充人員的な意味合いから、いまや確実に企業の戦力としての役割を果たすようになってきた。
正社員顔負けの専門性が要求される分野で働き、高い時給で自分のスキルを対価に換えていくスーパー派遣。その一方で、企業は、結婚や出産などの理由で退職していった主婦たちの能力に目をつけ、労働力として生かそうとしている。
そこで、今回のゲストは、業界の生き字引ともいえる派遣大手テンプスタッフの篠原欣子社長。1970年代、留学先のオーストラリアで派遣ビジネスというもの初めて知った篠原。帰国後、38歳でテンプスタッフを立ち上げる。
篠原一人で起こした会社は、今や派遣登録者数70万人を抱え、売上高2200億円の大企業に成長した。その経営手腕の高さから、米国ビジネス誌「フォーチュン」では「世界最強の女性経営者50人」に7年連続で選ばれた篠原。
番組では、ハケンビジネスを通じて“女性の働き方”を35年見つめてきたに篠原に変貌する派遣社員の現状、労働環境について聞く。

http://www.tv-tokyo.co.jp/cambria/next/index.htmlより引用

[瓜谷]

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2007年6月30日 (土)

TV番組情報:「失われた文明 インカ・マヤ」

Pic_11  日曜日の午後9時のNHKスペシャルで三週間にわたって「失われた文明 インカ・マヤ」特集が放映されます。

 明日は、第一弾で「アンデス ミイラと生きる」です。

かつてインカ帝国が栄えたアンデス各地で、いまミイラの発見が相次いでいる。その結果、ここには世界に例のないミイラ文化が華開いていたことが判明してきた。
アンデス独特のミイラ文化は、なぜ生まれ、いかに広がったのか。そしてインカ帝国の運命とどう関わっていたのか。番組では、その知られざる実体を明らかにする。
アンデスのミイラは、家の一角に置かれ、服を着せ食事を与えるなど、「生きている存在」として扱われていた。人々はミイラと共に暮らしていた。その伝統は今も残る。
インカ皇帝も死後ミイラとなり、生きた存在として自分の領土を保有し続けた。相続を受けられない次の皇帝は、新たな領地を求めて、各地に遠征を続けた。そのためインカ帝国は、皇帝が変わる度に領土を増やし、急速に拡大した。しかし同時にこのシステムは、帝国崩壊の大きな要因となってしまう……。
最新の発掘調査や、今も残る不思議な風習を通して、ミイラという新たな観点からインカ帝国の足跡をたどる。

http://www.nhk.or.jp/special/onair/070701.htmlより引用

[瓜谷]

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2007年6月28日 (木)

TV番組情報:茄子 アンダルシアの夏

21za0jx7nrl_aa140_  スペインの人気スポーツというとサッカーを連想すると思いますが、スペイン国内では自転車競技も大人気です。このスポーツを題材にしたアニメ作品が「茄子 アンダルシアの夏」。ちなみに放送予定日は、06/30(土) 後07:45 >> 後08:31  NHK衛星第2です。

スタジオジブリの大ヒット作『もののけ姫』『千と千尋の神隠し』で作画監督を務めた高坂希太郎の監督デビュー作。故郷アンダルシアで開かれる一大自転車レースに参加するペペ。しかしレース当日は、彼の元恋人と兄の結婚式と重なってしまい、さらにレースの最中、彼は無線で、スポンサー企業から解雇される話を聞いてしまう。
   過剰なほどの鮮やかなブルーで再現される空。その下に広がる南スペインの風景を見るだけでも、晴れやかな気分にさせる。作画のタッチ、とくにキャラクターはジブリ作品のテイストを受け継ぎながらも、要所で原作(黒田硫黄のコミック)のタッチも採用。自転車レースでは、俯瞰(ふかん)などのアングルを駆使することで、マラソン中継を見ているような緊張感とともに、チームレースとしての駆け引きを楽しめる。ドラマ部分が焦点を当てるのは、故郷に対するペペの屈折した心境。彼の思いが集約されるクライマックスは、ジブリ作品とはちがって、大人にしか分からない切なさが伴う。そして、47分という長さは、自転車の疾走感と同じように、スカッとした印象を残すのにぴったりだ。(斉藤博昭)

Amazon.co.jpよりの引用です)

[瓜谷] 

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2007年6月25日 (月)

旧作スペイン語映画紹介:スパングリッシュ

51vc0jyzdrl_aa240_  スパングリッシュとは英語とスペイン語の混交語で、アメリカのヒスパニック系住民によって話されている言語です。急増するヒスパニック人口を背景にアメリカ社会が新たな共存の道を模索していることが映画の背景になっています。

 この映画の主要言語は英語ですが、スペイン語映画として紹介するのは、メキシコ人の美しい母親を演じるパス・ベガのスペイン語シーンがたくさんあるからです。映画自体もとてもおもしろいのでおすすめです。

 それでは、今回もAmazonからいくつかのレビューをご紹介しましょう。

レビュアー:    アルフの狼 (東京都) - レビューをすべて見る
この映画は、リッチな白人家庭の光の部分と闇の部分、そして、母と娘の絆がとてもリアルに描かれている作品です。
舞台である白人一家の妻は、ジョギングやヨーガに励み、2人の子供を産んだとは思えない締まった腹筋が自慢なのですが、いろいろな問題をかかえていました。
ぽっちゃり体型の娘に、あえて、細身の服を買ってプレゼントしたり、些細なことで家族や他人をヒステリックに怒鳴り散らしたりと、全く好き放題なのです。
そんな家庭へ英語が話せない美貌の家政婦フロールがやってきたことにより、ドラマが始まります。
メキシコからやってきた彼女の持ち前の明るさと美しさは、すれ違う家族に希望を与えたように思えたのですが・・・
ストーリーは、大変練られており、最後までドキドキでしたし、米西海岸のマリブビーチの風景もため息が出るような美しさです。
そして、パスヴェガ演じるフロールの意志の強そうな眉と、豊かではない暮らしの中でもセンスの良い衣服やアクセサリーを身につけている姿も印象的でした。
白人家庭の妻と彼女の実母、そして、フロールと娘の関係がパラレルになっており、脚本の質も非常に高かったです。
大切なものを失いそうになる時に、母親たちがとった気丈な行動からは、多くの学ぶべき知恵があると思いました。

レビュアー:    m223 - レビューをすべて見る
サブタイトルのごとく、太陽のように輝いていてとても温かい作品。
とにかくハジけっぷりがお見事なティア・レオーニ、
美しくキュートなパズ・ヴェガ、
優しすぎる夫役がハマってるアダム・サンドラー。
3者3様の熱演に魅了されっぱなしの2時間でした。
時にコメディでありながら家族のドラマでもある、この映画のジャンルは一つには決められないと思います。
ラストはちょっぴり切ないけど、でもエンドロールが流れ始めると不思議ととても温かく優しい気持ちになれます。
ジャック・ニコルソンの「恋愛小説家」が好きな人には特におすすめします。

[瓜谷]

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2007年6月15日 (金)

探検ロマン世界遺産:古都トレド

R020_1  スペインに行ったことのあるスペイン語学科生のみなさんは、おそらくトレドを訪れたことがあるでしょう。しかし、トレドがなぜ中世にヨーロッパ随一の繁栄を誇ったか理解できた人は少ないのではないでしょうか。そんな疑問に答えてくれるのがきょうの探検ロマン世界遺産「スペイン古都トレド」(06/15 後04:05〜後04:50 )です。

「もし1日しかスペインに滞在することができないのなら、迷わずトレドへ行け」。スペインの首都マドリッドから南へ70キロ。灼熱(しゃくねつ)の太陽に焦がされた赤茶けた大地の中に忽然(こつぜん)と姿を現す中世の街、それが古都トレド。南北1.3キロ、東西1.5キロ。三方を川に囲まれた岩山の上にそびえ立つ天然の要塞(ようさい)都市です。トレドは中世のまま時間が止まってしまった街と呼ばれています。アーチ型の石橋、迷路のように入り組んだ石畳の路地、そしてレンガ造りの家並みにそびえ立つ荘厳な大聖堂。まるで中世のテーマパークのような街全体が世界遺産に登録されています。6世紀、西ゴート王国の首都となったトレドは、8世紀にはイスラムに征服され、11世紀、再びカトリック・スペインの都となりました。16世紀、都がマドリードに移るまでの間、支配者がめまぐるしく変わりながらも、この都は中世ヨーロッパ随一の栄華を誇り、政治・経済・文化の中心であり続けました。なぜ、それほどの繁栄を謳歌(おうか)することができたのでしょうか?そしてなぜその後突然、繁栄の歩みを止めてしまったのでしょうか?
番組では、トレドを代表する幻想的な画家エル・グレコの傑作の数々をまじえながら、古都をつぶさに探索し、トレド発展と衰退の謎に迫ります。

 問題点は、放送の時間帯。みなさんは、録画はビデオですか。でしたらDVDレコーダーやHDレコーダーの購入を強くおすすめします。録画設定が嘘みたいに簡単で、テレビライフスタイルがまったく変わってしまいますよ。

[瓜谷]

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2007年6月12日 (火)

旧作スペイン語映画紹介:蝶の舌

214mfdgbnfl_aa140_  「蝶の舌」は個人的に大好きな映画の一つです。旧作ですが、まだ見ていない、スペイン語学科生も少なくないでしょうね。ぜひ、一度は見てほしい作品です。

 内容を紹介すると、

   1936年のスペイン、ガリシア地方の小さな村。喘息のため遅れて小学校医入学した8歳の少年モンチョ(マヌエル・ロサノ)は、老教師グレゴリオ(フェルナンド・フェルナン・ゴメス)から勉強だけでなく自然界の神秘を教えてもらいながら成長していく。しかし、スペイン内戦が勃発し、彼らの平和な生活は一変してしまう…。
   スペイン国民文学賞に輝いたマヌエル・リバスの原作を、名匠ホセ・ルイス・クエルダ監督が映画化。戦争によって人々の平和がいかに崩されていくかが、牧歌的な映像美とともに痛切につづられていく傑作。クライマックス以降の展開に関しては、何も前情報を入れずに観ることをおすすめする。見終わって、しばらくは誰とも何も語れなくなるほど心を揺さぶられること必至だろう。(的田也寸志)

http://www.amazon.co.jp/蝶の舌-フェルナンド・フェルナン・ゴメス/dp/B00005YWD0/ref=pd_bbs_sr_1/250-1292795-3059443?ie=UTF8&s=dvd&qid=1181596946&sr=8-1より引用)

ついでに、レビューもご紹介しましょう。

レビュアー:    ニックの神風 (埼玉) - レビューをすべて見る
「牧歌的な映像美」と形容されるのが相応しい、序盤から中盤にかけての安穏とした村の暮らし。
モンチョと教師の自然で素朴なやりとりがとても温かいです。
また、それだけにとどまらず、村全体の安寧をモンチョを中心に広角的視野で描いています。
平和というものが特別なことでなく、地味でありふれたものであるというのを映像美に合わせて心優しく演出してますね。
それだけにラスト十数分のみで集約的に描かれる平和の瓦解の衝撃が強くすごい悲しい……
内戦の悲惨さは戦争と違って、戦闘が始まるそれより前、争いが始まると決まった直後から悲劇が始まることですね。
そして最後にモンチョがとった行動、複雑ですごく切ない~~このシーンはホント涙が出ます。

************
レビュアー:    ゲバジジ (神奈川県川崎市) - レビューをすべて見る

どんな加害者でもどこか被害者の部分があり、どんな被害者もどこか加害者の部分があると思う。スペイン内戦が起きる前のガルシア地方の小さな町の人々の生活。豊かとは言えないが、美しい自然、助け合うコミュニティ、楽しい祭り。そんな人々を追った映像が美しい。小児喘息という持病を持っているモンチョに老教師グレゴリオ(名優・フェルナンド・ゴメス)は優しく接し、教室外でもいろんな事を教えてくれる。人々からの人望も厚い。時代は1936年、スペイン内戦勃発前夜である。町の人は共和派が多いみたいだ。モンジョの父は仕立屋稼業だが、かれも党員である。先生はもちろんそうだ。そんな静謐な世界も、共和派に対するフランコの反乱で生活は一変し、静かな町は恐怖の町になる。
共和派は一斉に検挙される。モンジョの父は母に強要され、党員章など証拠となるようなものはすべて焼き捨てる。多くの人々がそうした。そんななかで密告され、あるいは自分の考えを曲げない人たちは検挙され、教会に収容される。そして、フランコ軍がやってきて彼らを移送する。このシーンは涙なくしては見れない。見送る人々がどんな態度をとるのか。このシーンは映画を見ている側にも強烈に何かを訴えてくる。スペイン内戦はヒットラーが政権をとった3年後、第二次世界大戦につながる最初の戦争となった。移送された人たちの運命は言うまでもないだろう。呆然とした顔で去るグレゴリオ先生の悲しみ。比較的短い映画だが、名匠、ガルシア監督が戦争というものを声高ではなく、静かに、感動的に描いている。間違いなく傑作である。

http://www.amazon.co.jp/蝶の舌-フェルナンド・フェルナン・ゴメス/dp/B00005YWD0/ref= pd_bbs_sr_1/250-1292795-3059443?ie=UTF8&s=dvd&qid=1181596946& sr=8-1より引用)


まだ、主要なレンタルビデオ店で借りられるはずです。

[瓜谷]




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2007年6月11日 (月)

よのなか情報:「ガイアの夜明け」

Dvd1  賢い人は目の付け所が違いますね。次回火曜日の「ガイアの夜明け」(2007年6月12日 放送10:00:テレビ東京) では深夜営業の畳屋さんが登場します。

【24時間営業で売り上げが4倍に!〜逆転の発想の畳店〜】
夜の大阪の街を走り回るトラック・・・。向かった先は、ある飲食店。営業を終えた店から次々と運び出されているのは、なんと畳だ。持ち帰った畳は、自社工場で即、畳表を張り替え、翌日の飲食店の営業開始時間までに戻される。3年前から24時間営業を始めた畳店「TTNコーポレーション」は、飲食店が畳を変える時に、畳店の営業時間に合わせて昼間店を閉めなくてはならなかった点に目をつけた。売り上げは、4倍の20億円になり、今、関東への進出を狙っている。深夜の金脈を掘り当てた企業の戦略とは・・・。

この日の特集は、「消費を眠らせるな!「〜 "深夜" 市場に商機あり〜 」。畳屋さんの他にも、夜8時から夜11時の間に、女性客で大混雑する雑貨屋や、深夜0時からの1時間で数億円を売り上げるテレビ通販などが取り上げられます。

詳しい内容は、http://www.tv-tokyo.co.jp/gaia/backnumber/preview070612.htmlをご覧ください。

[瓜谷]

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2007年6月 4日 (月)

新作映画情報:『アポカリプト』

Apoc_os1_1  マヤ文明ファン(笑)の皆様、お待たせしました。以前にご紹介した、メル・ギブソン監督作品『アポカリプト』が6/9(土)より有楽町スバル座ほか全国ロードショーされることになりました。

 この映画を興味深い切り口で解説しているレビュー記事を見つけたので、ご紹介します。

(前略)それはマヤ文明が滅びの時を迎える直前の物語である。ジャングルの奥地にて平和に暮らすジャガー・パウの村に屈強な男たちの影が忍び寄ってくる。彼らは村を侵略すべくマヤ帝国からやってきた傭兵部隊。瞬く間に惨劇は巻き起こり、多くの住人は殺され、そしてジャガー・パウら男たちは奴隷としてマヤの中枢にまで連行されることになる。ここからはじまる未体験ゾーンはもう波乱尽くめ。前半部は意味も分からずただ長く険しい旅路を進み続け、そして後半部、傭兵部隊の手を逃れたジャガー・パウは、これまでの(奴隷としての)緩慢な動きを精算するかのようにジャングルを猛スピードで駆け巡り、執拗に追いかけてくる傭兵たちと壮絶なチェイスを繰り広げる。

「なんだ、せっかくマヤを映像化するのに、ストーリーはハリウッドそのまんまじゃないか!」といぶかる人も多かろう。しかし・・・・ 

(この続きは、http://cows.air-nifty.com/seagal/2007/03/post_3281.htmlをご覧ください)

[瓜谷]

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2007年6月 3日 (日)

よのなか情報:「カンブリア宮殿」

In_top  みなさんはネーミングで苦労していますか。例えば、本のタイトルや商品名を何にするかで売り上げは全然違ってきます。ネットのリンク名だって、面白そうな名称にできるかどうかでクリック率はまったく異なります。

 これほど重要な名前だけに、注目を呼ぶ名前を考えるのはたいへんです。そこで、参考にしたいのが、次回・月曜日の「カンブリア宮殿:消費者のココロを掴め!〜世にない商品・売れる名前の発想法〜(月曜日10時・テレビ東京)です。

【放送内容】
「ブルーレット置くだけ」「トイレその後に」「熱さまシート」「のどぬ〜るスプレー」… 一度聞いたら忘れられない、何に使うのかがわかりやすい、 そんな商品を手がけているのが———小林製薬。
会社のモットーは、“あったらいいな”の発想。
商品の開発は、徹底的して「ニッチ」にこだわる。しかしニッチだけでは終わらない。 「わかりやすい」そして「記憶に残る」ネーミングでヒット商品につなげてしまう。
社員はどのように“あったらいいな”を見つけているのか。 またそれをどのように掬い取り、商品化に結び付けているのか。 これらを徹底取材、スタジオの社長にも鋭く聞く。
さらに、ユニークなネーミングに着目。 客のココロを掴む「ネーミング」はどうやって生まれるのか? そのときこだわる「わかりやすさ」とは何なのか? ヒット商品「トイレその後に」「熱さまシート」などを例に、 “小林流・ネーミング”の極意に迫る。
http://www.tv-tokyo.co.jp/cambria/next/index.htmlより

[瓜谷]

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2007年5月25日 (金)

TV番組紹介:世界不思議発見

1009p10 今週の土曜日の「世界不思議発見」も先週に引き続いて、アンデス特集「
天空の巡礼 アンデス雲への旅」(2007/05/26土 21:00)です。

6000メートル級の山がそびえ
南米の屋根といわれるアンデス山脈
その山間の小さな村で年に一度行われる
巡礼登山にミステリーハンター・諸岡なほ子が密着
満月が輝くイースターの夕べ
一万人を越す行列が山頂のマリア像を迎えに
三日三晩山道を歩く天空の巡礼が始まった!

今回「世界ふしぎ発見!」の舞台は南米の大山脈アンデス。その東斜面に位置するアルゼンチン側です。およそ3億年前、深い海の底だったアンデス一帯には、その名残を今に残す絶景を見ることができます。一面が白一色の巨大塩湖、山肌がグラデーションに彩られた丘、風雨によって浸食された奇岩地帯…。それらは今アルゼンチンの新たな観光名所として注目されています。またアンデスには良質のポンチョなど伝統文化も受け継がれています。そして今回番組では、アンデスの小さな村で年に一度行われる巡礼登山に密着。

この続きは、http://www.tbs.co.jp/f-hakken/mystery_1.htmlをごらんください。

[瓜谷]

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2007年5月22日 (火)

よのなか情報:「プロフェッショナル 仕事の流儀」

Photo_070522  本日のNHK「プロフェッショナル 仕事の流儀」は出版業界における異色のプロが取り上げられます。

誇りは自分で創り出す
〜装丁家・鈴木成一〜
第52回 2007年5月22日 放送予定

「本をヒットさせようと思えば、あの人に頼むべし」と、出版業界のベテランたちが口をそろえる男がいる。装丁家、鈴木成一(45才)。本の表紙などの装丁を手がけるブックデザインの第一人者だ。
どんな名著も、本屋の店頭で埋もれてしまえば、読まれない。本を読者の目に届け、手に取らせる、それが装丁家の力である。鈴木は、年間およそ700冊を世に送り出す。「鉄道員(ぽっぽや)」など有名作家の小説から、「金持ち父さん貧乏父さん」などの実用書まで、さまざまなベストセラーを生み出してきた。
鈴木は、一匹狼(おおかみ)のフリーランス。アルバイトで仕事を始め、独学で腕を磨いてきた。誰にもまねできない理解力と表現力で、驚異的な量の仕事をこなし続け、依頼が殺到するような現在の地位を築き上げた。
鈴木を支えるのは、どんな時でも自分の矜持(きょうじ)は譲らないという、強い職人魂。依頼を受けた原稿を徹底的に読み込み、「コレしかない」というデザインをひねり出す。
番組では、出版業界のヒット作品を陰で支える職人の、仕事の流儀に迫る。

http://www.nhk.or.jp/professional/schedule/index.htmlより引用

[瓜谷]

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2007年5月18日 (金)

TV番組紹介:世界不思議発見

1008p10  今週土曜日の世界不思議発見の特集は「ティティカカ湖に封印された古代遺跡の謎!」(2007/05/19(土)21:00)で、アンデス文明誕生の秘密を探ります。

天空の湖と呼ばれるティティカカ湖。南米・アンデス山脈のほぼ中央に位置し、標高3812メートルにあるこの湖は、アンデスの人々にとって古くから聖なる場所とされ、ある伝説が語り継がれてきました。それは湖の底に消えた古代遺跡の存在!湖の底には壮麗な神殿が築かれていて、その一帯には紀元前からとても進んだ文化を持った人々が暮らしていたといいます。近年、湖底調査が行われた結果、なんとその伝説を裏付けるような発見が!そこで今回は、ミステリーハンター・宮地眞理子さんが、ティティカカ湖と、古代アンデス文明誕生の秘密を探る旅に出発します!

Q.湖底調査プロジェクトを結成し、天空の湖と呼ばれるティティカカ湖へ?

今回はティティカカ湖に始まり、ティティカカ湖に終わる、といった感じです。壮麗な神殿が沈んでいると語り継がれてきた湖の底で、実際にどんなものが見られるのか…? その様子をレポートしながら、古代アンデス文明誕生の謎に迫っていきます!でも天空の湖と呼ばれるだけあって、今回のロケでは富士山の頂上くらい高い場所に、ずーっといたんです。高山病にはなりませんでしたが、到着した日はとにかく眠くて、うとうとしては首がカクン、カクンとなったり、着替えをするだけでゼーゼーしてました(笑)。
インタビューの続きは、http://www.tbs.co.jp/f-hakken/mystery_1.htmlをご覧ください。

[瓜谷]

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2007年5月14日 (月)

よのなか情報:「ガイアの夜明け」

Gaia_top_logo1  このブログでは、時々「NHKプロフェッショナル:仕事の流儀」(NHK:火曜日PM10:00)を取り上げてきましたが、同時間帯の「日経スペシャル:ガイアの夜明け」(テレビ東京:火曜日PM10:00)も世間の新しい動きを教えてくれる良質のドキュメンタリー番組で、おすすめです。

明日の特集「されど激安 〜驚き価格を仕掛ける新勢力〜 」では、価格破壊にいどむ新しいビジネスモデルを紹介しています。

4月19日。愛媛県東温市のショッピングモールに全ての品物が「千円均一」という店がオープン。布団やカーテン、靴、インテリア、おもちゃなど「本当にこれが千円?」とお客を驚かせる品揃えが人気を呼んだ。この千円ショップを全国展開するのは千金ワールドという会社。愛媛の店のオープンにあたっては東京の本部から会長の浅井さんもかけつけた。ジャケット、スラックス、カッターシャツ、革靴…身につけているもの全てが千円だという浅井さんは「ブランドにさえこだわらなければ、生活に必要な品物はすべて千円均一ショップで揃えられるようにしたい」と語る。 千円という価格そのものは激安というわけではない。「千円だとお買い得」という商品を常に揃えておかないと千円ショップの価値はない。その生命線ともいえるのが商品の仕入れを担当するバイヤーたち。新商品の開拓に遁走するバイヤー達の奮闘振りを追う。

番組は、この他にも、「10円まんじゅう」や価格比較サイト「カカクコム」などについても取り上げています。これらの詳しい紹介は、http://www.tv-tokyo.co.jp/gaia/backnumber/preview070515.htmlをごらんください。

[瓜谷]

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2007年5月 5日 (土)

よのなか情報:「プロフェッショナル 仕事の流儀」

Photo_070508  来週火曜日のNHK「プロフェッショナル:仕事の流儀」では、体育大学卒という異色の経歴の経営者が取り上げられます。

勝負の決断はこうして下せ
〜経営者・坂本幸雄〜

5年前、240億円の赤字を抱え行き詰まっていた大手半導体メーカー。新社長が就任すると、わずか2年で150億円を超える営業利益を出す会社によみがえった。社長の名は、坂本幸雄(59)。
その経歴は異色だ。高校野球の監督を目指し、日本体育大学を卒業。しかし、教員試験に失敗し、やむなく就職したのが、アメリカの大手半導体メーカー・テキサスインスツルメンツ。
だが、最初に配属されたのは、工場の倉庫係だった。そこから坂本は、血のにじむような努力を重ね、役員までのぼりつめた。
その後、坂本は、身につけた経営ノウハウで、日本国内や海外の半導体企業の建て直しに成功。「会社再建」のプロとして名をとどろかせた。
坂本のモットーは、「追い込まれた時にこそ、勝負に出ろ」。
現在、韓国メーカーに奪われたシェア世界一の座を奪い返すために、坂本は大きな勝負に出ている。台湾に1兆6千億円を投資し、巨大工場を建設しているのだ。失敗すれば、会社の存続にも関わるビッグプロジェクト。
巨大マネーが動く坂本の現場に密着し、経済界の熱い注目を集める経営者の流儀に迫る。

第50回 2007年5月8日(火) 放送予定

http://www.nhk.or.jp/professional/schedule/index.html より

[瓜谷]

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2007年5月 3日 (木)

スペイン語映画公開情報:「コマンダンテ」

Coman  アメリカで上映禁止になった映画ってどんなものか見たくありませんか。そんな映画が5月の下旬からユーロスペースで公開されます。

アメリカが上映を拒絶した問題作

アメリカ社会の権力構造とメディアの暴力に取り組んできたハリウッド屈指の“社会派監督”オリバー・ストーンが自らインタビュアーをつとめ、アメリカと国交を持たぬ隣国、キューバの最高指導者であり、20世紀最後の革命家フィデル・カストロに真っ向から挑む、1対1の真剣勝負。同志チェ・ゲバラとの悲しい別離や、一触即発の緊張が全世界に拡がったキューバ危機の真相、そして謎につつまれた私生活に及ぶまで、穏やかだが時には批判的で容赦ない質問を投げかけるオリバーと、ナイキやハリウッド映画『タイタニック』が大好きなどお茶目な一面を見せつつ、ある時は真摯に答え、またある時はうまくかわすカストロとの会話の攻防。この長時間にわたる密着取材は2人の間に確実な親近感を作り出し、半世紀にわたる政治の変動と戦いつづけてきた「ちいさな強国」の指導者の素顔が今はじめて世界に向けて映し出される—

世界各国の映画祭で上映されたにも関わらず、アメリカ本国での公開が禁止された。
それは、アメリカ政府にとって「不快」であり「批判的」であるという理由であった。

スペインのTV局がオリバー・ストーン監督へ、フィデル・カストロのインタビューを打診したことから、このプロジェクトがスタートした。カストロは「いつでも撮影をやめることが出来るなら」という条件の下、このインタビューに同意した。製作チームは30時間以上にも亘りインタビューをおさめたが、カストロはただの一度もカメラを止める要請はしなかった。2003年1月のサンダンス映画祭にてプレミア上映され、その後もベルリン国際映画祭をはじめ数々の映画祭にて上映されたにもかかわらず、アメリカ政府の「検閲」によってアメリカでの上映は禁止された。
2006年7月、フィデル・カストロは病に倒れ、現在政治的権限を暫定的に弟のラウル・カストロ第一副議長他に引き渡している。

http://www.eurospace.co.jp/detail.html?no=83 より

公式HP http://www.alcine-terran.com/comandante/

[瓜谷]

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2007年4月30日 (月)

スペイン語映画公開情報:「低開発の記憶−メモリアス−」

Memorias  ガエル・ガルシアが絶賛しているキューバ映画が5/2から澁谷のユーロスペースで公開されます。


革命からキューバ危機へ。
ドキュメンタリー映像を交え当時の社会を描く、これぞ、キューバ映画の原点!

1961年、ハバナ。
カストロの社会主義宣言直後、煩わしい妻や両親が我先にとアメリカへ亡命するなか、小説を書くため、ひとりハバナに留まる資産家のセルヒオ(38)。
ヨーロッパを理想とし、キューバと人々を「低開発」だと傍観していた彼は、ミサイル危機へと向かう社会の中で、自らの崩壊を予見し、すがるように人生の記憶を辿り始める。

監督はキューバ映画で初めてアカデミー賞にノミネートされた「苺とチョコレート」の巨匠トマス・グティエレス・アレア。カストロの「祖国か死か」の演説をはじめ、貴重なドキュメンタリー映像を織り込みながら、孤独な主人公セルヒオの目を通して、革命直後の世相、人々と街の様子を冷静な視点で描いている。

プエルトリコ出身のエニチオ・デル・トロが、ベストテンの1本にあげ、メキシコ出身のガエル・ガルシア・ベルナルは、2004年、ニューヨークのSOHO Houseで企画上映「Grand Classic」で、「人生で最も刺激を受けた1本」として自ら紹介するなど、ラテンアメリカを代表する名作として、今なお各国で上映され続けている。

15歳のときに見た、この美しい作品を紹介します。
『低開発』と『開発』という言葉をどう捉えるかは、育った社会的背景によって、人それぞれですが、この作品がみなさんの考えるきっかけとなってくれることを願います。
—ガエル・ガルシア・ベルナル(2004年2月19日 Soho Houseにて)

この作品が1968年に作られたことに、まず驚く。そして、これを代表作として応援するキューバはやはりすごい。
キューバを見て死ね!
—戸井十月(作家)

美しいモノクロ映像が新鮮!どんな社会体制であろうが、よくも人間の低俗さは健在であることよ。笑えば目からウロコ。バモス アミーゴ!『低開発の記憶』
アハハハハ! ヤッホー!
—坂田明(ミュージシャン)

http://www.eurospace.co.jp/detail.html?no=85より引用

公式サイト http://www.action-inc.co.jp/memorias/

[瓜谷]

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2007年4月27日 (金)

よのなか情報:「プロフェッショナル 仕事の流儀」

Photo_070501  将来のことに不安を感じている大学生諸君におすすめしたい番組です。

 NHK総合「プロフェッショナル 仕事の流儀」(火22:00)は、様々な分野で活躍中の一流のプロの「仕事」ぶりを徹底的に掘り下げるドキュメンタリーです。毎回、様々な職種の仕事に焦点が当てられるので、職業選択の参考になるでしょう。
 また、この番組を見ていると、どんなに成功している人でも、大きな挫折を乗り越えた結果、今日の姿があることがよくわかり、勇気づけられます。

 次回5/1の放送は、今まで搭乗して反響の大きかったプロたちの仕事術スペシャルです。

番組に登場したプロフェッショナルたちの独自の仕事術を、住吉キャスターが現場に出向き徹底取材する「明日から使える"仕事術"スペシャル」。今回は、その第3弾。
携帯ネットビジネスで破竹の勢いで業績を伸ばすベンチャー企業経営者・南場智子の部下とのコミュニケーション術。世界をまたにかけ、40のプロジェクトを同時に進める建築家・隈研吾、その超多忙な日常の中で編み出した「時間活用術」など、知られざるプロの仕事術を一挙公開。
さらに今回は、大型連休のための特別企画として京都・嵐山の高級料亭の総料理長・徳岡邦夫直伝の「おもてなしの一品」、世界的バレリーナ・吉田都が指南する、美しい姿勢を保つ「ストレッチ術」など実り多き休日の過ごし方までを網羅。
明日からすぐに使えるとっておきの"仕事術"を一挙公開してお送りする。

http://www.nhk.or.jp/professional/schedule/index.html より



[瓜谷]

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2007年4月25日 (水)

TV番組情報:「朝だ!生です旅サラダ」

 

Images今週土曜日の「朝だ!生です旅サラダ」はメキシコ特集の最終回です。世界中の人があこがれる夢のリゾート、カンクンの紹介です。


「海外マンスリー」は、秋本祐希のメキシコの旅の最終回。今回は、ユカタン半島の突端に広がる世界屈指のリゾート地、カンクンを訪れる。澄み切ったコバルトブルーの海を眺めながら、白いサンゴでできたパウダーサンドの砂浜を歩く秋本。カンクンの海は透明度が高く、世界有数のダイビングスポットでもある。秋本は、BOB(ボブ)と呼ばれる水中スクーターに乗り、海中散歩を体験、海中の景色に感激する。夜は、大人気のシーフードレストランで、サンセットを眺めながら炭火料理に舌鼓。ショッピングセンターでは、愛らしいお土産品の数々を楽しみながら、世界中の人々が憧れるカリビアン・リゾートを満喫する。さらに、今も昔ながらの生活様式で暮らすマヤの村を訪れ、お宅訪問。村の人々が伝統的なユカタン料理をふるまってくれる。秋本もトウモロコシを挽いて作るトルティージャ作りに挑戦!また、自然を生かした広大な海洋公園「シカレ」では、大人気のアクティビティ、ドルフィン・スイムを体験。人なつこいイルカと触れあい、一緒に歌を歌ったり、キッスも!?

http://asahi.co.jp/tsalad/より

[瓜谷]

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2007年4月19日 (木)

TV番組情報:「朝だ!生です旅サラダ」

M20070414_1  今週土曜日の「朝だ!生です旅サラダ」で、またまたメキシコが取り上げられます。

2007/04/21 08:00 放送予定
秋本祐希のメキシコ第3回は壁画文化とマリアッチ&テキーラ!中島啓江は信州・安曇野の春の旅!
【みどころ】
 4月の「海外マンスリー」は、秋本祐希が行くメキシコの旅。第3回はメキシコ第2の都市、グアダラハラでメキシコの壁画文化や陽気なマリアッチの音楽を堪能。テキーラの産地へも足を伸ばす!「ゲストの旅」は、中島啓江が新緑の芽吹く信州・安曇野で春の訪れを感じる。
【内容】
「海外マンスリー」は、秋本祐希のメキシコの旅の第3回。今回は、ハリスコ州の州都であり、メキシコ第2の都市、グアダラハラを訪れる。16世紀に移動を続けていたスペイン人が定住したことにより誕生した街で、コロニアルスタイルと呼ばれるスペイン風の建物が今も残る。秋本は、街の中心の広場に建つハリスコ州庁舎で、壁画の巨匠として知られるオロスコの描いた壁画を鑑賞。メキシコの独立をテーマにした壁画は見る者の心をつかむ。オロスコ作の巨大な壁画を求め、世界遺産に登録されているカバーニャス孤児院を訪問。壁から天井を覆い尽くす壁画は、スペインのメキシコ侵略を題材にしているという。その迫力と迫りくるメッセージを感じ、圧倒される秋本だった。夜は地元のハリスコ料理と本場のマリアッチの陽気な音楽で、メキシコの夜を楽しむ。翌日は、テキーラ山の麓に広がるテキーラ村へ。テキーラの本場は、どこを歩いてもテキーラ一色!秋本もまずは一杯。そして、火の酒といわれるテキーラ作りを見学、体験する。また、本場の飲み方も教えてもらった秋本。そのユニークな飲み方とは…。

http://asahi.co.jp/tsalad/より

[瓜谷]

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2007年4月18日 (水)

TV番組情報:「女性新入社員の研修日誌」

最近の大学生は一年生の段階から就職に対する意識が高まってきました。しかし、社会人の生活が実際どのようなものか想像がつかないのが現状です。そんな大学生諸君に参考になりそうな番組を見つけたのでご紹介します。

▼ドキュメント にっぽんの現場[S][H][文]
東京丸の内 女性新入社員の研修日誌(仮)
04/19 後11:00--後11:30 NHK総合(NHK)ドキュメンタリー・教養 
 この春就職した4人の女性の社会人デビューの日々を追う。日本のビジネスの最
 前線、東京・丸の内ではことし、女子学生の内定率が史上初めて男子を上回り、
 多くの女性がビジネスの要所を担うことになった。彼女たちはどんな決意を胸に
 第一歩を踏み出そうとしているのか、信託銀行、人材派遣会社、外資系企業、ビ
 ル管理会社に就職した4人の女性の入社1日目からに密着する。入社式で聞く社
 長からのメッセージ、初めて目にする職場、同期の仲間や先輩との懇親会、初日
 から始まる実戦さながらの研修などを経験する女性たちの思いと、迎える企業の
 期待を伝える。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ http://www.ontvjapan.com/より

[瓜谷]

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2007年4月13日 (金)

TV番組情報:「朝だ!生です旅サラダ」

04/14 前08:00 テレビ朝日の「朝だ!生です旅サラダ」で秋本祐希がメキシコを旅するレポートがあります。

「海外マンスリー」は、秋本祐希がメキシコを訪れる旅の第2回。大平洋岸に広がる人気のリゾート地、プエルト・バジャルタを訪れる。青い空と海、そして白い壁と赤い屋根が印象的なメキシカン・スタイルの街並。異国情緒にあふれる街角やビーチを散策し、リゾート気分を満喫する秋本。この地は、1963年のハリウッド映画『イグアナの夜』の舞台となり、一躍有名になった。共演したエリザベス・テーラーとリチャード・バートンは恋に落ち、お忍びで会うために、2人の家の間に橋を架けたとか。そんなロマンスの家と橋が今も残されている。屋台では、トウガラシをトッピングしたマンゴーにチャレンジ!メキシカンはトウガラシが大好きで、果物には塩とライムをふり、その上にトウガラシをかけるという。ローカルな食べ方に挑戦した秋本は…?ビーチでは、トトナカ族の儀式「ボラドーレス」に遭遇。そのダイナミックかつアクロバティックな儀式に秋本も「すごい!」とびっくり。また、古代都市遺跡のテオティワカンも訪れる。テオティワカンは紀元前2世紀に誕生し、紀元前7世紀に滅亡した文明であり、今もって多くの謎に包まれている。ピラミッドや神殿跡、住居跡などを巡った秋本は、都市の中心といわれる「月のピラミッド」の頂上から、遥か昔に滅びた文明に思いを馳せる。


http://www.asahi.co.jp/tsalad/より引用

[瓜谷]

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TV番組情報:メキシコ壁画革命 シケイロス

Siqueiros_2_1  20世紀初頭の「メキシコ壁画運動」をリードしたシケイロスの特集番組が04/15(日)後11:00 より「迷宮美術館」(NHK衛星第2)で放映されます。

絵画は民衆のために! 〜メキシコ壁画革命 シケイロス〜
20世紀初頭のメキシコで花開いた「メキシコ壁画騒動」。そのリーダーが、ダビッド・アルファロ・シケイロス(1896−1974)だ。彼は、大衆が好きな時にいくらでもみることの出来る壁画こそ、民主主義の時代の絵画に相応しいものと考えた。そして、壁画によって革命を成し遂げようとする。「何百年経とうと色あせない壁画を作るための絵の具は?」「どんな壁にも描ける手法はないのか?」「壁画を通して民衆を団結させる。そんな印象的な展示法はないのか?」
自ら実験を繰り返し、現代に通じる屋外絵画の礎を築いたシケイロスの挑戦をスタジオで再現。

引用先と詳しい情報は、http://www.nhk.or.jp/bs/meikyu/#housouyoteiをご覧ください。

[瓜谷]

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2007年4月10日 (火)

新作スペイン語映画公開情報:ボンボン

10019186099_s  アルゼンチンから心暖まる映画がやってきました。4/14よりシネカノン有楽町他で公開されます。

あるところにツイてないおじさんがいました。おじさんはまじめに勤め上げたガソリンスタンドをクビになって以来仕事がありません。ある日、人助けのお礼に大きい白い犬「ボンボン」をもらいました。貧乏なのにこんなでかい犬をと、途方に暮れたものの、それからちょっとづつ良いことが起こり始めます―。
 まるでラテン版「わらしべ長者」のような『ボンボン』は心あたたまる大人の寓話です。人生に疲れたあなたも見ればきっと幸せな気分になれるはず。ヨーロッパ中で大ヒットし、映画祭でもラストシーン、大爆笑とあたたかい拍手で会場を大いに沸かせた話題作です。

本作には悪人は出て来ません。癖のある人ばかり。ほら、あなたのまわりと一緒じゃありませんか?たとえ「ボンボン」がいなくても誰にも起こりうる出逢いが巻き起こす奇跡の物語なのです。
 ボンボンは実際に世界各地のドッグショーにでている素晴らしい犬ですが、擬人化させてしゃべったりはしません。でもその表情に計り知れない演技力をたたえています。ペットブームの今だからこそ見てほしい、人と犬の本当の関係性が描かれています。

引用先と詳しい情報は、公式HP: http://www.bombon-movie.com/
をご覧ください

 [瓜谷]

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2007年4月 9日 (月)

イベント情報:帰ってくるタンゴ

Argentina_tangothumb  アルゼンチンタンゴをライブと映画で楽しみませんか。

アルゼンチンの首都ブエノスアイレスで生きているタンゴ・アーティストたちを描いたドキュメンタリー映画『12タンゴ ブエノスアイレスへの往復切符』。そして東京にいてタンゴに捕らえられてしまった3人が、タンゴの歌のなかに自分を探ってゆくライブ!いま海と時間を越えて、タンゴが帰ってきます。

【第1部】
映画上映
『12タンゴ ブエノスアイレスへの往復切符』(2005/ドイツ/86分)

【第2部】
LIVE出演:峰万里恵(Vo)+齋藤徹(B)+高場将美(Gt)

日時:4/21(土) 開場14:00 開演14:30
料金:¥2,800  +  1ドリンク オーダー(当日のみ)
★13:00より整理券を配布いたします

引用先と詳しい情報は、公式HP:http://www.uplink.co.jp/factory/log/001924.php

 [瓜谷]

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2007年4月 8日 (日)

TV番組情報:世界遺産メキシコの古代都市・ウシュマル

20070408_s  本日の夜TBS世界遺産でメキシコの古代都市・ウシュマルが取り上げられます。

 04/08 後11:30より TBSテレビ(TBS)


 メキシコの古代都市・ウシュマルを訪ねる。ウシュマルはプウク地方最大の都市
 として栄華を誇った。面積は10平方キロ以上あったと推定される。古代マヤ人
 はウシュマルをはじめ、いくつもの都市を造り上げ、そこには必ずピラミッドを
 築いた。ウシュマルにある高さ35メートルのピラミッドは、それらの中でも特
 に美しいフォルムとされている。一体何のために築かれたのか、その謎に迫る。
 また「尼僧院」にはウシュマル独特の建築様式であるプウク様式が取り入れられ
 、その装飾性や建築技術の高さへの評価は高い。「総督の館」はマヤ文明最大の
 宮殿建築で、長さは99メートルに達する。館の前の広場には当時君臨していた
 チャーク王が座ったものとみられる双頭のジャガー玉座が置かれている。

 ナレーター/中村勘太郎

 ONTV JAPANより引用

 関連情報:TBS世界遺産公式HP http://www.tbs.co.jp/heritage/index-j.html

 [瓜谷]

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2007年4月 6日 (金)

TV番組情報:アントニオ・ガデス舞踊団の「カルメン」他

Antonio_gades_070207  本日夜、ファン必見のフラメンコ特集番組がNHK教育(後10:25〜深00:40)から放映されます。案内役は中條誠子アナウンサーで、ゲストはスペイン通の作家逢坂剛です。

1)海外情報コーナー:ヘレスのフラメンコ・フェスティバル

スペイン・アンダルシア地方の都市ヘレスで、毎年2月から3月にかけて2週間にわたって開催された世界最大規模のフェスティバル、ヘレス・フラメンコ・フェスティバル。今年で11回目を迎えるフェスティバルは、舞踊中心のものとしてはスペイン唯一で、フラメンコのスーパースターが一堂に会し、連日、公演やコンサートが行われる。番組では、「フラメンコ界のニジンスキー」の異名を取る33歳のダンサー、イスラエル・ガルバンの舞台「アレーナ」に注目する。

2)特集:受け継がれた情熱 〜ガデスの遺したフラメンコ芸術〜

アントニオ・ガデス。スペインの民族舞踊フラメンコを、総合舞台芸術にまで磨き上げ、世界中の観客を虜にした舞踊家。
2004年に68歳で死去してから2年半。その遺志を引き継いだ「新生アントニオ・ガデス舞踊団」が、3月に来日公演を果たした。
ガデスの後継者として芸術監督を務めるのは、ステラ・アラウソ。20年近くに渡ってガデスとともに舞台に立ち、彼の絶大な信頼を得ていた女性ダンサーである。彼女はガデスから何を受け継ぎ、どのように舞台を作り上げようとしているのか。今回の来日公演に密着し、アラウソをはじめとする主要メンバーを取材。

3)公演コーナー:アントニオ・ガデス舞踊団 「カルメン」

2004年に他界した、スペイン舞踊・フラメンコ舞踊の演出・振付師アントニオ・ガデス。そのガデスの代表作である「カルメン」を新生アントニオ・ガデス舞踊団の来日公演。カルメン役にはガデス本人に彼女しかいないと言わしめたステラ・アラウソ、そしてホセ役には、スペイン舞踊界のトップ・スター、アドリアン・ガリアが務める。
<出演>   
アントニオ・ガデス舞踊団
カルメン    ステラ・アラウソ
ドン・ホセ    アドリアン・ガリア  ほか
<演出・振付>   
アントニオ・ガデス
<収録>   
2007年3月11日(日)
Bunkamuraオーチャードホール(東京)

(引用はすべてhttp://www.nhk.or.jp/art/yotei/2006/20070406.htmlより)

[瓜谷]

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TV番組情報:世界・ふしぎ発見! 古代マヤの謎 

1002p03  明日の「世界・ふしぎ発見!」(TBS:04/07土21:00)は古代マヤ文明特集です。

密林に誕生し、また忽然とその姿と消した古代マヤ文明。紀元前3世紀〜10世紀頃に中央アメリカで繁栄し、現代の暦に匹敵するほどの天文知識や、複雑怪奇なマヤ文字を残したこの文明は、長く神秘と謎に包まれてきました。しかし近年、ジャングルで生きた古代マヤ人の暮らしが少しずつ明らかになりつつあります。そこでミステリーハンター諸岡なほ子さんが、その重要な手がかりとなる場所をレポート! それはセノーテと呼ばれ、ユカタン半島に点在する古代マヤの大都市近くに、必ずといっていいほど存在する淡水の泉です。マヤの人たちの生活用水であり、信仰の対象でもあった神秘泉セノーテの様子とは? さらに今もジャングルで暮らす古代マヤの末裔、ラカンドンの人たちを訪ねます。
(http://www.tbs.co.jp/f-hakken/mystery_1.htmlより引用)

関連情報:ミステリーハンター諸岡なほ子取材感想インタビュー
http://www.tbs.co.jp/f-hakken/mystery_1.html

[瓜谷]

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2007年4月 4日 (水)

番組情報:世界遺産ボリビアのティワナク遺跡

R049_1  ティワナク遺跡とはティティカカ湖からあまり遠くないところにある古い遺跡です。ユネスコの世界遺産にも指定され、紀元800年以前のものだと言われています。
この遺跡が本日、NHK BS2探検ロマン世界遺産(4月4日15:00)で取り上げられます。

南アメリカ、アンデス山脈のすそ野に広がる高地。富士山より標高が高く、空気は平地の3分の2、1日の気温差は20度以上にもなる。
かつてこの不毛の大地に、巨大な文明が存在した。その名はティワナク。現在のボリビアを中心に、ペルー、チリにまでおよぶ勢力をもったと考えられている。あのインカ帝国にも大きな影響を与えたとされるティワナクだが、文字を持たない文明であったため、その姿は多くの謎に包まれている。 
2000年、ラ・パスの近郊にある遺跡が、ティワナクの政治・宗教の中心地として世界遺産に登録された。175個の奇妙な人面像がはめ込まれた半地下神殿。一枚岩でできた巨大な石像。不思議な彫刻で埋め尽くされた石の門。そして謎のピラミッド・アカパナ。いったい誰が、なんのために築いたのだろうか?さらに、遺跡からは武器らしきものがほとんど見つかっていない。巨大な領域を、武力以外のどんな方法で統治していたのだろうか?また、最近始まった本格的な発掘調査によって、ティワナクには、作物の収穫量を飛躍的に増大させる驚異の農業技術があったことも浮かび上がってきた。 
2006年1月、ボリビア初の先住民出身大統領、エボ・モラーレスは、就任式をティワナク遺跡で行った。番組では、今もアンデスの暮らしの中に脈々と受け継がれるティワナクの影響を探し求め、驚きに満ちた謎の文明・ティワナクの実像に迫る!
(リポーター:伊藤雄彦アナウンサー)

http://www.nhk.or.jp/sekaiisan/card/cardr049.htmlより引用

[瓜谷]

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2007年4月 1日 (日)

Volver『ボルベール<帰郷>』日本公開決定

10m  以前の記事で紹介したアルモドバル監督の待望の最新作Volver『ボルベール<帰郷>』(主演:ペネロペ・クルス)の日本公開が決定しました。

 東京は2007年6月30日(土)よりTOHOシネマズ六本木ヒルズで上演されます。

 同時に公式サイト(http://volver.gyao.jp/)も公開されています。

 ストーリーを簡単に紹介すると

10代の頃、ライムンダは母を拒んでいた。わかり合えないまま、母は火事で亡くなってしまった。そして15歳の娘を持つ母となったライムンダは、「死んだはずの母の姿を見た」という噂を耳にする。母はあの世から帰って来たのか?それとも幽霊?かつて心を閉ざした母に、今ならすべてを打ち明けられる─。孤独な少女のように、母の愛を求めるライムンダ。しかし、遂に彼女の前に現れた母には、もっと衝撃的な秘密があった……。(http://volver.gyao.jp/より引用)

 主人公のライムンダは、ペネロペ・クルス。愛する娘を守るためなら、どんなおそろしいことでもためらうことなくやってのけるたくましさと、ガラスのような繊細さを兼ね備えた女性を見事に演じています。この作品でアカデミー主演女優賞候補になったのも納得です。

 すばらしい色彩感覚の中で、現実性と非現実生、滑稽さと悲劇性が不思議に調和するアルモドバル監督の独特な世界に浸ってください。

[瓜谷]

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2007年3月31日 (土)

番組紹介:BS世界のドキュメンタリー「キューバ革命特集」

070401_b  世界に衝撃を与えた「カストロ」「ゲバラ」「キューバ革命」「キューバ危機」などについてどの程度知っていますか。

 うれしいことに、「NHK BS世界のドキュメンタリー」で、6夜連続で「キューバ革命特集」が明日より放映されることになりました。

第一日目
「アメリカが見たカストロ 〜キューバ革命の光と影〜 前編」
 BS1: 4月1日  (日) 後10:10〜11:00

カストロの生涯を追ったドキュメンタリー。冷戦時代の超大国アメリカと旧ソ連との覇権争いの中、カリブ海の小さな島国で、カストロが外交手腕を発揮しながら、いかにしてカストロのキューバを築きあげたかを伝える。前編は、その誕生から、1959年に革命政権を樹立するまでを描く。

「アメリカが見たカストロ 〜キューバ革命の光と影〜 後編」
 BS1: 4月1日  (日) 後11:10〜0:00

カストロの生涯を追ったドキュメンタリー。後編は、キューバのミサイル危機などを含め、冷戦時代に米ソという超大国のはざまで、どのようにカストロのキューバを築いていったかを描く


続きを読む "番組紹介:BS世界のドキュメンタリー「キューバ革命特集」"

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2007年3月30日 (金)

スペイン語映画:María Llena Eres de Gracia (「そして、一粒のひかり」)

B000eif4py01_aa192_sclzzzzzzz_  映画Las cartas de Alouは、アフリカから命がけでスペインへ密入国する青年の物語でしたが、今回取り上げるコロンビア映画「そして、一粒のひかり」は、さらに危険を冒してアメリカへ密入国しようとする少女の物語です。

 みなさんは、麻薬を密輸する方法として、胃の中に隠して持ち込む方法を知っていますか。ゴム袋が破れて粉が胃に広がれば命に関わる、たいへん危険な行為です。

 今回の映画は、そんな危険を冒してアメリカに密入国する少女の物語です。

 

南米の社会問題に鋭く切り込みながら、ひとりの若い女性の成長をすくい取り、サンダンス国際映画祭での観客賞ほか、数々の国際映画祭で評価されたドラマ。17歳のマリアは生花を商品にするための加工作業をしている。乳児を抱える姉をはじめ、女ばかりの家族はマリアの収入を当てにしており、彼女はプレッシャーを感じながらも日々を過ごしていた。そんな中、深く愛し合っていたわけでもない彼氏の子供を妊娠していることに気づいたマリアは、結婚はせずひとりで解決しようとする。が、上司と職場で衝突し仕事を失ってしまう。偶然出会ったフランクリンから“ミュール(麻薬を胃の中に飲み込んで密輸する運び屋)”の話を聞いた彼女は、危険だと知りながらも5000ドルという報酬に、仕事を引き受ける。3人のミュールとともに、麻薬を詰めたゴム袋を62粒も飲み込んで、マリアはニューヨーク行きの飛行機に乗り込んだ。
http://movie.goo.ne.jp/contents/movies/MOVCSTD7666/index.htmlより引用)

 麻薬を詰め込んだゴム袋を1つずつ飲み込むシーンは衝撃的です。1つのゴム袋の大きさは、男の人の親指を一回り大きくしたサイズです。もちろん噛んだら、中毒で死んでしまいます。一粒飲み込むだけでもいかにたいへんか想像できるでしょう。それを、17歳の女性が、時間をかけながら62粒も飲み込むのです。こんな苛酷な運び屋の実態、或いはそれを選択せざるを得ない人たちが存在するという事実はショッキングです。

 このような悲惨な状況を生きる主人公マリアは、強く魅力的な女性に成長していきます。ラストは、自立した人生を歩みだす決意をしたマリアが描かれます。その凛とした表情がいつまでも印象に残る映画です。

 この映画の背景を理解するには、コロンビア社会における麻薬問題の深刻さを知る必要があります。これに関しては以下のサイトが参考になります。

 

コロンビア入門Q&A

この映画のDVDはTSUTAYAで借りました。Amazon.com.jpでも入手可能です。

関連情報:「そして、一粒のひかり」公式HP
関連情報:エンタメ・ブレイク 「そして、一粒のひかり」
 

[瓜谷]



 


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2007年3月29日 (木)

スペイン語映画DVD紹介:Voces inocentes 「イノセント・ボイス 12歳の戦場」

B000fhvubq01_aa240_sclzzzzzzz_  内戦の恐ろしさや悲惨さをこれほど臨場感豊かに描写した映画を他に知りません。

 映画は、冒頭からあどけない少年たちが、ゲリラの一味とみなされ、雨の中を処刑場に連行されるシーンで始まります。 

 ストーリーを紹介すると

1980年、中米の小国エルサルバドルは、政府軍と貧しい農民を中心に結成された反政府ゲリラ組織FMLNが激しく戦う内戦下にあった。両軍が対峙する境界線上に住む11歳の少年チャバは、銃弾が飛び交う過酷な状況の中でも、母や姉弟、友達や好意を寄せる女の子に囲まれ明るさを忘れずたくましく過ごしていた。しかし、そんなチャバにも怖いものがひとつある??それは12歳の誕生日を迎えること。なぜなら、12歳になった少年は政府軍に強制的に兵士として徴兵されるからだ。不安を抱えながらも、家族を助け、友達と遊び、初恋も経験したりと精いっぱい生きるチャバ。しかし、ますます激化激しくなる戦火で学校は無期閉鎖となり、家も引っ越すことに。そして、チャバの楽しくて大切な少年時代の時間は足早に過ぎていき、12歳の誕生日を迎える…。(http://www.amazon.co.jp/イノセント・ボイス―12歳の戦場-オスカー・トレス/dp/4812425344より)

 この作品の描写がここまでリアルなのは、実話に基づいているためです。冒頭のシーンのような処刑を間一髪で逃れた少年の一人が国外に脱出し、米国で俳優になりました。彼の自らの体験談を脚本化し、それをメキシコ人監督が映画化したのがこの作品です。

 エルサルバドル内戦の取材経験のある写真家長倉洋海氏がこの映画を評してつぎのように語っていますが、全く同感です。

家の中に銃弾が飛び込んでるシーンやチャバが住む地区が火をかけられるシーンに衝撃を受けるが、より心に迫ってくるのは、戦火の中を生きる人々の姿だ。
チャバが同級生の少女に恋心を打ち明けたり、友達と木に上りマンゴーをとるシーンがある。母親の言うことをきかずにおしりをたたかれたり、家計を助けようとバスの臨時車掌をする場面も。徴兵狩りから身を隠したトタン屋根の上で、ずっと星を数えるシーンはせつなくなる。が、少年は家族や友、まわりの人に助けられながらたくましく生きていく。普通の人々の生活の一つ一つを丹念に描くことで、人々が愛し守ろうとしたものが見えてくる。それは、通り一遍の戦争報道からは伝わってこない“生きることの真実”なのかもしれない。(「映画が描いたエルサルバドル内戦・今を問う少年兵の悲劇」)

 平和な日本に慣れた我々には想像すらできない世界が描かれています。胸が張り裂けそうになる場面も少なくありませんが、第三世界の現実を知るためにも多くの人に見てもらいたい映画です。

 この映画のDVDはTSUTAYAで借りました。Amazon.com.jpでも入手可能です。http://www.amazon.co.jp/イノセント・ボイス~12歳の戦場~-カルロス・パティジャ/dp/B000FHVUBQ

[瓜谷]

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2007年3月28日 (水)

スペイン映画DVD紹介:El Bola

 

Elbola 現在スペインでは、親による児童虐待が社会問題化しています。そして、このスペイン社会の闇の部分を告発した映画がこのEL Bolaです。
2000年度のゴヤ賞の最優秀映画賞ほか4部門を受賞し、スペインで大ヒットしました。

 EL Bolaとは12歳の少年のあだ名で、彼は父親から虐待を受け続けています。日本でひどいイジメにあっている子が人に言えないように、彼もだれにもその事実を言えません。心身共に深く傷ついているEL Bola少年は、だれにも心を開くことができなくなっていました。そんなある日、彼のクラスにやって来た一人の転校生と知り合うことで、彼の人生には大きな転機が訪れます。転校生やその親のやさしさから、現実を直視する勇気が与えられ、最後には、自分の父親と対決するまでに成長します。

 暗く重いテーマの映画にもかかわらず、少年たちの友情がまぶしいほどさわやかに描かれています。この映画の見所は主人公のEL Bola少年を演じたJuan José Ballestaのたぐいまれな演技力で、彼の純粋で魅力的な笑顔はいつまでも記憶に残るでしょう。

 スペイン語字幕付きDVDつきなので、スペイン語学習教材としてもおすすめです。

(スペイン語字幕付きのDVDによる学習法は前掲記事「スペイン映画DVDでリスニングのお勉強」をごらんください)

[瓜谷]

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2007年3月27日 (火)

エクアドル映画DVD紹介:CRONICAS (「タブロイド」)

 

Htavcoverimage この映画、たまたまTSUTAYAで見つけたのですが、衝撃的な作品でした。

 2004年のエクアドル・メキシコの映画。サンダンス・NHK国際映像作家賞でラテンアメリカ部門を受賞し、大評判になりました。監督は、セバスチャン・コルデロ。出演は『ムーラン・ルージュ』、のジョン・レグザイモ、メキシコの俳優ダミアン・アルカザール、『トーク・トゥ・ハー』、『死ぬまでにしたい10のこと』のレオノール・ワトリング。

 南米エクアドルが舞台のサスペンスドラマで、ストーリーは

物語の舞台は子供ばかりを狙った連続殺人鬼に震え上がるエクアドル。連続殺人鬼は「モンスター」と名付けられ、連日、新聞の一面をにぎわせている。この日 も被害に会った子供の葬儀が執り行われていた。この事件を取材するためにマイアミからやって来た人気ジャーナリストとクルーはその現場で予想もしていな かった出来事に遭遇する。路上に飛び出してきた子供を車が撥ね殺し、その運転手がその場にいた住民や撥ね殺された子供の父親のリンチに遭ったのだった。悲 劇的なことにその子供は「モンスター」に殺された双子のもう片方で、両親にとって残された唯一の子供だった。そして事故を起こした男の車には彼の子供も同乗し、近くには身重の妻もいた。車を運転していた男とリンチをした男は逮捕され、刑務所へ。翌日、刑務所を訪れたジャーナリストに事故を起こした男から 「モンスター」しか知りえない、「モンスター」に関する情報がもたらされる。・・・(http://www.movienet.co.jp/movie/opus05/tabloid/index.htmlより引用)


 冷酷非常な連続殺人犯は、家族思いのやさしい父親の一面も兼ね備えた人物として描かれています。そこでは、人間性における善と悪の境界線がぼやけています。

 そして、報道における演出とやらせの境界線、正義と偽善の境界線がどれほど不確かなものであることに気づかされます。

 普段われわれが正しいと信じている価値観がどれほど不確実なものであるかを思い知らされます。

 関連情報:映画「タブロイド」公式HP http://www.tabloid-movie.jp/
 関連情報:タブロイド【映画情報】ムービーネット  
  http://www.movienet.co.jp/movie/opus05/tabloid/index.html

 [瓜谷]

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2007年3月26日 (月)

新作映画DVD紹介:La vida secreta de las palabras(あなたになら言える秘密のこと)

 

Photo_8
 先日まで日本で公開されていた「あなたになら言える秘密のこと」のDVDがスペインではもう入手できました。この作品は、「死ぬまでにしたい10のこと」のイサベル・コイシェ監督の最新作で、今回もアルモドバル監督がプロデュースしています。2005年のゴヤ賞の最優秀作品賞と監督賞を受賞し、世界各国で高く評価された作品です。


あらゆる感情を封印したかのように誰にも打ち解けず、黙々と工場で働くハンナ。その真面目過ぎる働きぶりを上司にとがめられ強制的に取らされた休暇中、思いがけないことから油田掘削所の事故で大怪我をした男・ジョゼフの看護を買って出る。向かった先は海に浮かぶ油田。そこには陽気で腕のいい料理人をはじめ風変わりな男たちが働いていた。彼らと生活を共にするうちにハンナは次第に笑顔を取り戻して行くのだが…。
イサベル・コイシェ監督が、再びサラ・ポーリーを主演に描く愛と命と再生の物語。チキンとライスとリンゴだけの食事、執拗に手を洗い、電話をかけても一言も発しない。カメラはハンナの孤独な暮らしを追い、やがて海上の油田掘削所に舞台を移す。外界から隔絶された場所と孤独志向の男たちに居心地の良さを感じ、視力を失って寝たきりのティム・ロビンス演じるジョゼフの言葉に耳を傾けながら彼女は少しずつ心を開き、遂には自らの過去を告白する。生きていることを恥じるほどの痛みに苦しんでも尚、生き続けるハンナの姿に、人はどう過去を背負い、未来に希望を見出して行くのかが見事に描かれている。
http://movie.goo.ne.jp/contents/movies/MOVCSTD10057/story.htmlより引用)


 主人公であるハンナの心の闇の原因があまりにも衝撃的なだけに、そんな彼女が人に対して心を開き、人間らしい感情を徐々に取り戻していく姿は感動的でした。

 日本で公開されたときは、セリフは英語ですが、スペイン製DVDはスペイン語の音声と字幕も収められているので、スペイン語の勉強にも最適です。

 (スペイン語字幕付きのDVDによる学習法は前掲記事「スペイン映画DVDでリスニングのお勉強」をごらんください)

 関連情報:「あなたになら言える秘密のこと」映画公式HP
    http://www.himitsunokoto.jp/

[瓜谷]

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2007年3月24日 (土)

映画DVD紹介:Las cartas de Alou

 

Alou
 スペインの海岸には、毎日のようにアフリカ大陸からたくさんの密航者が小船で漂着していることを以前の記事で書きました。彼らにはどんな運命が待ち受けているのでしょうか。

 そんな疑問に答えてくれるスペイン映画のDVD(Las cartas de Alou:「アロウからの便り」)を入手したのでご紹介します。

 この映画は、現代のスペインの大きな社会問題である不法移民のおかれた厳しい状況を描いた社会派ドラマです。スペインでは、このように今直面している社会問題をテーマにした映画がたくさん作られています。

 主人公のアロウはアフリカの黒人青年。より人間的な生活を夢見て、小船に乗って地中海を渡り、スペインへ密航します。なんとかスペインにたどり着いたものの、お金もパスポートもありません。不法移民の彼が手に入れることができる仕事は、スペイン人がいやがるようなきつい労働だけです。

 タイトルである「アロウからの便り」とは、アロウが故郷の両親に書く手紙のことです。手紙では彼の目から見たスペインの生活が語られます。スペインではいろいろな仕事に従事しますが、そのひとつが安物装身具の行商です。両親への手紙の中で、一番売れる場所についてこんなふうに説明しています。

 「一番儲かる場所はね、いかがわしい女たちのいるクラブなんだ。酔っ払い客が女たちの歓心を買うために、装身具をたくさん買ってくれるからね。」

 アロウの目の前にはいつも多くの困難が立ちはだかっています。言葉と異文化の壁、偏見や差別。警察に捕まれば強制帰国です。そんな逆境の中で、同じ境遇の仲間たちと助け合いながら、たくましく生きるすべを学んでいくのです。

 スペイン語字幕付きDVDつきなので、スペイン語学習教材としてもおすすめです。

(スペイン語字幕付きのDVDによる学習法は前掲記事「スペイン映画DVDでリスニングのお勉強」をごらんください)

[瓜谷]

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2007年3月22日 (木)

日本で公開されたスペイン語映画の数々

 日本で公開されたスペイン語圏映画って、いったいどれくらいあるのでしょうか。そんなことを几帳面に調べた人がいます。

http://www.amazon.co.jp/gp/richpub/listmania/byauthor/A2S5X8MHNAAB8F/ref=cm_lm_fullview_name/250-0582881-8193807?page=0

 ここでは日本語字幕で見ることのできるスペイン、メキシコ、中米、南米の映画の数々が紹介されています。自分の知らない映画がこんなにたくさんあったとは驚きです。

[瓜谷]

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2007年3月20日 (火)

新作映画紹介:サン・ジャックへの道

 

20070316

評判がいいので、一昨日シネスイッチ銀座で見てきました。フランス映画ですが、舞台はスペインの世界遺産・サンティアゴ巡礼路です。

ストレスで薬に依存している兄ピエール、頑固なオバサン教師クララ、アルコール漬けで文無しの弟クロード。険悪な仲の兄姉弟が、亡き母の遺産を相続するためフランスのル・ピュイからスペインの西の果て、聖地サンティアゴ・デ・コンポステーラまで1500kmにも及ぶ巡礼路を一緒に歩くはめになった。このツアーの同行者は、ガイドのギイ、山歩きと勘違いして参加した女の子エルザとカミーユ、アラブ系移民の少年サイッド、従兄弟サイッドにだまされ、二人分の旅費を母親から出してもらったラムジィ、物静かな女性マチルド。9人の男女が、様々な思いを胸にフランスのル・ピュイから旅の一歩を踏み出した。
http://movie.goo.ne.jp/contents/movies/MOVCSTD10373/story.htmlより)

 笑っているうち、心が暖まってくる作品です。信仰心の有無にかかわらず、聖地サンティアゴ・デ・コンポステーラへの巡礼体験が呼び起こす不思議で厳かな気持ちが実感できるでしょう。

 ちなみに映画のタイトル「サン・ジャック」とは、聖ヤコブのことで、スペイン語では、「サンティアゴ」です。

キリスト教12使徒の一人である聖ヤコブ(スペイン語名サンティアゴ)の墓が9世紀初頭、スペイン北西部サンティアゴ・デ・コンポステーラで発見され、それ以来、ローマ、エルサレムと並び、このサンティアゴがヨーロッパ三大巡礼地の一つとして崇められ、キリスト教信者の心の拠り所となっています。中世には年間50万もの人が徒歩又は馬車でピレネー山脈を越え、聖地サンティアゴ・デ・コンポステーラを目指したと言われています。その道程は約800kmにも及び、巡礼者は巡礼のシンボル(通行証でもあった)であった帆立貝の貝殻を提げ、水筒、杖を手に長い道程を旅しました。
http://home.att.ne.jp/wood/aztak/untiku/santiago.htmlより)

 スペインに行く機会があったら、ぜひサンティアゴ・デ・コンポステーラまで足を伸ばしてみてください。ライトアップした夜の大聖堂の幻想的な美しさは息をのむほどです。

 関連情報:映画「サン・ジャックへの道」公式ホームページ

 関連情報:サンティアゴ・デ・コンポステーラの巡礼路

 

[瓜谷]

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2007年3月15日 (木)

新作映画DVD紹介:Alatriste

Alatriste
 17世紀のスペインを舞台にした歴史冒険ドラマで、本年度のゴヤ賞三部門を受賞した作品です。スペイン・米合作で、主演はロード・オブ・ザ・リングのヴィゴ・モーテンセンで、イスパニア歩兵連隊の兵士アラトリステを演じています。ちなみに、イスパニア歩兵連隊とは、当時のヨーロッパ諸国で、泣く子も黙ると恐れられたスペイン精鋭部隊です。

 日本ではまだ上映されていないので、スペインから注文したDVDで見ました。見所は17世紀のスペインの様子が忠実に再現されているところです。特に興味深かったのがイスパニア歩兵連隊の戦闘場面です。この歩兵連隊の構成は、約3000人の兵士が12中隊に分かれ、鉄砲隊と長槍隊が中心でした。

 

Velasquez2
 長槍隊が使っていた槍は、ベラスケスの名画「ブレダの開城」の背景画面右側に林立して描かれていますが、見たことはありますか。ちなみに映画でもブレダの開城のシーンが出てきます。この映画を見て、なぜ長い槍が使われたのか、はじめてわかりました。この槍は攻めるよりも守るときに威力を発揮するのです。

 当時、戦場では、歩兵連隊の鉄砲隊が主力になりますが、銃は弾を詰め替えるのに時間がかかりました。この間に敵の騎馬兵から攻撃を受けます。そのとき、歩兵連隊は円陣を組み、長槍隊が無数の長槍を前方に倒して掲げ、盾とするのです。こうして、歩兵連隊が一匹の巨大なハリネズミのようになります。スゴイ発想法です。これでは、敵の騎馬兵も容易には近づけません。

 さて、この映画の原作は、アルトゥーロ・ペレス=レベルテのベストセラー小説
キャプテン・アラトリステ・シリーズ」です。すでに日本語版も出版されています。

 熱狂的なファンが多く、日本でも「13世紀トレドでアラトリステをチーム翻訳する」といったブログまで存在します。 ちなみにこのDVDはスペイン語字幕付きですので、スペイン語の勉強にも最適です。

 (スペイン語字幕付きのDVDによる学習法は前掲記事「スペイン映画DVDでリスニングのお勉強」をごらんください)

[瓜谷]

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2007年3月14日 (水)

番組紹介:「メキシコ謎の巨大ピラミッド」

Photo_7 テオティワカン遺跡を知っていますか。

 メキシコシティーから北東へ50キロ移動すると、突然巨大なピラミッド群が姿を現します。古代都市遺跡、テオティワカンです。メキシコシティーから近いので、メキシコに留学する学生達は一度は訪れ、その圧倒的な存在感に感動しています。

 そのテオティワカン遺跡を紹介する番組がNHK教育テレビで放映されます。メキシコ留学を考えている人は、お見逃しなく。


16世紀のはじめ、ヨーロッパの人々がアメリカ大陸に渡る前の時代、メキシコの一帯を支配していたのはアステカの人々でした。アステカには平和な楽園の神話が言い伝えられてきました。かつて、神々のつくった理想郷が存在していたというのです。あるとき、アステカの人々は荒地にそびえ立つ巨大なピラミッドの遺跡を発見し、そこをテオティワカン「神々の集う場所」と呼びました。アステカ帝国は、この遺跡を宇宙で最も神聖な場所としてあがめたのです。しかし、テオティワカンのピラミッドが何に使われたのか確かな証拠はありません。いまだ支配者らしき人たちの墓は見つかっていません。もうひとつ手掛かりの少ない理由は、文字による記録がまったくないことです。当時の人々が自分たちを何と呼び、どのような言葉を話していたのか、それさえも謎なのです。テオティワカンの発掘調査が始まったのは今からおよそ100年前です。これまでに90万点以上の発掘品が発見され大切に保管されています。近年、考古学者たちはこの謎に満ちた壮大な文明のドラマをひも解き始めました。
http://www.nhk.or.jp/dramatic/backnumber/55.html

 

 NHK教育テレビの「地球ドラマチック」で2007年3月21日(水曜日)午後7時から放映予定です。

[瓜谷]

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2007年3月12日 (月)

日本について説明できますか

 日本の社会・文化・政治・経済について、どのぐらいスペイン語で説明できますか。

 留学から帰った学生がよく言います。日本について、質問されて答えられないことが多くて、とても恥ずかしかったと。これは、スペイン語力以前の問題で、日本についてあまりにも知らないことが多いのに気がついたようです。

 考えてみると、ふだん、ニュースなどを聞いて、なんとなくわかったような気がしても、いざ説明しようとすると、うまく言えないことがよくあります。どうも、わたしたちの日本に関する一般常識は、予想以上に頼りなさそうです。

 それでは、どうしたらいいのでしょうか。

 そんな悩みをもつあなたにおすすめなのがNHKの「週刊こどもニュース」(毎週土曜日夜6時10分放映)です。こども番組だとばかにしてはいけません。「今週の大はてな」というコーナーでは、「格差社会とは何か」、「消費者金融って何ですか」「水俣病を知っていますか」など、ややっこしい問題を、こどもにでもわかるようにやさしく解説しています。どうしたらこんな説明ができるのだろうと感心するほどのわかりやすさです。

(関連記事:NHKの「週刊こどもニュース」が面白い

 外国語で何か説明するときも専門用語を駆使するよりも、やさしい日常言葉で表現するほうが自分にとっても話しやすいし、相手にもはるかに伝わりやすいものです。「週刊こどもニュース」は、一般常識を鍛えるのに役立つだけでなく、わかりやすい説明の方法まで学べてしまいます。

 うれしいことにNHKのHPには、過去にとりあげた「今週の大はてな」のテーマがデーターベース化されています。

http://www.nhk.or.jp/kdns/_hatena/hatena.html

 

同じようなテーマを解説する機会がでてきたら、これを参考にすると、あなたの説明はずっとわかりやすいものになりますよ。

[瓜谷]

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2007年3月11日 (日)

スペインの移民問題:教育の現場で

スペインでニュースを見ていると、毎日のようにアフリカ大陸からの大量の密入国者が漂着し、保護される様子が映し出されます。彼等は、小舟にすし詰めの状態で、海を渡ってくるのです。多くは劣悪な船内で体をこわし、命を亡くすものも少なくありません。(関連記事「スペイン、押し寄せるアフリカ移民」

なぜ、こんなことになっているのでしょうか。スペインは1970年代までは欧州や中南米へ移民を送り出す国でした。しかし、最近は経済繁栄を謳歌するスペインを目指す不法移民が急増しています。

最新の経済成長率は4%に迫り、国内総生産はカナダを抜いて世界8位になっています。サパテロ首相は「一人あたりのGDPは2、3年後にイタリアやドイツを抜く」とまで言っています。このスペインの経済成長を支える要因のひとつが移民の労働力なのです。(関連記事「スペイン:経済成長に貢献する移民」

2000年時点でスペインの出生率は1,2%しかなく、EU15カ国の中でも最低です。つまり、日本同様、深刻な少子高齢化問題に悩んでいるのです。そこで、労働力を確保し、年金制度を維持するためにもスペイン政府は移民受け入れに積極的です。

そんな背景から、スペインでは様々な国や地域からの移民が急増しています。そのため、外国人のスペイン社会への同化に伴う様々な問題が浮上しています。教育現場における同化の取り組みを扱ったテレビ番組が放映されるのでご紹介します。

BS世界のドキュメンタリー[再] 

03/14(水) 前10:10 >> 前11:00  NHK衛星第1

スペイン:違いをどう受け入れるか▽移民の子供

スペインの中学校に転校してきた4人の移民の子どもたちに1年間密着し、異文化を受け入れることの難しさと大切さを伝える。スペインではアフリカや南米からの移民が急増している。北東部・バルセロナにあるカン・プーチ中・高等学校では、移民の子どもたちが生徒全体の16パーセントを占める。今回取材した4人の出身地はボリビア、アルゼンチン、モロッコ、ウクライナ、全員カタルニア語が全く分からない。初めは授業が理解できず、内にこもることが多かったが、教師らの協力で言葉を覚えると友達もできた。ただ、その過程ではさまざまなトラブルも起きた。モロッコ出身の男子が差別発言をされた時、教師はそれを授業に盛り込み、なぜ人種差別がいけないのかをクラス中で徹底的に議論した。05年、スペイン制作。

(http://www.ontvjapan.com/)

[瓜谷]

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2007年3月10日 (土)

サラマンカ大学の紹介番組

明日(3/11)の夜、世界遺産紹介番組(TBS)でサラマンカ大学が紹介されるそうです。

▼世界遺産[S][H][文]
03/11 後11:30〜深00:00 TBSテレビ(TBS)ドキュメンタリー・教養 
 ナレーター/中村勘太郎
 スペインに現存する最古の大学・サラマンカ大学とサラマンカ旧市街を訪ねる。
 サラマンカ大学は人々が文字の読み書きもままならなかった13世紀に誕生した
 。建築、音楽、天文学など最先端の学問で、サラマンカの町はヨーロッパの知の
 拠点として発展した。コロンブスやセルバンテスをはじめ、多くの人々がサラマ
 ンカを訪れ、歴史の舞台へと旅立っていった。町に刻まれた多くの学生たちの足
 跡とともに、スペインの黄金時代をしのばせる歴史と文化を紹介する。

[瓜谷](O N T V  J A P A N   お好み番組メールより転載)

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2007年2月24日 (土)

新着映画紹介「アポカリプト」

Apoc_os1

今度は、卒業生の山田智子さんからのホットな新作映画情報です。彼女は先週メキシコ、アルゼンチンの旅から帰ってきたばかりで、今メキシコで話題になっている映画を紹介してくれました。

メキシコで現在話題になっているのが「アポカリプト」というメル・ギブソンが監督をしている映画です。なぜ話題なのかというと、マヤ文明の衰退がテーマだからです。しかもすべてマヤ語で、字幕がスペイン語という映画でした。(日本公開はあるのか謎ですが・・・)生贄シーンや心臓を取り出すシーンもあって、ちょっと大スクリーンで見るにはきついこともありますが、なかなか面白いと思いますよ。日本で公開されればいいですね。URLも貼り付けておきます。 http://apocalypto.movies.go.com/

なかなか面白そうな映画ですね。ちなみに山田さんは、スペイン語学科を卒業後、拓殖大学大学院言語教育研究科へ進学し、スペイン語母語話者の子供への日本語教育支援の方法を研究してきました。今年3月、立派な修論を完成し、無事卒業予定です。今回の旅行は、旅行は自分へのご褒美だったのですね。(山田さん、enhorabuena)

ちなみに山田さんの体験談はこちらです。

[瓜谷]

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2007年2月18日 (日)

スペイン映画DVDでリスニングのお勉強(理論編)

聞く力が伸びないと悩んでいませんか。あなたが中級以上のレベルでしたら、最強の秘密兵器をご紹介しましょう。

それは、スペイン語字幕付きのDVDです。日本語字幕ではありません。スペイン語字幕が大切なのです。つまり、スペイン語音声を聞きながらスペイン語字幕が読めることがポイントです。

それではスペイン語字幕付きのDVDの使い方を説明しましょう。映画が始まってセリフの字幕が出た瞬間に、ポーズ機能で静止画にします。セリフを声に出して読みましょう。つぎにポーズを解除して、実際の音声を確認します。これを映画の最後まで繰り返すだけです。なんだ、そんな方法かと思いましたか。ところがどっこい、大変効果があるのです。

メリットはつぎの4つです。

続きを読む "スペイン映画DVDでリスニングのお勉強(理論編)"

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スペイン映画紹介 Volver

Photo_5 「スペイン映画DVDでリスニングのお勉強(作品編)」シリーズの第一弾です。
スペイン語字幕付きのスペイン映画DVDの中からお薦めの作品を選んで時々紹介していきます。

第一回目に紹介する作品はスペインの巨匠ペドロ・アルモドバル監督最新作のVolverです。

日本では公開前ですが、スペインではすでにDVDが発売されています。
主演のペネロペ・クルスはこの作品でアカデミー賞の主演女優賞にノミネートされました。敬愛するアルモドバル監督のもとでとても魅力的な演技です。
代表作『オール・アバウト・マイ・マザー』でもそうですが、アルモドバル監督の映画で女性達はなぜ、あんなにも生き生きとしているのでしょうか。

『VOLVER(ヴォルべール)』(原題)がカンヌで記者会見を実施!)

[瓜谷]

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